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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

勇気」 パパの声

勇気 作・絵:バーナード・ウェーバー
訳:日野原重明
出版社:ユーリーグ
税込価格:\1,320
発行日:2003年06月
ISBN:9784946491313
評価スコア 4.79
評価ランキング 477
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  • 勇気について考えさせられる絵本

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    ワニのライルシリーズで知られるバーナード・ウェーバーの作品。
    訳は、あの聖路加国際病院理事長の日野原重明さん。
    生き方の本の類だけでなく、絵本の訳までしていたとは、本当に幅広いご活躍をされていると思います。

    さて、この絵本には、沢山の勇気がでてきます。
    勇気っていうと、大げさに考えてしまうけれど、この絵本を読むと、実は小さなことだって勇気なんだって思えてきます。
    そう、誰だって沢山の勇気を持って生きているということが、実感できるのです。

    大人も含めて、幅広い年齢の人にとって、考えさせられる絵本だと思います。
    とても深い作品です。

    投稿日:2009/09/26

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    1
  • この絵本を読んで「勇気」のイメージの拡がりに感心させられました。
    「おもいやり」や「忍耐」、ときには「花を大切にすること」も「勇気」だと言われて、苦難に飛び込むことだけが「勇気」ではないということに、安心感をさえ持ちました。
    この発想の拡がりは、とても大切なことだと思います。
    誰もが「勇気」を持っていて、ごく行っている、特別ではないことだと感じたら、なんだかできそうに思えてきました。
    でも、ここに書かれている「勇気」をいくつ言えるか?
    その方が難しいかもしれませんね。

    投稿日:2012/10/31

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