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やぎのしずかのたいへんなたいへんないちにち」 みんなの声

やぎのしずかのたいへんなたいへんないちにち 作・絵:田島 征三
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2011年04月
ISBN:9784033340807
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,111
みんなの声 総数 14
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  • 大変すぎる

    田島さんの昆虫の絵本からこちらに興味を持ち、しんみりしたいちにち、と一緒に読みました。先にこちらを読んだのですが、もう最初から最後までドタバタで、子供たちもかわいそう!!と同情するくらいでした。けど、最後は歌を歌っておしまい!となんだか、ドタバタがなかったかのようで可笑しかったです。

    投稿日:2022/10/29

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  • お疲れ様でした♪

    表紙のやぎにみえないなあと思う絵とタイトルに惹かれて図書館から借りてきました。やぎのしずかは、ふたごのあかちゃんにミルクを飲ませる為に草を沢山食べます。今日をも手の上で、「パクパク ムシャムシャ
    ゴクン、パクパク ムシャムシャ ゴクン。」1歳10ヶ月のくいしんぼうの孫が喜ぶ擬音語だと思いました。しずかは夢中になって食べていたので、お昼ね中のバッタの足をかんでしまいました。バッタは、怒ってしずかの顔にしがみついたから、しずかは、目も鼻もふさがれてびっくり!急に走り出して慌てていたので今度は、あまがえるをふんずけて、ナマズ、コジュケイの親子たちのお昼寝を邪魔してしまって、しずかは、土手の下のキャベツ畑に落ちて、一番大きなキャベツに頭を突っ込んでしまいました。みんなに心配してもらって、キャベツを食べてもらって救出されました。心配したふたごのあかちゃんも勿論頑張ってキャベツを食べてました(笑)名前とは、裏腹にとても賑やかな大変な大変な一日でした。小屋の中でふたごのあかちゃんと一緒に”しずか”は、名前通りの静かでした(笑)

    投稿日:2018/08/23

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  • 田島先生の迫力ある絵と共に、

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子6歳、男の子3歳、女の子0歳

    やぎのしずかがとばっちりを受ける過程が面白おかしく描かれています。駄目だ、笑いが止まらない。最高です。田島先生の絵は一見雑に見えるが、これは計算しつくされた雑さとしか思えない。なかなかこんな絵が描ける絵本作家さんはいないのでは…?

    投稿日:2017/12/21

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  • てんやわんや

    このお話は、お母さんヤギのしずかのてんやわんやの一日を描いたお話でした。草を食べていたら顔にバッタがついたのに驚いて走り回っていたら、次はカエルを踏んで・・・という感じでどんどん他の生き物を怒らせていったのです!このてんやわんやな感じがうちの子には大うけでした。

    投稿日:2015/12/15

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  • やぎのしずかは  田島征三さんたち家族が飼っていた  やぎのお話です
    1975年に出版された絵本です
    「やぎのしずか」シリーズ7巻もあります 
    この絵本は 2011年にできた 最近の絵本で田島さんの泥臭い絵とちがって、ちょっとパステルカラーになっています。なんか優しい感じですね〜

    お話はすごくユニークで 笑えるのです。

    ラストの やぎのしずかは お母さんになって こやぎにおっぱいのませているところはほのぼのと 優しいお母さんの 暖かみがあって 本当に優しい気持ちになれました
    おはなしは、しずかがおっぱいのませるために たくさんたくさん 草を食べていて・・・・バッタの足をかんでしまったところから始まります。

    すごく おもしろい展開になるのです!

    皆さんも 絵本を読んで 楽しんでください

    何回読んでも 笑えてきて 田島さんの 躍動感溢れる絵は大好きです(私はずっと 田島征三さんのファンです)

    この絵本は、子どもたちにも 届けたい絵本です

    みんな 優しいな〜  「よかったね よかったねのうた」 楽譜はないので・・・・ でも きいてみたいな〜 バッタさんのタクトでみんなが合唱しているのが なんとも おもしろくて ニンマリします
    あ〜 おもしろかった

    他のシリーズも読みたいです!

    投稿日:2015/03/26

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  • しずかの思い出

    「やぎのしずか」シリーズを読んだ人なら、田島さんの思い出の中のしずかを想像させてくれる微笑ましい絵本ですね。
    しずかのやんちゃさ、自由奔放がよくわかります。
    しずかは何匹の子やぎを産んだのでしょうか?
    この絵本は想像だから、「やぎのしずか」シリーズの絵とは違って、淡いタッチです。
    しずかが愛されていたこともよくわかりました。

    投稿日:2015/02/10

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  • 何がなんだか・・・

    2歳の息子に図書館で借りてきました。

    大変な1日ってどんな1日かと思い
    読んでいったらそれはそれは大変な1日でした。

    踏んだりけったりと言った感じでしょうか?!

    しかし最後はなんとかハッピー?に終わり
    ホッと安心。

    息子からのリクエストが少なかったので
    ★4つに

    投稿日:2014/07/14

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  • なにが なんだか !?

    すごい展開のお話です!
    赤ちゃんにミルクを飲ませる為に、たくさん草を食べていただけなのに、ちょっとした不注意から事態はとんでもない方向に!
    雪だるま式というか、坂道を転がるようにというか・・・。
    あーあーあーあーと、成行きを見守るしかないです。

    慌てるといけないよね〜と思いつつ、お話となると、この滑稽さがたまらない!
    娘も笑いながら見てました。
    ドタバタ大好きさんにオススメです☆

    投稿日:2013/05/30

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  • これは、大変だ

    母親ヤギの「しずか」が主人公のお話です。
    名前は「しずか」なのに、お話のほうはドタバタですね。
    タイトルから想像していた以上の大変な出来事の連続には、子供たちもお笑いです。
    キャベツを食べて解決、ということで、最後まで笑わせてもらいました。

    投稿日:2012/12/15

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  • 名前と真逆な騒々しい性格?

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    田島さんの絵本は最近あまり読んでいませんでした。
    図書館で、インパクトのあるタイトルだなと思って、借りてきました。
    作品カバーの情報によると、どうやらこれは「やぎのしずか」シリーズの1作品のようです。

    シリーズの他の作品を読んでいないので、全体的には何とも言えませんが、名前と真逆な生活態度(性格?)のギャップはなかなか面白かったです。

    この作品自体は昔話によくある「積み上げ話」みたいな作りになっていて、こういう作品は読めば読むほぼ味が出て楽しくなるんですよね〜。声に出した方が楽しいタイプの作品なので、学校などの読み聞かせにお薦めできます。
    あまり大きなお子さんですとついていけないかもせれないので、お薦めの年齢は4,5歳から小学校中学年くらいかな?

    投稿日:2012/01/10

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