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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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ママのとしょかん自信を持っておすすめしたい みんなの声

ママのとしょかん 文:キャリ・ベスト
絵:ニキ・ダリー
訳:藤原 宏之
出版社:新日本出版社
税込価格:\1,650
発行日:2011年03月15日
ISBN:9784406054652
評価スコア 4.73
評価ランキング 1,205
みんなの声 総数 14
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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  • 本好き親子にはもってこい

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子5歳、男の子4歳、

    少し長めの絵本ですが、息子たちは気に入って何度も何度もリクエストしてきます。
    本は好きだし、図書館も好きだから、身近に感じたのかもしれません。
    図書館で働くママと一緒に電車で出勤。リジーのワクワクが伝わってきます。
    まだ幼いリジーだけど、職場の歓迎ムードがいいですね。図書館という職場ならではかな。それともお国柄かな。(日本だともっと疎まれそう。泣)
    ママの日常、リジーの非日常。そのシンクロが面白いです。
    特段に大盛り上がりするストーリーではないのに、釘づけになってしまいます。
    本好きな親子に、ゆったりと読んでほしいですね。

    投稿日:2012/07/04

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  •  ママのお勤めの場(図書館)に一緒にご出勤なんて、楽しそうですね。
     ママは特別のピンチヒッターだったのか、娘のリジーを連れて図書館へ。
     母子でこういう非日常的な出来事って、ワクワクしますよね。

     子どもを連れて職場へという事はまだまだ難しい現状の日本ですが、図書館の持つおおらかさと、本好きで一人遊びが上手なリジーゆえにこんな事もできたのでしょうね。

     リジーに向けるほかの図書館職員の方の眼差しも優しく、リジーが伸び伸びと図書館の中で過ごしている様子が微笑ましい。

     ねぎらいの言葉を皆に掛けられる後半のリジーの表情の可愛らしいこと。
     そう、こうやって周囲の大人にも認められることは、子どもを内面からも大きく成長させてくれる事でしょう。

     やはり、リジーも将来は司書さんかな?

    投稿日:2011/05/21

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  • ママのおしごと、すてきだな!

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子17歳、男の子15歳

    『Red Light, Green Light, Mama and Me』が原題。
    一見ストーリーと関係なさそうですが、
    主人公リジーがママと横断歩道を渡る時の歌、ということで、
    リジーの嬉しい気持ちが伝わってきます。
    そう、今日はママのお仕事のお手伝いをするので、一緒に出勤!なのです。
    ママのお仕事とは、公共図書館の司書さん!
    そのお仕事の素敵さが伝わってきます。
    おはなし会や朗読会を担当しているのです。
    そして、リジーも立派に、図書館のお仕事のお手伝いを成し遂げたのです。
    リジーとママが黒人であること。
    著者の自伝的作品でもあること。
    ここに描かれたのは、多様な人種の人々がいるニューヨークの光景でしょうか。
    「ママのおしごと、すてきだな!」と娘に尊敬されるママの姿が素敵です。
    図書館の魅力もしっかり描かれていて嬉しくなりました。

    投稿日:2011/05/04

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    1
  • 図書館の魅力

    タイトルに惹かれて、手に取りました。
    図書館で働くママの職場に連れて行ってもらうお話です。
    自分も図書館で働いているので、親近感が湧きました。
    頼まれて仕事をする主人公リジーの、嬉しくて活き活きとした様子に、こちらもウキウキしました。
    自分の職場に子供を連れていくのは、ちょっと勇気がいりますが、こんな風に温かく迎えてもらえたらいいなと思います。

    投稿日:2020/11/21

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  • ママのお仕事素敵です

    お互いに相手の目を見ながら手を繋いで歩いている表紙の親子に魅せられて、図書館から借りてきました。今日は、ママのお仕事場である図書館でママと一緒にリジーは、お仕事をします。ママのお仕事を手伝ったり、自慢のママの仕事ぶりが見られてリジーは、ご機嫌な一日を体験しました。とても貴重な体験をしたリジーは、益々ママを尊敬して自慢に思うだろうと思いました。

    投稿日:2019/01/13

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  • ママの仕事は図書館司書です
    一緒にママの図書館に連れて行くのです  
    なかなか日本ではこんな光景は見られませんが、 こんなふうにママの仕事を間近に見て 尊敬できるというのは子どもにとったら 幸せですね

    親の仕事は どんなことをしていて 自分たちを育ててくれているのか 
    見えない事が多いのですが・・・・・
        
    この図書館では、働いているみんなが リジーを受け入れていい図書館ですね こんな人間関係は素晴らしい! 

    すてきな環境です  ママがこどもたちみんなに読み聞かせしている姿 そして自分も手伝えるなんて  なんてしあわせな〜
     子どもを大切に育てているのでしょう

    いいなあ こんなふうに 日本でも子どもに親の仕事を伝えられたら 羨ましいです

    投稿日:2016/12/20

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  • 素敵な図書館

    私が普段利用している図書館とはずいぶん趣きが違って。
    どっしりしていて大きくて素敵だなあって思いました。
    働いている人の雰囲気も違いますし。自由な雰囲気の
    男性もいるのね(男性は「管理職」といった感じの人が
    ひとりぐらいいるだけなんです、私が利用しているところは)。
    働いている人がみんな楽しんでいるみたいですよね。
    リジーもじぶんのママを含め、働いている人たちがこんな
    だったらきっとうれしいだろうな。
    本のにおいをかいでいる場面で、娘はにこにこしていました。
    (娘は匂いに敏感で、いろんな匂いがわかるのです。自分と
    お友達の持ち物を匂いをかいで確認することも。笑)。

    投稿日:2014/10/07

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  • 読み聞かせは、、、

     南アフリカ共和国のお話です。リジーのママは、図書館で働いています。今日はリジーも一緒に、図書館に行きました。
     図書館で、いろいろなことを体験するリジーがほほえましです。こんな体験、たくさんの子どもができるといいなと思いました。

     読み聞かせは「3びきのこぶた」。どこの国の子も、このお話が好きなんですね。

     明るく、いきいきした絵が楽しいです。リジーや図書館の職員の声がきこえてきそうでした。リジーのワクワクする気持ちがつたわってくる絵本でした

    投稿日:2014/07/18

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  • すてきなママ

    • なつのママさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、男の子0歳

    すてきなママです。すてきなママの職場です。
    リジーにもこんなすてきなママになってほしいと思いました。

    自分は働いていないし、こんなすてきな職場を見せてあげることは
    できなそうです。

    娘には、こんな天職のようなしごとが見つかるといいな、と願います。

    投稿日:2014/05/26

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  • 私もです

    私は勤めてはないのですが、このお母さんみたいに図書館に入りびたりです。子供はこのお話を聞きながら、「うちのママも図書館好きだよね!!」って言っていました。外国の図書館の感じとかが出ていて、なんかいい感じの絵でした。

    投稿日:2012/07/10

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