猫忍 見習い忍者陽炎太とネコの父上 猫忍 見習い忍者陽炎太とネコの父上
作: 橋本 愛理 絵: 月戸  出版社: フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
ドラマ&映画版「猫忍」の主人公である陽炎太(かげろうた)の幼少期を描く、スピンオフノベライズ作品!

ないた」 パパの声

ないた 作:中川 ひろたか
絵:長 新太
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:2004年04月
ISBN:9784323070476
評価スコア 4.62
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  • 泣きたい気持ち

     いつ頃から泣かなくなったのだろうか?
     強くなったから?我慢することに慣れたから?この絵本を読むと,ふと考えてしまいます。

     絵本では,子供が「何故大人は泣かないのだろうと?」と不思議に思う場面が描かれています。転んで泣いた。ぶつけて泣いた。僕は,いつも泣いているのに,何故大人は泣かないの?
     「ぼくも おとなになったら なかなくなるんだろうか」

     いいや,大人になっても泣きたい気持ちの時は,あるんだよ。だけど,今は,自分の気持ちに素直になって,思う存分泣いていいんだよ。
     そう答えてあげたくなりました。

    掲載日:2011/09/11

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  • 泣く気持ちを考える絵本

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 広島県
    • 男の子12歳、男の子6歳

    中川ひろたかさんと言えば、「ピーマン村」シリーズがつとに有名です。
    長新太さんは、「きゃべつくん」「ごろごろにゃーん」等のナンセンス絵本で知られています。
    そんな二人が、「泣く」という気持ちに関して、考えさせる絵本として世に送り出した絵本です。

    帯にあった中川ひろたかさんの言葉が秀逸でした。
    「ぼくは、こどものころは、ひどいなきむしでしたが、
    おとなになると、あんまりなけません。

    ぼくは、こどものころのように、
    まいにち、なけるようなひとになりたいのですが
    どうも、うまくいきません。

    おとなになってわかったことだけど、
    すぐになけるのって、すばらしいことなのね。
    まいにちなけるなんて、かっこいいことなのよ。

    ひとには、いろんな「なく」があって
    いろんな「なみだ」があります。
    「なく」ことについて、すこしかんがえてみようかな」

    前半は、ぼくが色々な理由で泣くシーンが展開します。
    後半は、おとうさん、おかあさんに言及していて、おとなは泣かないと結んでいます。
    泣くのは子供の仕事とさえ言われ、子供は、確かに泣くことによって、その辛い思いをきれいさっぱり流しているような気がします。
    そう考えると、子供の泣く行為をたしなめるというのは、親の不用な行いなのかも知れません。
    素直に自分の感情を泣くことによって表現出来ることは、実は、凄く素敵なことであって、子供の特権と思える、そんな印象を持ちました。

    子供と一緒に泣くことについて考える良い機会になり、大人にとっては、子供が何故泣くのかを考えさせられる絵本として、オススメします。

    掲載日:2011/08/24

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  • 「泣く」ということ

    「いちにち いっかい ぼくは なく。 どうしてだろう?」

    「ぼくも おとなになったら なかなくなるんだろうか」

    泣く、という行為は、一番強く自分の思いを表すことができるのだと思います。

    大人になると、いつしか感情はコントロールするものになり、泣くことも少なくなります。

    でも、もちろん大人も泣いてもかまわない。
    本当は自分の気持ちを押し殺して、それで疲れていないだろうか。
    自分の弱さを認めたり、あきらめたりして、悔しい思いをしてもいいんじゃないだろうか。

    子どものころは、そうした感情がいっぱいあって、そのたびに泣いていました。

    いま、「泣く」ことで自分の我を通そうとする娘がいます。

    つい「そんなことで泣かないの!」と言ってしまいますが、泣くことでしか伝えられない弱さを大事にしたいと思います。

    改めて親子で一緒に「泣く」ということについて考えてみたいと思いました。

    掲載日:2015/06/08

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  • そうなんだよな

    • キースパパさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子3歳、女の子1歳

    本当によく泣くうちの息子。
    男の子というのは女の子よりもよく泣くのか?それともうちの子だけなのか、本当に何かというと泣いている気がします。
    でもこの絵本を読んで、ふと泣くということを考えてみました。
    大人になったら泣きたくても泣けないことが多く、泣くということに鈍感になっているのかもしれません。
    泣くことを考えることができた絵本です。
    それ以来息子が泣いても、簡単に笑い飛ばすことはできなくなりました。

    掲載日:2014/03/25

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  • 涙の理由をたずねてみたら

    シンガーソングライターでもある中川ひろたかさんらしい作品です。

    自分が泣いたことを数えていたら、いろんなことが気になってきました。
    カラスは泣いているのだろうか?
    戦争で泣いている子供たちが気になった。
    赤ちゃんはよく泣くけど、お父さんの泣いたところを見たことがない。
    お母さんはテレビを見ていて泣くけれど、けがをしても泣かない。
    寝ていてお母さんの涙をみたけど、泣いていないって言われた。
    ぼくはどうして泣くんだろう。
    大人になったら泣かないんだろうか。

    表現はメロディに乗りそうな詩です。
    子どもの疑問と涙のわけを考えています。
    とても感性豊かな作品。
    子どもにいろんなことを考えさせて、感じさせて、読み聞かせる大人をうならせる作品でした。

    掲載日:2011/08/31

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  • ないた

    なぜ大人は泣かないんだろう?
    ぼくも大人になったら泣かなくなるんだろうか?
    毎日一回は泣いている僕の、疑問。

    確かに、大人になると泣く機会ってそうそうあるもんじゃない。
    泣きたいようなことはあっても、
    なかなか泣かなくなる。泣けなくなる。
    たくさん泣けるのは、子供のうちだけだ。
    ピーピーよく泣き喚いている娘だが、
    そんな涙も大目にみてやろうかな、なんて思えてくる。

    掲載日:2011/03/30

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