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新・おはなし名画シリーズ(22) 若冲のまいごの象自信を持っておすすめしたい みんなの声

新・おはなし名画シリーズ(22) 若冲のまいごの象 監修:狩野 博幸
文:西村 和子
出版社:博雅堂出版
税込価格:\2,200
発行日:2011年03月
ISBN:9784938595494
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,821
みんなの声 総数 3
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  • どんな人だったんだろう?

    最初から最後まで、あっという間に読んでしまいました!

    まず、冒頭に登場する「まいごの象」についての見解が面白い。
    行方の分からなくなったびょうぶ・・・だなんて、ちょっと神秘的です。

    作者についても、
    自画像も日記も残していないミステリアスさから
    「どんな人だったんだろう?」
    と、想像が膨らむのでしょうね。

    読み終えてからもまだ、
    「気になる!」と思ってしまいました。

    投稿日:2014/01/20

    参考になりました
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  • 伊藤若冲の生涯

    前頁試し読みで読まさせていただきました。この絵本を読むまで、伊藤若冲のことは、何も知らない私でした。江戸時代に京都に生まれて85歳の生涯を名画と共に紹介されておりました。名画に触れるだけでも価値がある絵本だと思いました。

    投稿日:2013/05/22

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  • 若冲さんて、どんな人

     若冲の絵は、大胆な構図と緻密さで、見る人を圧倒します。こんなにすばらしい絵を描いた若冲って、どんな人なんだろう、、、。
     
     子どもは、不思議な感じのする、ゾウとクジラが気になっていました。ニワトリの羽の模様が、いろいろあるのも見応えがありました。野菜涅槃図は、若冲にしてはラフな感じの絵ですが、とても味わいがあるなと思います。

     若冲は勉強がきらいで、絵ばかり描いていたそうですが、仲間のために江戸幕府までかけあったこともある、というエピソードにびっくりです。

     若冲の人となりと、絵の解説がわかりやすく書かれているので、子どもにも読みやすいと思います。大人も楽しめます。

    投稿日:2012/06/15

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