「たこやきようちえん こうさくだいすき！」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

歌のリズムにのせて、たこ焼坊やたちの工作が進んでいきます。
創造力の豊かさで、読んでいる子の創造意欲を引き出してくれるような絵本です。
身の回りのもので何かを作ってみたら、とても楽しいですよね。
文中の台詞が歌になっているので、幼稚園劇のようなお話です。

工作の材料をいっぱい持って、登園するこどもたち。
思い思いのものを作成しました。
紙工作って、ワクワクします。
さて、じゅうくんが、一生懸命作っているのは、すごく大きな
恐竜でした。
でも材料が足りなくて、森で材料探し。
ここで、ちょっとした事件発生。
きよこせんせいの必殺技がでました。頼もしいです。
最後の工作は、大物ですね、みんなの作品がひとつになって
すてき。

「たこやきようちえん」が大好きな娘にこちらも読みました。
相変わらずかわいらしいたこやきちゃんたち。
前作同様、娘がルンルンな気持ちで読んでいました。
工作がテーマなのもいいですね。
読み終えたら早速自分でも工作を始めていた娘なのでした。

５歳次女が図書館で選んできました。すごーく可愛いたこ焼きたちに、親の私もテンションあがってしまいました（笑）幼稚園も先生がたこや　きよこ先生ってところでも、親子で笑ってしまいました。

みんなで工作をするお話なんですが、読んだ後に「何か作りたい」と言っていました。秋のお話なので、これからの季節にぴったりだと思います。

このお話はたこ焼きたちがみんなで協力して大きなステゴザウルスの親子を工作で作るお話でした。みんなでどんなものが使えるか探しまわっていたり、考えたりしているのがとってもかわいかったです。子供は幼稚園でこんな楽しい工作したことがないって言って羨ましがっていました。

たこやき達が、色々な材料を持ち寄り、その材料を見ながら息子が
「これ、な〜に？」と言いながら、何が出来るんだろう！？とワクワクしながら読んでます。

大人になると、なかなか浮かばない発想の物が出来、更には足りない材料を探しに行くなんて、子供らしくていいですね。

そして、裏山で自然の材料を見つけ、へびに襲われそうな鳥達を助け・・・
チョットしたドラマも有り、最終的には工作が完成！

皆が、ハッピー！！

たこやきようちえんシリーズ、純粋に楽しい絵本で、息子も大好きです。

食べ物絵本が魅力的なさいとうしのぶさん作ということでセレクト。
たこやきようちえんのシリーズのようですので、楽しみです。
たこが先生、たこやきが園児、という設定です。
今日は工作あそびですね。
みんなで持ち寄った廃材で、園児らしい作品が次々と出来ていきます。
じゅうくんだけは、恐竜に挑戦したものの、材料が足りず、
みんなで裏山に材料探しに出かけます。
そこで出合ったハプニングはスリリングですが、
たこのきよこ先生の大活躍が痛快です。
かくして、そんな体験も盛り込んだ作品が完成！
これは素敵で、共感できます。
幼稚園や工作の楽しさが伝わってきますよ。
それにしても、空き箱のパッケージが笑えます。
「たこバター」「オクトパスカレー」・・・。
どんな商品なんでしょうね・・・。

毎度のことながらかわいいにつきる、たこやきようちえんのみんな。
絵を見ているだけでニコニコになります。

今はこうさくにむちゅうです。　ゼリーの容器やペットボトルのふた、上手に組み合わせていろんなものを作っていきます。　

そしてじゅうくんが作ったものは、恐竜のステゴサウルス。　　でもでも、まだまだ材料が足りないよう…。

みんなで力を合わせて材料の調達に行くのですが…。

その場所で危険な目に…。　
このときのきよこせんせい、かっこよかったですね。　思わずオーっと拍手をしてしまいました。

ほのぼのとしているたこやきたちもかわいくていいのですが私は子供たちを守るきよこせんせいに感動してしまいました。

こどもたちを親から預かっている責任感、先生ってすごいと思います。
たくさん、大変なことがあるのにいつもニコニコ笑顔で…。

つくづく、先生という職業を尊敬してしまいました。

たこは保母さんにぴったりだと思います。　

何故って、たくさんの子と手をつなげるから…。

うちの子も工作が大好き。
この絵本のたこやきたちのように、色んな物で色んなものを作り上げています。
工作をする子供って本当すごい！！
夢中になって作っていくうちにちゃんと形になっていくんですもの。
たこやきたちもとっても上手に完成させましたね〜＾＾
楽しそうでした。

たこやき幼稚園の子供たちがとても可愛いと思いました。自分で何か作るってやっぱり楽しいことだと思いました。ステゴサウルスにお母さんを作ってあげるじゅうくんたちがとても優しいなあって思いました。みんなから愛情をいっぱいもらって可愛がられていると思いました。子供たちを守るきよこ先生に強烈な墨にびっくりしました。蛇も降参して逃げて行ってよかったです。ちょっと、たこやきが食べたくなってしまった私です！