「紙芝居 ぽっかぽか」 みんなの声

真夏に読んでしまいましたが、

できれば真冬に読みたかったとおもうくらい

冬にぴったりなお話でした。

はく息が白く、水たまりが凍る。

寒い冬だけど、いっぱい楽しめばあったまる

そんなお話でした。

子どもは風の子ってよく言いますが、

まさにそうですね、そういう元気な子に

なってほしいと思えるお話でした。

ねらいに、「冬を感じる」とあります。
冬の朝、しゅんちゃんは気温や水温で寒さを実感します。
外ではゆうちゃんと水たまりの氷を見つけて、氷を割る遊びを始めます。
いつのまにかお友だちも集まってきて、大盛り上がりなのです。
よくある光景だけに、思わず納得です。
こんな遊びが子どもたちを育むのですね。
幼稚園のおはなし会で読もうと思います。
擬音のところは参加型にして、一緒に盛り上がろうと思います。