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はちみつができるまで」 みんなの声

はちみつができるまで 監修:藤原 誠太(東京農業大学客員教授)
写真:片野 隆司 榎本 功 ほか
出版社:ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2011年02月
ISBN:9784893253842
評価スコア 4.87
評価ランキング 45
みんなの声 総数 14
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  • 私はある養蜂場の方とご縁があり、はちみつについては関心がありました。この本はとてもわかりやすく、はちみつの魅力を教えてくれます。はちみつができるまでというタイトルですが、こんなにわかりやすく書かれた本に出会ったことがありません。この本は何度も繰り返し読みたくなります。

    投稿日:2022/07/03

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  • なるほど!がいっぱい

    はちみつのできる工程?はTVなどでみたことがありますが、蜂蜜がぎっしりつまった様子や、蜂がどれだけ大変な思いをして花の蜜を集めてきているのか、というのが小さい文字でかかれた解説まで読むとよくわかります。
    こどもたちは、花によって蜜の色が変わっているページを見て、食べ比べてみたい!とわくわくしていました。

    投稿日:2022/06/21

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  • ヨーグルトに入れたり はちみつをのせてパンを食べたり
    甘いはちみつが好きです

    養蜂場があるところにを見たことがありますが 遠くから見るだけでした
    ミツバチたちが 花の蜜を集めてくれて密をためている 
    なんと 多いときは5万匹もいるとは 驚きです

    六角形の 蜂の巣はきれいですね
    蜜蝋のことも良く分かりました!

    私たちが頂くはちみつが出来る仕組みが良く分かりました
    昔の人は もっと自然の中で ミツバチが作る はちみつを見つけ

    だんだん人間が はちみつを作る方法を編み出したのもわかりました

    味わっていただくことにします

    投稿日:2021/08/28

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  • シリーズで楽しんでいます。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子5歳

    ミツバチがさまざまな花から蜜を集める様子や巣箱の中、養蜂家の仕事の様子などが写真で紹介されています。はちみつについて、知るにつれ、食べ物や命への感謝を新たにしています。食育にもオススメのシリーズです。

    投稿日:2021/08/04

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  • 写真が綺麗

    最近、趣味が高じて養蜂を始めたという方にはちみつをいただき、ちょうど「はちみつができるまで」を詳しく知りたいと思っていました。
    この絵本は、とても綺麗な写真によって、はちみつができるまでが丁寧に語られます。
    はちみつが、どんなに貴重なものかがわかります。
    そんな恵みをいただけることに、感謝です。
    絵本の中のはちみつは、本当に美味しそうでした。

    投稿日:2020/06/22

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  • とても素敵な写真絵本です。

    普段何気なく食べているハチミツですが(私はヨーグルトに入れるのが大好きで),ハチミツができるまでを詳しく知ることはありませんでした。
    なので,こういう写真絵本はとても勉強になるな〜と思いました。
    写真絵本なのでリアリティもありわかりやすいですね。

    投稿日:2017/12/15

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  • わかりやすい

    「はちみつ」についての絵本は何冊か持っていますが、こちらが一番わかりやすいなと思いました。
    そして親の私でも知らないことがたくさんありました。
    はちみつでいっぱいになるとふたを閉じてしまうのですね!
    そのあたりのことも写真と合わせて丁寧に描かれています。
    サイズも大きいので、小さい子でも興味をもってみると思います。

    投稿日:2017/07/15

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  • 1冊で紹介するより、他の本と併せてみて

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子21歳、女の子16歳

    「しぜんに・タッチ」のシリーズです。
    “はちみつ”に焦点を当てる発想が、面白いと思いました。
    小学校で“はちみつ”に関係ある国語や理科の授業って、ありましたっけ?もし、そういう授業があったら、その時に資料本として紹介するのもいいかもしれません。

    また、わたしの大好きな「誰も知らない小さな国(佐藤さとる:作)」シリーズのリメイク版を
    これまた大好きな作家の有川浩さんが書かれているのですが、
    有川さんver.の舞台が養蜂場なので、これらのおはなしをブックトークしたうえで、この絵本を読み聞かせで使ったら、
    より聞き手の子どもたちのイメージの世界が広がるかもしれないと思ったりしました。

    この絵本には最後にいろいろなはちみつの種類が写真と共に紹介されています。
    有川さんの本の中でもはちみつの種類の説明があるので、実際にはちみるの色やもとになる花を見ることができて、個人的にはとても面白かったです。

    投稿日:2017/01/28

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  • 息子が3〜5歳くらいにはまって繰り返し読んだ「自然にタッチ」シリーズ。
    そのなかでも特に好きなのが本書です。
    6歳になって久しぶりにこの本を借りてみたら、
    また真剣に読んでいます。
    この本は買ってもよかったなと今更ながら思います。

    タイトルの通り、「はちみつができるまで」が写真とわかりやすい文章で丁寧に解説されています。
    ミツバチが花から蜜を集める様子や巣箱の様子、採取の方法などが、養蜂家のおじさんの仕事とともにわかります。
    最後は、花の種類ごとに、はちみつの紹介。
    「れんげ」や「さくら」はスーパーでもよく目にしますが、
    「そば」など、なかなかお目にかかれない珍しいお花のはちみつもあります。
    いろいろな花の蜜が混じっているものは「百花蜜」と呼ばれますが、
    息子にこのはちみつを食べてみたいと懇願され、
    一度購入しました。
    生まれてこの方レンゲばかり食べてきた私には、ちょっと癖が気になって苦手な味でしたが、息子はおいしいと言っていました。
    はちみつもいろいろです。
    大人も勉強になりました。

    投稿日:2016/11/06

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  • 蜂さんに感謝

    知っているようで知らなかった豆知識が多く、子供と一緒に「へぇ!そうなんだね」と驚きながら読みました。
    普段何気なく食べている蜂蜜は全て、何万匹ものハチ達が集めてくれた物なんだなぁと思うと、庭に飛んでいる蜂すら可愛く思えます。
    絵本には書かれていませんが、蜂がいなければ蜂蜜が食べられないだけではなく、植物の受粉がままならなくなり、生態系にも大きな影響が出ます。改めて蜂に感謝。
    読み終わった後は「ハチさん、ありがとう!」と言いながら、スプーン一杯の蜂蜜を舐めるのがお決まりのパターンです。

    投稿日:2016/05/11

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