ロングセラー
ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

  • びっくり
  • 役立つ

ねえしってる?」 ママの声

ねえしってる? 作・絵:accototo ふくだとしお+あきこ
出版社:幻冬舎
税込価格:\1,210
発行日:2010年12月
ISBN:9784344019294
評価スコア 3.63
評価ランキング 47,623
みんなの声 総数 7
「ねえしってる?」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

7件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 素朴だけど深い

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子9歳、女の子6歳

    この絵本を読みながら、子供達の「あれなぁに?時期」を思い出しました。
    ねえ しってる?と聞いてくるはりねずみの何気ない疑問。
    どれもこれも素朴だけど考えても考えても答えの出てこない深い疑問。
    う〜ん・・・と考えてると、今生きていること、子供達に出会えたこと、たくさんの奇跡の中に生きているんだなぁとふと考えるきっかけになりました。
    今ある奇跡を大切に生きたいですね。

    投稿日:2012/03/26

    参考になりました
    感謝
    2
    • みちゃママさん
    • 20代
    • ママ
    • 茨城県
    • 男の子2歳、女の子0歳

    表紙のキャラクターが可愛かったので借りてみました。
    内容は…う〜ん。正直よく分からなかったです。
    疑問を問いかけられても答えに困ってしまいました。
    子供もぽかーん。上手く読むことができませんでした。
    絵は好きでしたが内容がハテナでした。

    投稿日:2013/02/05

    参考になりました
    感謝
    1
  • 読者に委ねられている

    イラストがかわいくて好きなので借りてきました。

    はりねずみがいろんな疑問を投げかけ・・・最後はいきなり飛躍して???という感じになりますが、内容は読者に委ねているのでしょうか。
    大人向けの絵本なのかなぁという感じがしました。

    子供は内容にかまわず、かたつむりやちょうちょを探して喜んでいました。

    投稿日:2016/08/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • 哲学

    かわいらしい絵だったので、3才の子に読んだのですが、お話の中身は難しかったかもしれませんね。
    文章は、短めだったのですが。
    こういった思想は、哲学というのでしょうか。
    改めて考えてみれば、この世界中、奇跡の連続なのでしょうね。

    投稿日:2013/10/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • 深い。

    子供が楽しむと言うより、おもわず読み聞かせてる大人の私が深く色々想像してしまうような絵本です。子供とは絵を楽しみました。
    読んだ後心地よい余韻があるような絵本です。
    寝る前に思い出して考えたりします。

    投稿日:2012/02/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • 大事なメッセージ

    • ももうさ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子3歳、女の子1歳

    帯に「すべての人の『明日』が豊かになる、
       いちばん大切な人に贈りたい絵本。」
    ・・・とあるのですが。
    そのフレーズに期待して読みましたが、
    ゴメンナサイ、ちょっと大袈裟かなぁ・・・と思いました;

    「あなたが生まれたのは、奇跡のような出来事なんだよ」
    という、とても大事な素敵なメッセージを込めた、
    なかなか素敵な絵本だと思います。

    ただ、それが非常に婉曲的な伝え方であることと、
    数回繰り返される「ねえ しってる?」のフレーズが、
    私はあまり好みではありませんでした。

    娘は何度か「読んで」と主人に言っていましたが、
    内容を理解するには、まだ幼すぎるようです。
    「じゅう? ひゃく? せん? もっと?」という文がありますし、
    小学生向けかもしれませんね。

    投稿日:2011/05/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • なんかすべての存在に感謝したい気持ちに

     「きょうのそらはどんなそら」のふくだとしお・あきこ夫妻の作品です。
     可愛いはりねずみくんが、「このはなが さくまで どれだけ じかんが かかったの?」等様々なことを各見開きで読者に尋ねます。

     尋ねられる事に、「ん〜、そうだよね〜」と頷き、時間と命についてしみじみ考えさせられてしまいました。

     ラストの「ぼくが うまれるまで いくつの きせきが おこったの?」に、じわ〜〜〜っとして、なんかすべての存在に感謝したい気持ちになりました。

     優しい色彩のコラージュがお話にピッタリでした。

     就学児年齢からかな?この作品を解せるのは。

    投稿日:2011/02/02

    参考になりました
    感謝
    0

7件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

どうぞのいす / からすのパンやさん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



えほん新定番 from 好書好日さこももみさん

みんなの声(7人)

絵本の評価(3.63)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット