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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

わたしとあそんで」 せんせいの声

わたしとあそんで 文・絵:マリー・ホール・エッツ
訳:与田 凖一
出版社:福音館書店
税込価格:\1,210
発行日:1968年08月
ISBN:9784834001532
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,141
みんなの声 総数 130
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  • リズミカルで読みやすい♪

    読み聞かせの会で、絵が淡いので見えにくいかなと思いましたが、幼児さんたちもじっと聞いてくれました。

    文章にリズムがあり、声に出して読むと、とても読みやすかったです。

    内容的にも、はっとさせられて、そして優しさにあふれた素敵な絵本です。

    投稿日:2007/05/18

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  • この絵本を2冊もっています。1冊は周囲が茶色くすすけてきていて1972年第9刷のもの。ビニールのカバーがついています。もう1冊は2003年第76刷のもので、教え子からのプレゼントです。こちらは紙のカバーです。1955年にアメリカで出版されて今年で51歳になります。こんなに長く愛されて読み継がれている絵本なのです。
    あたたかな初夏(女の子の服装と草花や動物から初夏と推測しました)の一日、女の子はいろいろな動物と遊んでもらって「とってもうれしい」気持ちになっています。この気持ちが読み手に充分伝わるのです。子どもだけでなく大人にも。
    いい絵本はいつ読んでも受け入れられるものです。50年後の現在でもへびや子鹿と遊ぶことは出来なくても、絵本のお話しを自分の体験とし、普通のこととして幼い子ども達は受け止め、繰り返し読み継がれていくのだと思いました。

    投稿日:2006/01/22

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  • 大好きです*

    私はこの本、とっても好きです。
    なんといっても、最後の女の子の表情にきゅ〜んときます*

    この作者の
    子どもの笑顔はどれもかわいくていいですよね。

    やわらかい色もいいな〜と思ってます。

    投稿日:2005/12/24

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  • 大きな自然の中で、一人の女の子といろいろな動物が出会い、遊び仲間となる過程がいいんです。
    でも、「あそぼ」「いいよ」じゃないんです。
    「いれて」「いいよ」でもないんです。
    こういうことって大人でも子どもでも日常の中でいっぱいあることではないでしょうか。
    読み終わったとき心が温かくなります。
    モノトーンの画面とお話の内容がぴったりなんですよ。

    投稿日:2005/06/12

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