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ぼくとサンショウウオのへや」 ママの声

ぼくとサンショウウオのへや 作:アン・メイザー
絵:スティーブ・ジョンソン
訳:にしかわ かんと
出版社:福音館書店
本体価格:\1,200+税
発行日:2011年03月
ISBN:9784834026023
評価スコア 4.29
評価ランキング 16,700
みんなの声 総数 6
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  • 子供の想像力

    このお話は、オレンジ色のサンショウウオを拾ってきた男の子がお母さんに「サンショウウオって何食べるの?」と聞かれたところから始まりました。男の子がお母さんにこたえて、またお母さんが質問してといった感じでやり取りが続くのですが、その答えがとっても面白くってうちの子は共感していました。

    投稿日:2016/06/16

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  • つながる世界

    小さなサンショウウオを飼うなら、部屋は十分な広さ。
    でも、サンショウウオに必要なものを集めていくと・・・??

    “生物多様性”と解説にもかかれていましたが、改めて、自然というのは全部つながっているものなんだなって感じました。
    と同時に、どんな変化も素直に受け入れる、子どもの順応性の高さみたいなものも感じました。

    絵が美しくて、変化していく部屋は、まるで映画のよう。
    自然のつながり、ものの捉え方、視野が広がった気がしました。

    投稿日:2015/01/08

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  • 巻末の訳者による解説がいい

    図書館のおすすめコーナーにあったので子どもたちと読んでみました。2歳の息子は初めてみる愛らしいサンショウウオの姿に興味津々。男の子が見つめる姿とそっくりの格好で、不思議そうに見つめていました。
    男の子はおかあさんと会話しながら、部屋をサンショウウオに最適な場所にしてあげようと考えます。部屋の床に葉を敷き水をまき、虫や鳥を放し、木を植え、屋根を外す・・・必要な「自然」を一つずつ持ち込んでいくうちに、部屋の中は結局、サンショウウオが元いたもりになっていきます。
    8歳の長女は、巻末の訳者による「もっとくわしく」のページの方に興味をもったようでした。両生類の特徴など、今まで全く知らなかったことばかりで、「へぇ」「どうして?」とたくさんのおどろきがあったようです。
    「少年はサンショウウオに必要な自然を一つずつ持ち込んでいきましたが、今、我々はその逆をしていると言えるのです」という言葉に、大人も大いに考えさせられます。

    投稿日:2012/07/10

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