アンダーアース・アンダーウォーター 地中・水中図絵 アンダーアース・アンダーウォーター 地中・水中図絵 アンダーアース・アンダーウォーター 地中・水中図絵の試し読みができます!
作: アレクサンドラ・ミジェリンスカ ダニエル・ミジェリンスキ 編: 徳間書店児童書編集部  出版社: 徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!

だっこの木自信を持っておすすめしたい みんなの声

だっこの木 作:宮川 ひろ
絵:渡辺 洋二
出版社:文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:2011年02月
ISBN:9784894236486
評価スコア 4.45
評価ランキング 8,794
みんなの声 総数 19
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  • イチョウの語る戦争

    戦争の話です。
    浅草観音のそばにあるイチョウの木は、カズヤ一家に愛され、カズヤ家族に親子三人で手をつないでだっこする「だっこの木」と名付けられました。
    日本が戦争に突入し、カズヤ一家のお父さんは戦争に行きました。
    東京に空襲が始まって、カズヤは疎開していきました。
    残されたイチョウはどこへも行けません。
    空襲の中で耐え抜いたのです。
    戦争の話によく登場する、樹木の見た世界はとても貴重です。
    戦争をはさんで起こった出来事、社会の移り変わりを見続けている生き証人なのです。
    お父さんは戦争で亡くなりました。
    カズヤとお母さんがイチョウを訪ねてきたとき、イチョウには戦禍で大きな空洞ができていました。
    戦争を語り続けるイチョウに、戦争の傷跡が残りました。
    そして、その空洞は母子にとってお父さんを思い出す空間だったのでしょう。
    カズヤは大きくなって孫とイチョウを訪れました。
    カズヤは自分の父親と、戦争の悲惨を伝えたかったのです。
    渡辺洋二さんの絵がほのぼのとしていて、戦争のつらさがオブラートにくるまれたように心の中で溶けて拡がります。
    戦争は人々の身近にあったことを痛感しました。

    投稿日:2011/10/14

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    2
  • 良い本です

    小学3年生のクラスの読み聞かせタイムに読みました。
    国語の授業で「ちいちゃんのかげおくり」をやっていたからです。理解が深まるといいなと思い。
    でも、みんなが楽しみにしている週1回の読み聞かせタイムを、怖がらせたくはなかった。だから、絵が怖くない絵本を選びました。
    この本は、怖い絵ではありません。直接的に、悲惨なことを表現はしていません。でも、じーーんと、ずーーんと、心に響きます。短くまとまっているのも良いと思います。

    投稿日:2014/10/18

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    1
  • 戦争とはなんなのか、考えさせられます

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子6歳、女の子4歳

    戦争を木の立場から見た絵本です。世代を超え、そこにあり続ける木が見た風景と関係を描き出すことで、その時だけの悲惨さだけではなく、戦争とはなんなのかを伝えてくれます。
    こういう本を小さい時に読んでおくって大切なことだな。と思いました。

    投稿日:2017/11/02

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  • 木は見ていた

    物言わぬ木が、巻き込まれた空襲をめぐる人間模様を語ります。
    人よりもずっと長寿だからこそ見つめ続けられた一人の少年の一生とリンクさせる手法は、なかなか奥深いです。
    やわらかいタッチの絵で、包まれるような語り口。
    それでも背中に隠した、戦禍の後。
    人も木も
    傷を背負ってもそれでも生きていく(生きてきた)という
    切ない現実とは裏腹にも思える
    「だっこの木」というタイトルがしみます・・。

    投稿日:2017/09/11

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  • 泣けました

    500年も立っているイチョウの木が語る戦争のお話です。
    イチョウの木とカズヤ家族の交流を通しての内容で,戦争の悲しみと平和への願いを伝えています。
    私自身も戦争を知らない世代ですが,この絵本から感じることはとても大きく色々と考えさせられました。
    そして読みながら泣けました。
    大人にも子供にも読んでほしい絵本です!
    本当におすすめです。

    投稿日:2014/09/17

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  • 私たちの世代が伝えなくては

    まるで物語の中のことのようだけれども、
    日本でも確かに起こっていた、戦争・・・。

    そして世界のどこかでは、いまもきっと争っているのですよね。

    戦争を知らない子どもたちが
    このような絵本を読んだ時、なにか感じるものがあるはず・・・
    そんなふうに思いました。

    目を逸らしたいけれど、決して逸らしてはいけないこのテーマ。

    あと数十年後には、体験者もいなくなってしまうので
    私たちの世代が、現代の子供たちに
    語り継いでいかなくてはいけないなと思いました。

    投稿日:2014/01/22

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  • 今の子ども達に・・・

    • はたけびとさん
    • 40代
    • ママ
    • 香川県
    • 女の子15歳、女の子12歳

    私の子供の時代は、おばあちゃんやおじいちゃんが戦争を体験していて、私たちに伝えてくれていました。
    そして、私が親になり、子ども達に伝える番になりました。
    読み聞かせを初めて八年・・・
    色々と戦争にまつわる絵本を読んできましたが、子ども達には、『歴史の話・・・昔の話・・・』とイマイチつたわってないなぁ・・と感じていました。
    この『だっこの木』を全ページ試し読みで読んで、何か伝わるモノがあるんじゃないかなと一筋の光が見えた気がしました。
    次のお話会で読んでみたいと思います。

    投稿日:2013/11/04

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  • 戦争の傷跡

    戦災樹木・・というものがあるということなど知らずにいました。
    考えてみれば、そうですよね。戦争で傷ついて、それでも生きながらえた
    木だってありますよね。人と同じようにね。
    だっこの木が残っていてよかったなあって思います。
    ぽっかりあいた大きな穴は、人の心に残った穴と一緒。
    戦争の記憶は忘れちゃいけないと思うし、そうしてそれ以上に
    戦争はおこしちゃいけないなあって思います。

    投稿日:2012/01/10

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  • 子供にはじめて戦争のお話を読みました

    親子三人が手をまわしても抱えきれない大木。
    親子はその大きな木を「だっこの木」と呼び、
    家族の幸せの象徴として愛します。
    お父さんが戦争に行くことになったとき、
    家族三人は「だっこの木」に願いをかけます。
    やがて戦争は終わりますが、
    戦争はあの親子にも「だっこの木」にも
    大きな大きな爪あとを残します。
    当時子供だった男の子は数十年後、孫を連れて「だっこの木」を訪れます。
    そして空襲で大きくえぐられた「だっこの木」にふれ、
    戦争のこわさを伝えるのです。
    「だっこの木」の目を通して、
    時間では消し去れない戦争の悲しさが語られます。
    私はもうすぐ5才になろうかという娘に
    はじめて戦争のお話を読みました。
    戦争を理解するにはまだ小さいかな・・。
    小学校になったら理解が深まるでしょう。
    ぜひ子供の成長にあわせ、定期的に読んであげたい絵本です。

    投稿日:2011/12/08

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  • だっこの木が語る戦争

    だっこの木 タイトルでは かわいらしい気がしますが、浅草のイチョウの木が戦禍をくぐりぬけ どうして だっこの木というのか よく分かりました。
    お父さんお母さんとカズヤ 三人でイチョウの木をてをつないで だっこの木とカズヤが 名付けたのですね
    戦争に行ったお父さん 田舎に疎開したお母さんとカズヤ イチョウの木は 東京大空襲で一部が焼けこげましたが 今も浅草に有るのですね。
    500年の歴史と有りますから 戦争の前から ず〜っと イチョウの木はいろんな人の歴史を見てきたのでしょうね!
    カズヤは 大人になり 自分孫をつれて又訪れるのですが
    本当に思い出のある だっこの木があることに 感銘を受けたでしょうね!
    戦争 悲しく多くの人が亡くなったことでしょうが イチョウの木は生きているのに感動しました!
    伝えていきたい絵本です 

    投稿日:2011/11/14

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