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きみとぼく(文溪堂)

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絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

もりのおばけ」 その他の方の声

もりのおばけ 作・絵:かたやま けん
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:2011年04月
ISBN:9784834026511
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,169
みんなの声 総数 11
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  • この絵本はずいぶん前に読んで知っていました

    かたやまけんさんの鉛筆画で、 弟と二人で森の中に入って どっちがはやいか かけっこ
    この時は お兄ちゃんのぼくは 自信満々  弟は後から追いかけてきます
    森の中にひとり この時のぼくの 気持ち お化けに追いかけられて 怖い〜
    「お〜い」
    こんな怖い気持ち 子どもの気持ちが本当にうまく絵本にされていて
    お化けの描き方も 追いかけられる気持ちも   迫ってくる怖さも
    すごく 子どもの心を捕らえた絵本です

    さすが   
    1969年、こどものとも  いつまでも 良い絵本は残したいですね!
     子どもたちに読んであげま〜す
    どんな 顔でみてくれるかな?

    投稿日:2013/09/08

    参考になりました
    感謝
    1
  • 兄弟って・・・

    マリー・ホール・エッツ 作・絵 の「もりのなか」を
    彷彿させます
    白黒だからかな?

    おとうとより自分は優位だぞ!
    って、その気持ち、わかります
    そんなおごっている自分だけになると・・・

    でも、やっぱり怖いよね(^^ゞ

    正直に「こわい」っていうのもいいなぁ〜

    おばけは、怖いというより
    なんかユーモラス
    でも、突然出てきたら嫌だよね
    食べられるわけでもないし
    悪さするわけでもないけど
    よくわからないものだからね

    いつもは自分の方が優位なはずなんだけど
    弟の登場にほっとします
    ここは、まったくの共感ですね

    兄弟って、いいね
    一緒に手をつなぐ後姿に
    そう思いました

    投稿日:2013/08/29

    参考になりました
    感謝
    0

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