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歴史上で起こった遠い昔のことは、文献から想像や推察はできても、実際には、誰にもわからない。 源頼朝も、弟を殺した残忍な人物として、とらえている人も多いようにと思うが実際はどのような人物で、どんな思いがあったのだろう… このシリーズ赤羽末吉さんの絵がとてもよい。
投稿日:2021/08/03
小5の息子と読みました。 国語の教科書に出てくる「祇園精舎の鐘の声」がきっかけで 息子と読みはじめたシリーズ。 第三巻目は源頼朝、 義経のお兄さんです。 頼朝、義経兄弟がどのように生き分かれてしまったのか 13歳でとらえられ、平清盛(の母)に情けをかけられ、 生き延びることを許された頼朝が、 成長してどのように意を決して挙兵したか。 その様子が刻々と描かれていて、絵本とはいえども非常に 勉強になります。 そして、13歳年下の義経との出会い。 この絵本では頼朝が征夷大将軍になるところまでが 簡潔に描かれていますが、 この後の巻でさらに詳しく読めるのが今から楽しみです。
投稿日:2017/07/25
源頼朝は冷酷さと猜疑心の深いところが好きになれない人物です。 それでも、絵巻物語のこの巻では、頼朝が多くの苦難に際して幾多の運に助けられたこと、人間味ある人物に描かれていて、権力がいかに人を変えていくのか、歴史事実の中で、重要な部分だと感じました。 源頼朝も日本の歴史上のキーパーソンなのですね。 時間の流れも分かって興味を持ちました。
投稿日:2017/06/29
義経と頼朝の兄弟が会えてよかったと思いました。 義経はお母さんと別れなくてはいけなかったから、お兄さんに会えて本当によかったと思いました。 このままなかよくしてほしいなあって思いました。 戦のある時代は若くても戦わなくちゃいけないから大変だと思います。 今の方がいいなって思いました。
投稿日:2011/01/23
源平絵巻物語を読んでみると、源平合戦の中で、義経が大きく取り上げられているのを感じます。 頼朝が鎌倉幕府を開いたのですから、頼朝が中心でもよさそうなものだと思いますが、非業の死をどけた義経人気は高いんですね。 この源頼朝との出会いはストーリー的には感動的な出会いですが、この行きつく先を知っていて読むと、 義経の悲劇の始まりとも感じられてしまいます。 また、平氏の世の中の終わりを告げる序章でもあり、歴史を知って読むと感慨深い気持ちになりました。 美しい文章と絵で、源平合戦の時代の風を感じることのできる絵本だと思います。 結局、息子とだけでなく、読み応えがあると夫も興味を示して、家族で読みました。
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