「ジャッキーのパンやさん」 なかなかよいと思う みんなの声

こんなに大きくてふかふかのパンなら、ダイブしてみたいです！パンを作っている様子からみていても、おいしいこと、間違いなさそうです＾＾パターンとしてはジャッキーがいつも通りにやってしまいますが、お兄ちゃんたちのフォローの仕方にも注目です。このシリーズは服や小物がおしゃれなのも素敵な見どころだと思います。

バザーでパン屋さんをすることになったジャッキーたち。
自分たちではちみつやかぼちゃをとってかぼちゃパンを作ります。なんでも自分たちの手でっていいですねー。
ジャッキーはあいかわらずです。ですが、さすがにこの飛び込みはちょっと…。もう少しめげてというか反省してください。
ジャッキーおもいなおにいちゃんたちがすてきでした。

パンやさんを開くために朝早くから

１２匹で準備しているところがとっても楽しそうでした。

ジャッキーだけ、ちょっとみんなとずれているというか

遊んでみたり、いたずらしてみたり。

それでも参加している感じがよかったです。

一生懸命作った大きいパン。

切るのかと思いきや、切らずに大きいまま。

まぁ、なんてりっぱなこと！

そのパンを売るために頑張る、ジャッキー。

そんなジャッキーを見守るお兄ちゃん達。

ステキなお話でした。

すっごくおいしそうなパンですよね！
本を読んだ後で真似して作ってみたりしますよ＊

あいはらひろゆきさんの文章のテンポもすごく良くて読みやすいし
あだちなみさんの絵にすごくマッチしてるんですよね〜
フレンチな感じがオシャレで素敵なんです。

そしてお兄ちゃんたちの優しさにずきゅんときます！
くまのがっこうシリーズのこの暖かさが大好きなんです＊

くまのジャッキーのことはオリジナルグッズもたくさん出ているし、よく知っていましたが、絵本は読んだことがありませんでした。絵本雑誌「MOE」で特集されていたので、この機会にシリーズの何冊かを読んでみました。
今回はくまのがっこうのバザーの日。くまのこたち１２人は、みんなでおいしいパンやさんを開くことにしました。それはそれは、かわいくておしゃれなパンやさんです。
ジャッキーのためにお兄ちゃんたちが変装して、お客さんとして並んだ姿には、かわいすぎてノックアウトでした。
お話しの終わり方がなぜ？とも思いましたが、プレゼントのキルトのおふとんもかわいく、終始目を楽しませてもらいました。

あだちさんの絵は、やっぱり素敵でお洒落で可愛い！！
色んな雑貨になっているのも納得です。
おてんばなジャッキーの一挙手一投足に、親子で夢中です。

でも、くまのがっこうシリーズ、何冊か読みましたが、
やっぱり文章は何だか苦手･･･；
お話の本筋は楽しく、「ちーん」という時計の音も娘は喜んだのですが、
「また こんど おはなししますけど」という言い回しや、
この作品では「〜おくろっく」「さんきゅ」「おっけー」「ぷりーず」･･･
私は何だか違和感を感じてしまうのです･･･；

絵は☆５つ、本文は☆３つ、総合して☆４つ･･･という所でしょうか。。。

くまのがっこうシリーズは，
とってもとってもかわいい本ですが，
なんていっても，ジャッキーのかわいさが
たまりません。
とってもマイペースで，お世話好きで，
ちょっぴり身勝手なところもあるんですが，
一生懸命なんです。

今回もそんなジャッキーを，おにいさんたちが
優しく見守ってくれるお話なんですが，
何も言わずにあたたかく見守ってくれる
おにいさんたちに，感激です♪

みんなの名前覚えてみてくださいね♪

かわいいくまのジャッキー。一番末っ子なのに元気いっぱいです。
子供はかわいい絵がすきなようで喜んで読んでいました。
でも途中ジャッキーが涙するのを見て悲しくなったのか、「もう読まない」なんて言い出しました。
でもたまにペラペラめくって読んでいるのを見かけます。やっぱりジャッキーが好きみたいです。

相変わらずジャッキーは豪快、豪放です。
バザーに出すパンをおにいちゃんたちが作ったのに
そのパンの上に飛び込みをしてへこませてしまうなんて・・・。

それでもそのパンが売れる！と売りに行きますが当然売れず。
結局お兄ちゃんたちが変装？して買いに来てくれるという
兄弟愛溢れるお話でした。

ジャッキー、かわいいのですが
行動がとても破天荒すぎて。
こどもだとそのまま真似をしてしまいそうで怖いです。

くまのがっこうシリーズはあえて大人向けの絵本なのかもしれないなぁと思った一冊でした。

バザーでうるパンをみんなで一生懸命つくるシーンは
見てておなかがなりそうになります。

おいしそうなかぼちゃにマオマオの牛乳。
はちみつにﾍﾞﾘｰ･･･


焼きあがった大きなかぼちゃパンに
ジャッキーがダイブするシーンは娘がいつも大笑い！

その後は、お兄ちゃんにまた助けてもらうんですが、
そんなお兄ちゃんの優しさに
『あ〜よかったねぇ』とため息の娘。

最後にﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄされるｷﾙﾄのお布団に
また心が温かくなります。