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ぽんぽのいたいくまさん」 ママの声

ぽんぽのいたいくまさん 作:松谷 みよ子
絵:武田 美穂
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,045
発行日:1996年
ISBN:9784062610582
評価スコア 4.39
評価ランキング 13,857
みんなの声 総数 17
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  • 仮病?

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    おなかがいたいくまさんがももちゃんのベッドにもぐりこんできます。
    ももちゃんのお薬をほしがるくまさん。
    お話を読んでいると…仮病?な気がするのですが。
    うちの1歳の子も風邪薬が好きです。幼児用のものって甘いからでしょうね。
    いくらおいしくてもお薬ですから、必要な時以外はダメですよ!

    投稿日:2015/05/10

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  • お薬、飲みたい

    甘いお薬が飲みたい、クマさん。
    仮病とはいえ、モモちゃんとお布団をとばすくらいのくしゃみは、大丈夫?と思ってしまいます。
    クマさん、名演技?
    ママだって、きっと気づいていたのでしょうが、クマさんを、たっぷり甘えさせてくれましたね。
    今回の主役は、クマさんという印象でした。

    投稿日:2012/04/03

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  • 仮病か?と思いました

    3歳6ヶ月の息子に読んでやりました。モモちゃんのくまさんが白くて甘いお薬を呑みたいばかりに、だだをこねるというそういうお話。実は仮病?と思われるふしもあるので、個人的にはかわいいで済ませられませんし、お勧めもできないですね。

    くまさんが朝方モモちゃんのベッドに風邪をひいたといって入ってきました。たしかにくしゃみをしているので、モモちゃんが以前呑んでいた白くて甘いお薬が呑みたいと要求。でも、そのお薬はお腹用。そしたら、風邪は治った、お腹が痛いに変わって、お薬を飲ませてもらう。でも、すぐにボリュームたっぷりの朝ごはんをぺろっと平らげてしまい、本当にお腹が痛いの?と。

    親としては、必要以上に薬漬けにしたくありませんし、それほしさに仮病みたいなこともしてもらいたくないな、とあまり突っ込んで読んでやることは避けてしまいました。

    投稿日:2011/02/25

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  • いつもの遊びが絵本になっちゃった

    • ぽめらにーさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、女の子3歳

    くまのぬいぐるみのお世話が大好きな娘にとって、

    絵本の中でくまちゃんがモモちゃんとお話ししているのが

    とっても嬉しかったみたいです。

    くまちゃんと布団をとりあったり、

    くまちゃんにお薬を飲ませてあげたり、

    一緒にごはんを食べたり・・・

    家族の一員として自然に溶け込んでいるあたりが、

    娘の目線と合致したのだと思います。

    投稿日:2011/02/10

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  • 現代風モモちゃん

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子1歳

    私も小さい頃に親しんでいたももちゃん。
    絵本が出ているんですね。武田美穂さんが絵を描かれているので、私の知っているももちゃんとはちょっとイメージが違っていました。
    でもおはなしはやっぱりももちゃん。現実の生活の中にうまく溶け込んでいるファンタジー。子どもの心にすっと入り込むおはなしで、やっぱり長い間親しまれているだけのことはあると思いました。
    松谷みよ子さんの語りかけるような文章も耳に心地よく、ちょっと長めのおはなしも楽しく読めました。
    でも私としてはやっぱり絵に違和感があるので、今度は復刻版の方を試してみようと思います。

    投稿日:2010/03/26

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  • 実用的?

    • ひなぎぬさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    一言でいうと、〔がんばってお薬のもうね〕の絵本でしょうか。

    病気のくまさんがやってきて、お薬を飲んで治るお話。
    おくすり飲みたいよぅ、なんて甘えん坊くまさんがかわいいんです。
    なんとなく、薬を飲みたいがための仮病?な感じもするのですが。
    ちょうど娘が風邪気味で、病院でもらった薬を飲むのを嫌がっているときに読んだので、
    〔くまさんみたいに上手にお薬飲めるかな〜?〕と活用させてもらいました。
    この場面だけを見ると、かなり実用的な絵本として使えます。
    もちろん、そんな邪心(?)がなくても、純粋にお話を楽しめますよ。

    投稿日:2009/11/01

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  • ぽんぽのいたいくまさん

    具合の悪いくまさんが、
    モモちゃんのところにやってきました。

    飲みたいお薬に合わせて病気が変わったり、
    御飯が食べたくて元気になったりする
    くまさんは、まるで小さい子みたいだから、
    モモちゃんは少しお姉さんにみえました。

    お薬嫌いの子達もこれを読んだら飲みたくなるかもしれませんね。

    けっこう読み応えがありますが、
    娘はモモちゃんシリーズを気に入っていて、
    飽きずに2冊ずつ読みきかせをおねだりされます。

    投稿日:2009/08/19

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  • ぽんぽってなに?

    • ぷりこさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子6歳、男の子1歳

    小学校一年生の娘は、ちいさいモモちゃんの児童書を読んだことがあり、それでおぼえていたのか?それとも、となりのせきのますだくんでみたことのある武田美穂さんの絵にひかれたのか?

    図書室で、この本を借りに行ったときに、すでにカードで借りられる冊数を借りた後に、この本を見つけてしまい、次の機会に借りようねとその場しのぎのことを私が言ってしまい、次回にはすっかり忘れてしまっていましたが、娘はしっかり覚えていて、すぐにこの本を手に取って、この本借りたいと言っていました。

    ぽんぽって何?と不思議に思っていた娘でしたが、内容を読んでそれがわかってスッキリしたようでした。

    娘は私と下の子にも、読んで聞かせてくれました。
    下の子もくまさんがついていたので、うれしそうに見ていましたよ。

    投稿日:2009/02/09

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  • モモちゃんも二代目

    いくつになっても好き。モモちゃん。
    リアルタイムで小説を楽しんだ小学校時代の私ですが、独身時代に青い鳥文庫で買いなおし読み直し、母になって絵本でまた再会。
    そんな旧時代の私ですが、武田さんのモモちゃんファンです。集めたいのだけど、古本で幸運に任せての購入しか方法がなく、悲しんでいたところ引っ越し先の図書館に揃っていました〜\(*T▽T*)/

    ということで母が借りました。が、その晩もう娘がセレクト。
    大変おもしろかったようで、クシャミでモモちゃんが飛ぶところでケタケタ笑い、お薬が飲みたかっただけのクマさんに「なぁんだ〜、飲みたかっただけやん」と言い、パンに入れ込んで次の日さっそく所望してみたり。

    独特のあの言葉回しに、身の周りすべてが生きているモモちゃんワールドへ、とうとう娘も足を踏み入れました。
    先日の図書館でも、娘自ら貪るように選びとってきた2冊のモモちゃん。
    大きくなったら小説も読みね〜。

    投稿日:2008/09/26

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  • お薬が飲みたい

    ももちゃんのぬいぐるみのくまさんが病気になってしまうお話です。
    どうも薬飲みたさの仮病のようなのですが
    その様子が、子供の心を的確に描いています。
    薬や注射は体験で、苦い痛い理解して嫌いになるもの。
    めったに病気をせず、薬の体験のないわが娘も
    たまに私が薬を飲んでいると、目を輝かせて
    「何飲んでるの?」と聞き、「大きくなったら飲みたい」といいます。

    ぬいぐるみの病気という設定に、
    いやな顔ひとつせず付き合うお母さんもすばらしい。
    でも、病気の時はよく食べて暖かくして寝るのが一番。
    そんなオチまで導いてくれるような暖かい一冊です。

    投稿日:2008/04/28

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