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ルドルフともだち ひとりだち自信を持っておすすめしたい みんなの声

ルドルフともだち ひとりだち 作:斉藤 洋
絵:杉浦 範茂
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:1988年
ISBN:9784061335097
評価スコア 4.85
評価ランキング 96
みんなの声 総数 12
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  • 友情が深まる中で

    最新刊の『ルドルフとスノーホワイト』を読み聞かせ終わり、もう一度ルドルフシリーズを読み返してみたいという息子のリクエストに応えて読みました。

    読み終わって、「所属」ということを考えました。

    リエちゃんの飼いねこという所属、のらねこという所属。

    ルドルフはリエちゃんの飼いねこである時には、自分のアイデンティティということにはおそらく無頓着であったろうと思われます。

    イッパイアッテナやブッチーなどの友だちねこができてから、自分の名前や自分の存在ということ、またリエちゃんとの関係について洞察するようになったことでしょう。

    ルドルフが文字が読めるようになったということもその洞察と深く関わっていると思います。

    ねこたちとの友情が深まるにつれて自分はこれからどこで生きていくのか?それを曖昧に暮らしていくわけにはいかない、そんなことを考えさせられた巻でした。

    息子と読むのは二回目。あまり再読する本がない中で、このシリーズはたまに読み返したくなる魅力を持っているようです。

    また、このシリーズにはねこ同士の闘争が出てくるので、そこが男の子の読物だなあと感じるところです。

    今の時代、子ども同士のけんかがなるべく避けるような環境にある中、ねこの主人公だから生々しくなくけんかが描ける、そんな風にも感じました。

    投稿日:2013/01/05

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  • 友情と自立と

    ルドルフシリーズの2作目です。
    前作から1年が経ち、ルドルフの成長がとても感じられるお話でした。

    リエちゃんの飼い猫だったルドルフがある日突然ノラ猫となり、そしてまた飼い猫になった時に感じた違和感。
    いつの間にかノラ猫としての誇りを持っていたこと、そしてやはり飼い主はリエちゃんだけだと岐阜に戻る決心をします。しかも一人で。
    人間でさえ東京から岐阜まで行くのは大変なのに、それを猫がやろうとするのですから本当にすごいことです。道中色々な困難がありますが、今まで勉強してきたことを活かして頑張るルドの姿に成長を感じました!

    イッパイアッテナはイッパイアッテナで、飼い主の日野さんに会いたくて一人でアメリカまで行こうとします。
    そのために英語まで勉強するなんて、こちらもすごい。

    また、昨日の敵は今日の友。新たな友だちも加わります。

    ルドルフと仲間たちの友情、冒険、そして自立。
    嬉しいこと、悲しいこと、2作目もワクワクドキドキ、想像以上の展開でとても面白かったです。

    投稿日:2020/07/05

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  • 独り立ちとは。

    飼い猫から野良猫になるって、すごい大変なことなのだろうな〜と思います。
    何かの所属から独り立ちする立場になる、これは孤独との戦いでもあり自由でもあり。
    リスクもメリットもある。
    色々と深く考えさせられます。
    気に入ったら次を読めるのも、シリーズものの嬉しいところですね!

    投稿日:2020/04/22

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  • ルドルフたちの成長

    5歳の子どもに大好評だった「ルドルフとイッパイアッテナ」の続編。ルドルフを取り巻く個性溢れる仲間達との関係や生活環境、心の変化にワクワクさせられたり、切なくなったり、考えさせられたり。
    子どもに2週間かけて読み聞かせましたが、私と同様に続きが気になって仕方がない様子でした。

    投稿日:2019/12/07

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  • それぞれの成長

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、男の子2歳

    「ルドルフとイッパイアッテナ」が気に入った娘が、続編を読みたいということで借りてきました。
    今回は、ルドルフの成長がメインに描かれています。イッパイアッテナの周りにも思いもよらない出来事が。前作で親しんだキャラクターたちのその後が気になる方はぜひ読んでみてください。
    ねこが書いているという設定なので、語り口調だったりするので、読みやすいです。

    投稿日:2018/05/04

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  • ルド、成長したなぁ〜(;_;)

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子10歳、女の子5歳

    10歳の息子と読みました。

    「ルドルフとイッパイアッテナ」に引き続き、
    ルドルフシリーズ第二冊目。
    一冊目が面白すぎて、すぐに続きとして読んだ二冊目ですが、
    今回はルドの成長にジーンときます。

    そして、デビルと芽生えた友情、
    イッパイアッテナの見せた別の面、
    岐阜までドキドキハラハラのルドの冒険。

    本当に、成長したなぁ〜ルド。

    最後に東京へ戻るのを決めたのは、
    イッパイアッテナたちと過ごして成長したルドならではの決断。
    そして待っていてくれていた仲間たち。
    あぁ、暖かいわ(;_;)。

    2冊目も息子と読めてよかった。
    もちろん次の三冊目も一緒に読みます。

    投稿日:2017/02/27

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  • 数年前に読んだ、4冊のルドルフの本を、
    この夏、読み返してみました。
    この巻で、一番のお気に入りのイッパイアッテナのことが
    色々わかり、アメリカに旅立つぎりぎりのところで、
    日野さんとの再会が実現します。
    これはゾクッとするおおきな感動の一瞬でした。
    ねこ3匹とデビル、4匹の結束も強くなりました。
    ルドルフの旅も、行く道は、先が見えなくて。
    今回も結末がわかっているというのにドキドキと読み急ぎました(笑)
    ユーモアのある会話の中に、ちりばめられた大切な言葉が光ります。
    「ともだち ひとりだち」 は、内容が蜜な感じがして、
    いちばん好きな一冊でしょうか。

    投稿日:2016/09/09

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  • ルドルフちょっと可哀相

    前作をベースに、様々な感動を散りばめた絵本です。
    ネコ三匹と犬の友情の深まり、イッパイアッテナの飼い主との再会、ルドルフが飼い主の待つ(?)岐阜へ帰ろうとする旅…。
    アドベンチャーの末のハグを想像していたら…、なんとせつない肩透かしではありませんか。
    読み誤った悔しさはありますが、いやでも次作が楽しみになりました。
    ルドルフはさらに成長していくのでしょうね。

    投稿日:2015/05/26

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  • のらねこと飼いねこ

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    前作から1年以上が経ち少し大人になったルドルフ。
    のらねこと飼いねこということについて今回は考え始めました。
    まだ恋に関してはお子様なのかなという感じですが、いろいろと成長を感じました。
    敵役だったデビルとの関係の変化もあり、ブッチーとイッパイアッテナや人間たちとあいかわらずなかよくやっていたりとルドルフの生活は充実しているように見えました。
    以前から思っていましたがイッパイアッテナはやはり前の飼い主を待っていたのですね。
    タイトル通りルドルフがひとりだちしたなーと感じる巻でした。面倒を見ていたイッパイアッテナがルドルフのひとりだちを見守るときの気持ちはなんとなく親気分に近いのかな、と思いました。

    投稿日:2014/06/02

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  • 思いもしない展開!!

    ルドルフとイッパイアッテナシリーズの2作目。
    1作目もかなりおもしろかったですが、2作目はそれを超えるものでした。
    少し大人になって、少し教養も身についてきたルドルフと、
    会いたかった人と再会できたイッパイアッテナ。
    そのために今までの生活が変わってきて、ルドルフも自分の生き方、生きる場所を考え出します。
    ブッチーやデビルとの友情や、飼い猫と野良猫の違い…
    人間に置き換えられる内容ばかりで、小学生が読むのに
    本当に良い本になっていると思います。
    ルドルフを自分に置き換えて、いろいろなことを息子も
    考えてくれたなと思います。
    今、読んでいる途中で、もう少しで読み終わります。
    最後の意外な展開を息子はまだ知りません。
    どんな反応をするのか楽しみです^^
    本当に意外ですから…

    投稿日:2010/11/20

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