正調?の落語ではお聞きした事はないのですが
おはなしかなんかで
聞いたか
絵のない本で読んだか
想像で最後の「オチ」を
なるほど〜
と、感心した記憶があります
似たようなおはなしだったかもしれません
川端さんのは絵の雰囲気が
ぴったり!ではないでしょうか
で、遊び心も好きなんです
「信州そば」の幟と
「信州信濃のそばよりも
わたしゃあなたのそばがいい」
とか一茶さんがいる!とか(笑
そう思っていると
大蛇の迫力!!
目が光ってる!!
その大蛇
表紙にもいるんですよね、実は
そばせいさんの食べっぷりと
その容姿の変化も
縦のこまわりで、とてもわかりやすく
そして、ラストシーン
これは・・・!!
衝撃的かも
想像以上なリアルさに
怖がる子もいるでしょうね
でも、頭の中で想像出来ない子には
わかりやすくていいように思います
「オチ」って、すごい!と思わせる作品です