「どんどんきいて！ ASK ME！」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

７歳の娘と一緒に読みました。見開きページの左側にいろんな質問が書かれていて、右側はその質問に関連した楽しくオシャレな挿し絵が描かれているというスタイル。
「おとなになったら、やってみたいことはなあに？」「いつか、すんでみたいところはどこ？」などの質問に、娘と一緒に答え合いながら読み進めました。
たくさんの質問に答えるという作業はなかなか難しく、時間はかかりましたが、娘の予想もしない答えなどを聞いて楽しめました。近くにいる娘でも意外と思っていることは分からないものだと、ビックリもしました。
子どもがなかなか話をしてくれないという悩みを持つおとうさんおかあさんにオススメ。きっとお子さんと楽しい会話が出来ると思います。

とても楽しい本です！
みなさんのレビューを見て
早速購入しました。

娘と娘の友達と一緒に読んだら
話しがつきなくて
半分も読めませんでした（笑）

92個の会話の種と
書いてるだけあって
本当に盛り上がりましたよ〜

小学校のおはなし会では
時間合わせに重宝しそうです♪

絵本の雑誌に載っていたので、気になって借りてみました。オススメされてるだけあって、とっても良かったです。絵本というより、質問がいっぱい載った本という感じかな。左に質問、右にはその質問にちなんだ絵や写真が載っています。４歳長女にいろいろ質問して、「こんなこと思ってるんだ！」という発見ができて面白かったです。もっと大きくなってまた聞いてみたいなと思うので、購入検討中です。

これ、物語を読んで聞かせる絵本じゃないんです。子供に語りかける絵本。
１ページに1つずつ質問がのっている。簡単な質問です。
夏は何して遊ぶ？とか、大人になったらやってみたいことってなあに？とかね。
でも、どれも、こうして聞かれると、子供たちは、う〜んちょっと待ってよ、って真剣に考えるんですね。
ちょっと待って、まだめくらないでよ、って。そして、お母さんだったらどうしたい？何が好き？って子供のほうからも聞いてきます。
そうねぇ、お母さんだったらどうするかな、って自然と会話もはずんで、あっという間に最後のページ。
でも、次の日に同じ質問をしたら、今度は、また違った答えが返ってくる。何度も楽しめるのがよいです。

この本は「すばらしい！！」絶対にオススメです。
この本を手にして、読んでいる人、聞いている人、みんなが引き込まれる本です。
言葉のキャッチボール形式で、奥が深い！

ページを開くと・・・
左のページに
「いちばんの　なかよしは　だあれ？」
右のページに
その文章にあった写真や絵がのっています。

これが、永遠に９２個も続くのです！
子供の答え方にはびっくりさせられる事もいっぱい！
答えはひとつではないから、みんなで読むのがベスト！
色んな意見を聞いたり言ったり。
色んな場所に持っていって下さい。
素敵なつながりができる本です！

これは語りかけ絵本です。
長男が年長の時に、なんとなく幼稚園で何かあったのではないか？と感じることがあり、私が直接的に聞くのではなく、もっと子供が話しやすいようにもっていけないだろうかと考えていたときに出会ったのがこの絵本です。
でも、こちらの思惑通りにいくだろうか？と少々心配でしたが読み始めました。すると長男は質問されるのが嬉しそうなのです！あっという間に最後まで読み終えて、「また読もうね」と言うと「うん」と言ってくれました。
子供がこちらの顔色を気にせずに答えられるのが一番ですよね。

結局その時の私の心配は取り越し苦労だったようでしたが、
長男も私もお気に入りの一冊です。

個性的な質問が、ずらりと書いてあって、とっても面白いなと思いました。
最近の子どもたちは、メールでは本音が言えるけど、直接では言えないそうです。
なかなか真の友だちが出来ず、寂しい思いをしてるようです。
もっと、相手を知って、自分も知ってもらって、体温の感じられる交友を持ってもらいたいです。
この本を話のつぎ穂にして、仲良くなってもらいたいです。

小さな絵本ですが、中には９２個もの質問がつまっています。

幼い子供はいつだって、誰かに自分を知って欲しい気持ちでいっぱいです。
でも、なかなか耳を傾ける時間のない親御さんも多いのでは・・・？
かくいう私もその１人。
娘は大ハリキリでいろいろ答えてくれました。

思ったのは、成長と共に子供の答えに変化が出てくるだろうということ。
年ごとに読んでいる姿をビデオなどの記録に残して置いたら楽しいかも。

表紙に、「語りかけ絵本」と書いてあります。
まさにこの絵本は、自分ではない、他者と語るための絵本。
幼い子供と楽しむ時は、子供の持つ「会話力」「コミュニケーション力」を養うことができます。
そして、子供が隠している、思ってもいない事を知ることが出来る、ちょっとした魔法絵本です。

９２個の会話の種。そのどれもが愉快で楽しくて、少し考えさせられたりする「？」です。
さっそく息子とやってみました。
「どうしても食べたくないものはなあに？」→「野菜」
「どんなペットを飼ってみたい？」→「ネコ」
「一番のなかよしはだあれ？」→「○○ちゃん」
この当たりは、ふんふんなるほど、なのですが。
「あかちゃんの時に、なにをしていた？」→「相撲」
いつ？誰と？
「ぜったいキスしたくない相手はなに？」→「パパ」
パパが聞いたら泣くよ…
「パパやママよりとくいなものはなあに？」→「漢字。見なくても書ける漢字があるんだよ〜！！」
ママは、漢字、見なくても書けるんですけど…そりゃ、最近はパソコン頼りで、字なんてあまり書きゃしませんがね。
いやはや、いろいろと、笑わせてもらえる本です。

話題の絵本（？！）やっと見つけました！
ベッドの上に寝転んで、次女と二人で開いて見てたら、途中から長女も加わり・・・二人とも答えたくて、譲らなくて、けっこう大変なことになりました（苦笑）。

左ページには、色んなジャンルの短い質問。
右ページには、絵や写真。
真四角の小さめサイズのかわいい絵本です♪
ってことは・・・これは、どこへでも持っていって、パッと開けちゃうのです。

他の方が感想に書かれていたように、初対面同士の自己紹介にもいいだろうし、初デートで会話が続かなかったらどうしよう？！なんていう初々しいカップルにもいいかもしれないし。反対に、長く一緒にいて、相手のことを新鮮に感じられなくなった倦怠期（？！）のカップルにもいいかもしれない。
もちろん親子で、友達同士で、学校で・・・ワイワイにぎやかに語り合うのもいいでしょう。

とにかく、みんなが競って答えたくなる、魅力的な質問がいっぱいなんです。

｢こわいものってなあに？｣
の問いかけに、
３人揃って｢戦争｣と答えたのにはまいったなあ。
戦争のない、平和な世界を守るためにも、絵本って有効だと思うよ。