娘が年長になった際、数の本を、と探していたら
島田ゆかさんにこのような絵本があると見つけて
飛びつきました。
島田ゆかさんの世界に
人がいる!!
これは結構な違和感ですが
雑貨や色使いがやはり好きなので、
たまに開いてしまう数の絵本です。
たくさんの数を物を
ある家族の日常の風景に
物がその数だけ描いてあり
子どもが数えられるようになっています。
靴下やトイレットペーパーなどです。
ちょっと散らばったりしたりしていて、
微妙に難度のあるページも。
物語がなく、計算などなく数字だけなので
数字のとっかかりにはいいと思う絵本です。