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日曜日は魔女びより」 みんなの声

日曜日は魔女びより 作:竹田 まゆみ
絵:中村 悦子
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,046
発行日:1986年10月
ISBN:9784338052306
評価スコア 4.33
評価ランキング 16,095
みんなの声 総数 2
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  • 頑張る2人

    7歳長女に読みました。この児童書は、私が子供のころに読んでいたものです。長女ももう1人で児童書を読むようになったので、渡してみました。夢中で読んでいました。この児童書は楽しい、面白いという内容ではないんです。母1人娘1人の家族のお話なんです。頑張ってる2人に胸が熱くなります。

    投稿日:2015/04/05

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  • 母子で頑張るお母さんへ

    幼年童話の類に入るのでしょうか。あまりに読み応えがあったので、自信がありません。

    ユカは1年生の時にパパを亡くした3年生(だったと思います)。
    寂しくなると、ときどき魔女になります。日曜日はママと魔女ごっこで、いっせいにお洗濯したりお掃除です。
    パパと買った家のローンを払うため、ママは夜勤のある病院へ転職します。夜の留守番は案外いけたのですが、ママが。

    もう途中から涙が。どちらも頑張っている姿に切なくて感動して。
    薄い本で、よくこれだけ内容の詰まったものを書いたものですね。いっぺんで作者のファンになりました。
    子どもの葛藤や成長も心を打ちますが、大人としてお母さんがリアルでした。ちょっとファンタジーが突然始まって終わる気がしますが、これは頑張っているお母さんへのエールにも思えます。

    聞けば娘も涙ぐんだとか。
    どこでグッときた?と聞いたら、似たようなところを言って、親子なのかツボなのか、おもしろかった。

    挿絵は、「つるばら村」の中村悦子さん。繊細できれいな絵は、すぐ!娘をとらえました。

    投稿日:2010/12/23

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