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10件見つかりました
小学生のころに読んだなかで覚えている、数少ない絵本のひとつです。 確かにこどもはありがとうと言う方が多いですよね。 それだって、いつでもちゃんといえるのは、すごいことだけど。 どういたしましてという方が、ちょっと大人になった気分ですよね。 確かこの本で、どういたしましてという言葉を覚えたような気がします。 思い出の絵本です。
投稿日:2010/11/21
「ありがとう」って、子どもに無理矢理言わそうとしても なかなか言わないんですよね。 でも、ある時から、自然に言えるようになりました。 まだまだ、忘れることもあり、 そういうときはわざと物を渡すときに「はい、どうぞ」とか 繰り返し、アイコンタクトで促すんですが… でも、この絵本の男の子のように 言えたらうれしい。 言ってもらうともっと嬉しいと 思えたら素晴らしいですよね。 押しつけがましくなくて、 子どもにも読みやすかったです。
投稿日:2020/05/16
4歳1ヶ月の孫に読んでやりました。ネドくんが、「ありがとう!」や、「どういたしまして!」と、いつも言えるのはこの絵本を時々読んであげるからだと思いました。ジミーくんが、「ありがとう!」を言わなくなった時のおかあさんの対応もジミーくんにわかりやすいように納得がいく説明がよかったなあと感心しました。私は、ネドくんに時々この絵本を読んであげれば、絵本から学べると思いました。
投稿日:2017/02/05
そのときどきの状況にあった、ぴったりの言葉を使うのって 大事なことだと思います。でも、小さな子どもは、まだまだ よくわからないから、「ありがとう」はもちろんですけど、 「どういたしまして」という言葉は、どんな時に使うことが できるのか、こんな風にやさしい雰囲気の絵本で伝えてもら えると、すんなりと心の中に入ってきていいなあって思いました。
投稿日:2016/11/20
ジミー君は、「ありがとう」をいつも言えるよい子。ジミー君が「ありがとう」をいうと、みんなは、「どういたしまして」をいってくれる。でも、ある日ジミー君は、自分も「どういたしまして」を言ってみたくなった。お母さんにどうしたらよいか聞くとお母さんは、「ジミーが他の人に親切にしてあげればいいんじゃない」と、教えてくれた。ジミー君は、それを実践。 ジミー君は、、「ありがとう」と「どういたしまして」を両方言えるよい子になりました。 二つともとても簡単なことばですが、普段きちんと心をこめて、いえているでしょうか? ジミー君のように「ありがとう」「どういたしまして」をいつも言えば、自分も相手も心地よくすごせるんだなと感じました。 ジミー君の素直さ、お母さんの温かさが光る絵本です。
投稿日:2015/02/19
なかなかありがとうをいえない娘に図書館で借りました。 絵柄が私の好みで子供にはどうかなとおもいましたが、案外良いようでした。 この本を読んでから、「ありがとう」を言えた時に、「良く言えたね!」ではなくて「どういたしまして」というようにしました。 大人っぽくてその方が嬉しいようです。
投稿日:2012/11/11
読んでみて、あぁと、いまさらながら目からうろこでした。 何かしてもらって「ありがとう」という場面、 確かな小さい子には多いけれど 実は「どういたしまして」も言ってみたいものなのではないかっっ!? できもしないのにやたら手伝おうとすることも、うなづけます。 平易な訳文がついているので、 言葉が出始め、挨拶などのコミュニケーションが気になりだした小さい子にもお勧めです。
投稿日:2012/01/31
スロボトキンの絵と作風が好きで、見つけると必ず読みます。 この本は表紙だけは知っていましたが、まだ読んだことがなくて、読んでみたらすごくかわいいお話だなあと思いました。 1月のおはなし会で読む本を探していたので、この本も『てぶくろがいっぱい』と共に候補に上げておきたいなあと思いました。 子どもらしい素直な発想と、それを見守る人たちとのやりとりがとても微笑ましくて暖かい気持ちになります。 こういう絵本が好きです。
投稿日:2010/12/21
表紙の黄色の使い方がとても素敵だと思ったのでこの絵本を選びました。内容もとても感銘を受けるものでした。挨拶がどれ程大切で素晴らしい事なのかを自然と学べる絵本でした。主人公の行動が一変した時のお母さんの対応が素晴しかったです。主人公に分かりやすい言葉を選んで説明する姿はとても美しかったです。私も主人公のお母さんの方法を学ぼうと思います。
投稿日:2008/11/05
「ありがとう」を素直に言える子供になって欲しい。親なら大抵そう思っているんではないでしょうか。この本にでてくる男の子は「ありがとう」ばかりいうのがつならなくなってしまいます。そして、「どういたしまして」と言いたいのです。いつでも、感謝の気持ちを忘れてはいけないということを感じさせてくれます。子供にも「ありがとう」「どういたしまして」を優しく教えてくれます。
投稿日:2002/04/26
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