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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

くるみわりにんぎょう」 ママの声

くるみわりにんぎょう 作:ホフマン
文:山主 敏子
絵:堀内 誠一
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1968年05月
ISBN:9784033032900
評価スコア 4.64
評価ランキング 3,369
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  • 味わいある絵!

    「くるみわりにんぎょう」の絵本は他にもたくさんあるので読み比べてみると面白いですね。
    主人公の女の子もマリーだったりクララだったりと違います。
    こちらはマリー,堀内誠一さんの絵がとても味わいがあります。
    お話の文章もそんなに長くないので,幼児期の子供はこのくらいがわかりやすくていいな〜と思いました。
    幼稚園児の娘にクリスマスシーズンにでも読んであげたいです!

    投稿日:2015/01/27

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  • 堀内誠一さんのくるみわりにんぎょう

    今まで、いせひでこさん、モーリス・センダックの『くるみわりにんぎょう』を見てきました。

    それぞれの個性が感じられますが、堀内さんの場合は作品によって絵が全く違うのが特色の一つだと思います。

    きれいな色遣いの『くるみわりにんぎょう』だなあと思いました。
    ピンク、赤、紫などの使い方がとてもきれいです。

    他にも『くるみわりにんぎょう』の絵本は多く存在するようなので、絵を見比べてみるのも楽しそうだと思います。

    夢のような世界がどう描かれているのが見どころの一つですね。

    投稿日:2011/10/23

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  • お菓子に気をひかれていました

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳

    クリスマスシーズンなので、こちらを4歳の子に読んでみました。
    出てくるお菓子に気をひかれているようでした。
    ねずみたちとの戦いや幻想的な世界と見どころはいろいろあるのですが…正直気持ちわかるな〜と思ってしまった親子でお菓子好きな私達(笑)。

    投稿日:2017/12/11

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  • もうひとつのクリスマス

    • かがやきさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子13歳、男の子10歳

    くるみ割り人形

    クリスマスの定番ですが、
    小さい子供でも
    わかりやすくて親しめる絵本ないかなぁと
    思っていました。

    見つけました!
    こんな絵本探していました。
    表紙絵で釘付けになりました。
    とってもかわいらしいくるみ割り人形のお顔。

    長いお話ですが、
    明るい色基調の絵がとてもきれいで、
    バレエの舞台をイメージしながら読みました。
    おとぎの国に舞い込んだような煌びやかな世界。

    クリスマスが近づいたら是非
    親子で読み聞かせしてはいかがでしょうか。

    投稿日:2013/12/19

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  • クリスマス

    クリスマスの時期に、くるみわり人形のバレエをいつか観て
    みたいなあと思っているのですが、まだ観たことがありません。
    きっと華やかで楽しくて夢みたいに素敵なのだろうな。
    娘はくるみわりにんぎょうのお話自体知らないので、この
    絵本を読みました。
    真夜中にねずみがやってくるところ(特にあたまが七つもある
    ねずみのおうさま!)にとても怯えていました。
    確かに怖いよね。ねずみって1匹くらいだったらなんとも
    なくとも、たくさんいたら絶対怖いと思いますもの。
    昔、家にくるみの木があったので、私はくるみを割ったことが
    ありますが(くるみわり人形ではなかったですが)、娘は
    くるみがどんな風になっていて、どんな風に割れるのかさえ
    おそらく知らないと思うので、いつか(たぶんバレエを観るより
    前に)割ってみせてあげたいなあと思います。
    くるみ割り人形もどこかで手に入れることができたら素敵だな。

    投稿日:2013/11/28

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  • マリーの優しさ

    ネズミ達からくるみわりにんぎょうを助けたマリーは
    とっても優しい子だと思いました。

    お礼にステキな体験ができてよかったです。

    堀内さんの絵が優しい絵で色合いもきれいです。

    音楽は知っていましたがお話は始めて読みました。
    とても古いお話でビックリしました。

    投稿日:2008/11/13

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  • いろんな要素が入っています

    堀内さんの絵がとっても印象的な絵本です。

    はじめは、この表紙にも描かれているくるみわり人形が、とても怖い顔に見えて、ページをめくるのが怖かったのですが、このくるみわり人形、とっても”いいもの”でした。

    ねずみたちと戦って、お礼に連れて行ってもらう世界は、とっても魅力的な世界です。

    ハラハラドキドキやファンタジーいろんなものがしっかり入っているお話です。

    あとがきに、このお話を基に、音楽のほうの”くるみわり人形”が出来たとあり、びっくりしました。

    投稿日:2007/02/25

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  • 懐かしい

    • ママちゃんさん
    • 20代
    • ママ
    • 栃木県
    • 男の子4歳、男の子2歳

     昔からの名作ですよね。懐かしく読み聞かせながら、あぁ〜こんな話だったな〜と自分の方が楽しんでしまいました。
     女の子を守る時の描写がリアルな感じで、ちょっとドキドキハラハラして、私には懐かしく、子供たちには新鮮に感じてくれたと思います。

    投稿日:2004/06/28

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