「どこどこ？セブン(2) クリスマス」 その他の方の声

息子がこのタイプの絵本をたまにやりたがりますが、結構難しいです。
他の方のレビューにも書かれていましたが、見開きのページを見比べながら、違うところを探していくのですが、なかなか全部見つけることができません。
間違え探しは、私も得意な方だったので、意地でも見つけたいのですが、断念することが多いです。

セブンのクリスマスは甥っ子が持っているので、毎年クリスマスの時期になると一緒にチャレンジしています！

何度も遊んでいるのに毎回特別にワクワクしてしまうのは、クリスマスだからでしょうか？
写真を見ているだけで楽しくなっちゃうんですよね！

去年見つけられなかったものを、今年こそは見つけられるかなぁ〜。

アドベントには、かかせない一冊ですね！

「どこどこどこどこどこどこセブン！」と言いながら、子どもが右頁と左頁を真剣に見比べています。こっそり後ろにまわってページ下に添えられた２行のメッセージを音読したら、一瞬、見比べるのを止めてこちらを見たけれど、すぐに間違い探しに戻りました。クリスマスの本を探してたどり着いたこの本、鮮やかな赤色が印象的で、日本語だけではなく英語も添えられていることに違和感がなく、本棚に並べると少しだけ背表紙が主張してくる感じがクリスマスの高揚感と重なります。残念なことがあるとすれば、ホームページの宣伝枠のデザインなのか色なのか、この本の装飾の良さを反映しているとは言い難く、イメージが伝わっていないように、個人的には思われる点です。写真が鮮やかなのに温かいことが、本を開かないと伝わらないのです。

クリスマスらしい華やかな気分になりました。
間違い探しはやはり難しいのですが、その分、年齢にかかわらず楽しめます。一人でじっくり探すのも、みんなでわいわい探すのも楽しそう。
クリスマス時期、いろいろ楽しめそうな絵本です。

本当に間違いをなかなか探せなくて、かなりの時間、遊べます。脳が老化してきたかな（笑）

シリーズの中でも一番好きなクリスマスがテーマの今作。とてもワクワクするクリスマスリースの写真から始まって、クリスマスツリーやサンタさんやクリスマスケーキが出てきて、眺めているだけでも楽しくなってきます。

間違い探しがお好きなお子さんへのクリスマスプレゼントにもおすすめです。

きれい！！

間違い探しの絵本は、
子ども向けのものが大半ですが
この「セブン」シリーズは、写真が本当にきれいで
大人でも、うっとりしてしまいます！

間違い探しの難易度自体は、やはりお子さん向けではありますが
親子で間違い探しを楽しむには
本当にぴったりの絵本だと思います。

どの写真も幻想的で、クリスマスの雰囲気が
ぎゅっと詰め込まれています！

見開き左右のページの写真で、
７箇所の間違い探し。
確かに大きくてカラフルで楽しい気分になる写真ですが、
このページ数とこのお値段でたった７個ずつの違いなの？
…などと、セコく甘い考えでいましたが、

結構難しいというか、どこが違うの！？と親子で大苦戦。
ひとつひとつの小物やその配置も、
センスに溢れています。
納得のお値段です。やっぱセコい？