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14ひきのあきまつりなかなかよいと思う みんなの声

14ひきのあきまつり 作:いわむら かずお
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1992年10月
ISBN:9784494008575
評価スコア 4.42
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みんなの声 総数 95
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35件見つかりました

  • 秋らしい色使い

    14ひきのねずみのお話。
    秋の森でかくれんぼしていたら、ろっくんが
    いなくなって。さあ、大変探さなくては!

    木の葉だったり、きのこだったり
    色合いがとてもシックで落ち着きます。
    ろっくんがいなくなって探すシーンでは
    心配で不安な心境を表すような暗めの色。

    でも見つかってよかったね。
    当の本人は隠れてたんだよって言ってるけど。
    みんなで食事の風景は毎回ながら
    あったかいですね。

    投稿日:2008/10/04

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  • 秋らしい色使いです。

    娘の大好きな14匹シリーズ。
    「あきまつり」は「あき」というだけあって色使いが秋そのものです。
    兄弟たちが、かくれんぼをしています。
    ろっくんがどこにもいないことから、森の中を探し回ります。
    すると、きのこがお神輿をかついで「せいやせいや」と秋祭りが始まっています。
    あきまつりには沢山のきのこや昆虫たちが勢揃い。
    娘も虫探しに夢中でろっくんを忘れてしまっていたくらいリズミカルで楽しい秋祭りでした。

    投稿日:2008/09/16

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  • キレイな秋の風景

    表紙を見てわかるとおり、とてもキレイな色合いの絵本です。どこをめくっても秋・秋・秋。この絵本をみたら絶対紅葉をみたくなりますね。
    今回のお話、かくれんぼをしていたみんなは『ろっくん』がいなくなったことに気付き探し回ります。
    「ろっくーん、ろっくーん」と私達もほんとに探しているように読んでみました。危機感が伝わったのでしょうか(笑)、14ひきシリーズが大好きな息子も一緒に「ろっくーん!!」って呼び始めました。
    もちろん『ろっくん』は見つかりますが・・・くりたけきょうだいのページまでは楽しめたのですが、その後のみこしを担ぐ『かえる』たちのページが・・・苦手でした。かわいいかえるじゃなくて本物そっくりなカエル。うっ、ちょっと気持ちワルっ。いやいや、それだけ本物そっくりってことです。

    投稿日:2007/11/24

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  • ろっくーん・・・どこ??

    自然がいっぱいのいわむらさんの絵本。
    かくれんぼをしていたらろっくんがいない。
    「ろっくーん、ろっくーん」と探していると娘も「ろっくーんどこ〜〜??」と絵本に引き込まれているよう。

    いろんな草木や動物が出てきて暖かい気持ちになれますよ

    投稿日:2007/08/05

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  • おみこしおみこし

    秋を感じさせるきのこやどんぐりはもちろんですが
    祭りの代表のおみこしもあってよかったです。
    こちらでも秋には山車をだして町内をまわるので
    行事の大切さも教えるのもいいなぁと思いました。
    子供も秋には楽しみにしているものを感じたようです。

    投稿日:2007/06/22

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  • キノコがいっぱい

    • 花ぶらんこさん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 男の子11歳、女の子9歳

    黄金色に輝く秋の始まりのストーリー、
    家族で森でかくれんぼしていてなかなか見つからない
    ろっくんを探しながら
    きのこのお祭りに出会うんですが
    くりたけが走ってるんですーーー。
    それにカエルやどんぐりの群衆も加わって
    それはそれは賑やかに....。ちょっと意表をつくお祭りでした。
    山の風にあおられて
    一瞬に去ってしまった秋祭り....。
    まるで夢を見てるようです。
    森の恵みを家族で味わってる姿はやっぱり14匹シリーズならでは。
    はっぱの皿が素敵なんです。
    表裏表紙にキノコの種類がたくさん描かれています。
    名前を当たれる人はすごいなぁ。

    投稿日:2007/04/27

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  • 秋のかくれんぼ

    娘の大好きなシリーズ。しかも楽しいかくれんぼから始まります。
    山の秋がすごく美しく描かれていて惹きこまれます。
    でもなぜか途中からSFチック。きのこがおみこしかつぐの!?
    14ひきシリーズとしてはどうなの!?とちょっぴり違和感を感じる母でしたが
    絵本の世界ならなんでもありですよね。娘はいつも魅入っています。

    投稿日:2006/12/09

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  • 自然いっぱいのお話

    いつも自然いっぱいの中で生活している14ひきのねずみ達。なぜだか読んだら幸せな気持ちにさせてくれます。このねずみたちが住んでいるところは一昔まえのにっぽんというかんじでどこか懐かしく羨ましくあります。大家族っていいなとそんな気持ちにもさせてくれます。

    投稿日:2006/11/28

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  • かくれんぼだいすき

    • ユナママさん
    • 20代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子4歳、女の子2歳、女の子0歳

    14匹シリーズは、絵がとても細かいところまで描かれています。書かれている話だけでなく、絵を見て楽しむことができるので、私も子供たちも大好きです。
    このお話では、秋ということで、たくさんのきのこがでてきます。見たことはあるけど名前は知らないきのこがあったのですが、この絵本で解決しました。
    かくれんぼをしていたらろっくんがいなくなってしまい、みんなで探していると、秋祭りが始まります。それとともにろっくんが見つかるのですが、子供たちにはきのこやかたつむりのおみこしに納得がいかなかったみたいです。

    投稿日:2006/05/21

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  • おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、
    兄弟姉妹、あわせて14匹家族!

    全員にちゃんと名前がついていて、
    大きさや、服装も違い、誰が誰か見分けられるようになっています。
    絵もとても細かく、丁寧で、
    その場面が、誰が何を言っている部分なのかがわかります。
    じっくりみると、意外な発見があったりして。。

    じっくりみて楽しむ絵本です。
    秋を満喫っていう感じ!

    大人数で読むには、
    聞き手が細かい部分を発見できず、
    楽しさが半減するのではないかな、と思います。

    2歳頃から楽しめるのではないでしょうか。

    投稿日:2004/11/04

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