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地面の下のいきもの」 ママの声

地面の下のいきもの 作:松岡 達英
絵:大野 正男
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:1988年06月
ISBN:9784834008005
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,688
みんなの声 総数 13
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  • どんな生き物がいるのかな?

    砂場遊びすると掘った時の砂は湿っています。それは地面の下では温度を一定に保っているため。水中の生き物やイタチまで載っています。生き物が好きな人は楽しいと思います。色々な生き物が共存し、生活をしている。土の中は見えないけれど、未知の世界は面白いです。

    投稿日:2020/09/16

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  • いきものいっぱい!

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子7歳、女の子5歳、女の子1歳

    地面の下にもいきものぐいっぱいですね!
    もぐらは絵本で見たことはあるけど、本物は見たことがない とか 鳥でも地面の下に住んでいるものがいるんだ とか子供と話しながら読めました。
    知ってるものも知らないものもいたね。

    投稿日:2018/12/01

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  • 地下の世界

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、男の子4歳

    小1の息子が図書館から借りてきました。土遊びが大好きで、この本も興味津々に読んでいました。私も読んでみましたが、なかなか見ることのできない地面の下の様子が詳しく描かれていて、すごく面白かったです。息子も知ってる生き物見つけるたびに嬉しそうにしていました。
    カワセミが地面の下に穴を掘って巣を作るというのは初めて知りました。鳥の巣=木の上というイメージが強かったので驚きでした。
    大人も子供も一緒になって楽しめる本でした。

    投稿日:2016/08/13

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  • なかなかないと思う

    ありやありの巣に興味を持つようになった4歳の長女のために読みました。
    こういう内容の絵本ってなかなかないと思います。
    地面の下で虫や動物たちがどのように暮らしているのかとても丁寧に描かれていて、私でも知らないことがたくさんありました。
    水辺の地面の下など、細かい場所別に描かれているのもいいですね。
    地面の下のことを想像すると楽しくなる、そんな絵本です。

    投稿日:2015/11/21

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  • おすすめの一冊

    実家にある本を3歳4ヶ月の息子に読みました。
    彼は最近、身近な生物がとても好き。
    ダンゴムシ、アリ、ハチなど。

    そんな彼がとてもハマった一冊です。
    地面の下の様子が、リアルな絵で描かれています。
    たくさんの生き物たちが登場します。
    動物たちがほぼ実際の大きさで描かれているところが
    本当にいいです。
    どんな土の下にはどのような生き物がいるか、
    どんなものを食べて、どんな風に卵を産み、
    どんな風に植物と生き物が関わっているか。
    この絵本をみれば一発でわかります。
    水辺もあります。

    川蝉が土の中で子育てをしているとは、
    私も全く知りませんでした。。

    小学生低学年くらいまで楽しめるとおもいます。
    おすすめの一冊です。

    投稿日:2014/07/05

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  • きもちわるいくらいリアル!

    • モサムネさん
    • 20代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子3歳

    私からしたら夢にまで出てきそうな、うじゃうじゃいっぱいの虫たち。

    息子はとっても興味を持っている様です。
    初めて、児童館の本棚から自分で選んできた本。
    公園でも蟻やだんごむし、ミミズが気になってたみたいだから出会うタイミングが良かった!
    図鑑としては、まだまだ早いだろうけど
    いろんな虫や動物の姿を見て、これはなに?と楽しんでいます。

    虫って、大人になると苦手になってしまう人が多いから、いまのうちだと思って沢山読ませてあげたいなあと思った。

    投稿日:2010/12/06

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  • 息子の絵かと思いました

    これは、「みるずかん・かんじるずかん」という絵本シリーズになります。

    この絵本では、普段は目にすることの出来ない、地面の下で生活している
    生き物の様子を思う存分見て楽しむことが出来ます。

    うちの子は、地面の下の生き物の様子を自分なりに想像して絵を描くのが大好きで、
    今までにもたくさんの地面の下の生き物の絵を描いてきました。
    それだけに、この絵本は息子の心をがっちり捉えたようです。
    この絵本を見た私の最初の感想は、「息子の絵みたいだな〜」でした。

    暇さえあれば虫やカエル、トカゲなどの生き物を捕まえたり、
    土を掘り起こして出てきた幼虫や虫、生き物を観察している息子にとって、
    この絵本は息子の疑問を解決してくれる、大変興味深い一冊になったようです。
    このシリーズは視点が楽しくて、親子で大好きなシリーズになっています。

    投稿日:2009/09/30

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  • 図鑑の様

    土の中、どうなっていると思いますか?
    リアルに土の中の虫や動物の生態が描かれていて
    子どももとても興味を持って見る事が出来ました。
    私が驚いたのは、カワセミ!
    土の中に巣があるんですね。鳥も地面の中で生活する種類もいるとは始めて知りました。
    絵がリアルですが、地面の下がとても解かる一冊です。
    男の子が好きそうです。

    投稿日:2008/12/22

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  • ほんとに土の中を見ているみたい。

    地面の下の様子って、普段、目にすることがわからないから、どんなになってるのかな〜なんて子どもと言いながら、読み始めました。
    地面の下っていうと、カブトムシの幼虫だとか、もぐらだとか、あり、そのくらいは浮かぶけれど、もっともっといろんな虫たちの生活があるんですね。
    それに、地面の下といっても、どんなところにいるかは、虫によっていろいろ。
    「へぇ、こんなんも土の中にいるんだ。」
    「これは何してるの?」
    と、さして虫好きではない息子が興味をしめし、ほとんど関心のなさそうだった娘が、途中から本を見始めました。
    それくらい、本物そっくりに描かれている絵も素敵です。
    ほぼ実際の大きさで描かれているというところが、これまたいい。

    投稿日:2008/07/25

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  • 我が家でも一枚の絵につなげてみたい!

    先日、絵本の講座で紹介されていたのですが、
    その時に、この本をカラーコピーされて横に長く一枚の絵のように
    つなげて見せて下さいました。
    地面の下でいきものたちがどのように過ごしているのかがよくわかり、
    私も子供たちも興味心身で見入っています。
    この作者の描くいきものの絵は、とても温かみがあって大好きです。

    投稿日:2006/07/07

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