新刊
ごんぎつね

ごんぎつね(ポプラ社)

いたずらばかりしているきつねのごんは、兵十のたいせつなうなぎを盗んでしまいます。その後、ごんは兵十のために罪のつぐないをするのですが・・・。

これは本自信を持っておすすめしたい みんなの声

これは本 作・絵:レイン・スミス
訳:青山 南
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:2011年04月
ISBN:9784776404507
評価スコア 4.38
評価ランキング 12,282
みんなの声 総数 23
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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  •  「不読率」という言葉があります。
     これは一ヶ月に本を一冊も読まない児童・生徒の割合で、平成28年度では高校生57.1%、中学生15.4%、小学生4.0%という数字が出ています。
     これに対して、この率を改善しようと目標値も掲げられていて、平成34年度に高校生26%以下、中学生8%以下、小学生2%以下という、かなり高い目標となっています。
     小学生の不読率の割合が低いのは、「朝の読書運動」効果だといえます。
     それでも、その運動が徹底されていない小学校があったりすると、しかもそれが大きな学校であればあるほど不読率は高くなってしまいます。
     さらに問題は学年があがるにしたがって、その率があがっていることです。
     もしかしたら、子供たちは本の魅力にはまって「朝の読書運動」をしているのではなく、仕方なくしているだけかもしれません。
     小さい頃に本にはまった人はいつまでもその癖が抜けないものですから、子供たちには出来るだけ良書を読んでもらいたいものです。

     この本はタイトルのとおり、本の絵本です。
     パソコンの得意なロバくんと本が大好きなサルくんの、奇天烈な本についてのやりとりが描かれています。
     本なんか知らないロバくんはマウスがなかったりスクロールができない本が不思議でたまりません。
     しかも、本にはたくさんの字があるではないですか。
     でも、読み始めると、時間を忘れるくらい夢中になってしまう、それが本。

     きっとこの世界には多くのロバくんがいます。
     ただちょっと本の面白さを知らないだけ。
     この絵本のロバくんのように。本に夢中になってくれればいいのですが。

    投稿日:2018/03/25

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  • 本の魅力

    このお話は、パソコンが素敵だと思っているうさぎが本の好きな猿のもっている本の虜になっていくお話でした。うちの子は本もゲームやパソコンも大好きなのですが、本の虜になっていく様子がかわいくって面白かったです。

    投稿日:2015/12/28

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  • 本の楽しさ

    • あみむさん
    • 40代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子15歳

    センスの良い配色と、味のあるイラスト。
    大人向けの絵本かな?と思うような雰囲気です。
    思わずくすっと笑ってしまうけど、
    確かに今スマホやパソコンに、大人も子どもも夢中な世の中。
    改めて本の楽しさを知ってもらいたいな〜って思う一冊です。

    投稿日:2015/04/28

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  • 掛け合いが面白い!

    どんなお話なんだろう?と思いながら期待もせずに読んだのですが(ごめんなさい)、とっても良かったー。パソコン大好きなろばくんと、読書をしてるさるくんとの会話が描かれています。この会話がとっても面白いんです。最後にろばくんも本の良さをわかってくれるんですが、そこがやっぱり良かったです。現代をうまく表現している絵本だと思います。これを読んで「やっぱり本っていい」と気付いてくれる人がいるといいなーと思います。

    投稿日:2014/12/20

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  • 何とふざけた題名の本なんだろうと思いましたが、

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子0歳

    結構面白かったです。現代のネット社会に対する作者の方の皮肉が込められているのかな。笑 ロバくんは、ネット漬けになった現代の子供の象徴として描かれているのだろうか。こんな子ばかりではないことを願いたい。笑

    投稿日:2014/12/08

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  • 現代っ子?

    パソコン大好きなロバくん・本を読んでいるサルくん。
    この二人の会話が、面白いのです。
    ブログにメール・ツイッターと、現代用語満載ですね。
    本の文章を簡略されたときには「ちょっと、まったー!!」と、頭にきたのですが、電力も使わずパスワードもいらない本は、誰でも楽しめるのですよね。
    ロバくんも、本に夢中になったみたいで良かった。

    投稿日:2013/02/21

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  • かみ合わない会話

    タイトルと絵に惹かれて、思わず読んだ本でした。

    パソコンが得意な「ロバくん」と、本が大好きな「サルくん」のお話です。

    本を読んでいる「サルくん」に

    どうやってスクロールするの?
    マウスは?
    ブログは?    ・・・と聞く「ロバくん」。

    できない。本だから。・・・と答える「サルくん」。

    2人のかみ合わない会話がとっても面白い。

    「ろばくん」は、本に興味深々。
    やっぱり、本っていいな〜と思える絵本でした。

    投稿日:2012/01/22

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  • スクロール、ハンドルネーム、Wi−Fi・・・

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子17歳、男の子15歳

    『It’s a Book』が原題。
    本というものを哲学するような、深い内容でした。
    パソコン通のロバくんと本好きなサルくんの会話で進むストーリー。
    なんとロバくんは「本」というものを知らない様子。
    そのかわり、パソコンについては、スクロール、ハンドルネーム、Wi-Fiまで
    知っていて、それらと比較して「本」を知ろうとします。
    ちなみに、我が家の高校生にそれらの用語を知っているかと尋ねたら、
    事も無げに「当たり前やん!」と一蹴されました。
    絵本の題材にされているということは、案外、小学生高学年くらいなら
    知っているのでしょうか。
    Wi-Fiなんて、私、知りません!!!
    ともあれ、百聞は一見にしかず、ロバくんはサルくんの本を借り、
    読み始めると・・・。
    読書週間あたりにぴったりの題材かもしれませんね。
    この本、ジョン・シルバーが刀を抜き、ジムは固まってしまう、
    挿絵を見ると、一本足の海賊に、帆船・・・
    これは、ロバート・ルイス・スチーブンソンの『宝島』ですね!
    サルくんの周りをチョロチョロしているマウスくんも、絶妙な存在感。
    実に現在のパソコン事情を切り取ったかのような作品に、脱帽!

    投稿日:2011/07/09

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  • パソコンが大好きな ロバ君と 本が大好きなサルくんの会話
    お互いに 何も知らない者同士  会話が ちぐはぐなのがおもしろいです
    私たちは 今どちらも知っていますが ロバ君は スクロールするの?とか マウスは?と聞いています 悪戦苦闘のロバ君です
    サル君の本のページ 「よおおおおおおおし」のページはあまりにもインパクトがあり 笑えますね!
    「はっ! はっ! はっ!」  本のページが強調されていて笑えるのです

    パソコン用語がたくさん出てきます  サル君の顔が だんだん 険しくなるのですね
    ところが ロバ君は 本にはまってる〜 本を読みふけってるロバ君

    なんともおもしろい会話を さらりと描いているのが いかしていますね!!
    今後の二人が どのようにお互い影響されるかが 見物ですね
    続編がたのしみで〜す!

    投稿日:2011/06/22

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  • 超現代っ子

    • 事務員さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子6歳、女の子4歳

    ユーモアの効いた絵本でした。
    本を知らないロバ君が
    マウスはどこ?
    ツイッターは?
    パスワードは?
    なんて言いながら本を読み出し、止まりません。
    最後には、あとで充電しとく!だって。
    ぷっと笑えました。
    現代では本を知らない子はいないけど
    未来では紙不足とかパソコンの軽量化とかで
    本を知らずに育つ子どもも出てくるかもしれませんね。

    投稿日:2011/06/22

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