まほうのさんぽみち まほうのさんぽみち
著: ロビン・ショー 訳: せな あいこ  出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ピーボディ先生のりんご」 ママの声

ピーボディ先生のりんご 作:マドンナ
絵:ローレン・ロング
訳:村上 由佳
出版社:集英社 集英社の特集ページがあります!
本体価格:\1,900+税
発行日:2004年03月
ISBN:9784834250473
評価スコア 4.4
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  • 人の言葉の重み

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    人の言葉の重み、大切さを教えてくれる絵本です。

    ちょっとした子供の誤解から、町の中で泥棒だという噂が広まってしまったピーボディ先生。
    先生は子供に、言葉の持つ力の重みを枕の羽毛を使って考えさせます。
    決して感情的に怒ったりせず、子供にじっくりと考える機会と時間を与える先生に、自分も見習いたいと思わされました。
    そして、失いかけた信頼がまた戻ったのを見たとき、ホッとするのと同時に、心がじんわりと温かくなるのを感じました。

    ただ、やっぱりこの状況では噂がどうこうは抜きにして、誤解を受けてしまうのは仕方ないという気持ちがあったのも正直なところ。
    たとえ正当な理由があったにしても、周りがそれを見たらどう感じるか考えたら、先生の行動はちょっとどうかな?と考えてしまいました。
    せめてお店の人に声くらいはかけたほうがいいですよね。

    投稿日:2009/04/14

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  • 大人に 読んでほしい!

    あの有名な マドンナが著作。歌だけでなく こんなすばらしい絵本を書いてるなんて びっくりです。
    高学年向きです。私は 子供に読んでいて、自分にも読み聞かせてる感じでした。
    噂話の大好きな 大人たち。根も葉もない噂で、傷つけてることはないだろうか?問いかける自分がいます。
    「どう見えたか、というのは、どうでもいいことなんだ。大切なのは、ほんとうはどうか、なんだ。」というところは、心に、ズシンとくる一説です。
    何気ない一言が、どんなに重みがあるか、ピーボディ先生は枕を使い それがどれほど大変なことなのか 教えてくれます。
    まだまだ これから長い人生。きっと人を傷つけてしまうことも、あるかもしれない。でも、この本のことを少しでも思い出して 自分の発する言葉に責任を持てる子に育ってくれれば・・・と、思います。
    少しずつ難しくなる年頃の上の子には、親からの小言ではなく こんな絵本からのメッセージの方が、素直に聞き入れてもらえるかもしれませんね。

    投稿日:2007/11/27

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  • 色々と考えさせられるお話でした

    • たれ耳ウサギさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 女の子16歳、女の子14歳、女の子12歳

    歌手のマドンナ作の絵本。

    ピーボディ先生は小さな町の小学校の先生。
    週末には少年たちに野球も教え、だれからも尊敬されています。
    ある日、トミーがふと目にした先生の行動を、友だちにしゃべった事から先生は町中の人たちから誤解を受けてしまいます。

    言葉はその口を出た瞬間から自由自在に広がり始める。
    それも大きな力を持ち、人々の間を飛び回り、失せる事はない。
    先生はそれを空中にばらまいた羽枕の羽根になぞらえていましたが、全くその通りだと思いました。

    何気なく、悪意なく発したとしても、その結果人を傷つけてしまうことは良くあることです。
    言ってもいい事なのか、言ってしまった後に人が傷つかないかどうか、考えながら行動することは難しい。でもとても大切なこと。


    ただし、ピーボディ先生の「どう見えたか、というのは、どうでもいいことなんだよ。大切なのは、ほんとうはどうか、なんだ。」という言葉はちょっと引っかかりました。

    ことわざにも「瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず」とあるように、立ち振る舞いも言葉と同じように大切なのだと思います。
    間違った事をしていなければ、何をしてもいい、ということにはならない、ですよね。
    なので☆4つ。

    でも、人と付き合っていく上で、とても大切なことを教えてくれている本だと思います。
    「大人になった子供たちにも」とのマドンナの添え書きがありました。

    投稿日:2007/08/24

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  • 言葉の持つ力

    私達夫婦も、一教育者として言葉の使い方・意味・
    そして、発した言葉の表現について常に考えながら
    子どもたちに関わってるつもりでいました。
    が、今の私たちにはまだまだピーボディ先生の様に
    ここまで子どもたちを言葉について誘導することはできません。

    この本の中の言葉1つ1つが、とても心に残る
    もので、2人の子どもたちの心にも響いたようです。

    言葉を使う動物、人間だからこそ
    是非手にとって、読んで欲しい1冊です♪

    投稿日:2007/02/27

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  • 羽の生えた言葉は拾いきれませんね☆

    • 西の魔女さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子13歳、男の子9歳

    言葉の持つ力について 深く考えさせられた絵本でした。
    この絵本…あのマドンナさんの作品なんですよね☆
    もとになっているお話は 300年程前に生まれたようですが
    人生の荒波を生き抜いてきた彼女の言葉だからこそ
    読者の心に強く響くのかもしれないなぁ…と感じました。
    物事を見て判断する時は
    どう見えたか…ではなくて
    本当はどうだったのか…という事を考えなくちゃいけないのですね。
    そして それを言葉にする時は
    細心の注意が必要な時もあるのですね。
    表紙にもなっている 男の子が羽根枕の羽根を
    風にのせて撒いている場面で
    このメッセージが ストレートに響いてきます。
    中学生の娘はもちろんですが
    小3の息子も しっかりと感じ取ったようです。
    是非 多くの方に手にとって頂きたい絵本です。

    投稿日:2007/02/22

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