ロングセラー
ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

  • びっくり
  • 役立つ

よるくま」 パパの声

よるくま 作:酒井 駒子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1999年11月
ISBN:9784033312309
評価スコア 4.72
評価ランキング 1,307
みんなの声 総数 405
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

10件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 子供は大好きなようです

    • キースパパさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子2歳、女の子0歳

    三歳になる息子はこの絵本が大好きなようです。
    それまでは嫁に読んでいてもらう一方だったのが、最近は自分で広げてつたない言葉で読んでいます。
    とくに母親と会えたシーンでは特別に大きな声で『おかあさーん』と叫んでいます。
    ちょっと父親はかなわないなあ、と感じた絵本でもありますが、とても秀逸な絵本だと思います。

    投稿日:2013/09/15

    参考になりました
    感謝
    2
  • 親がこどもにかける暖かな一言

    読んでいるほうも心静かになります。
    なぜか不思議と音が流れていない静かさを毎回感じています。
    おかあさんくまの子どもにかけるひとことは、とても短いものですが、親が誰しも思う子への気持ちにあふれていて、毎回このせりふを読むたびに心が熱くなります。

    投稿日:2012/04/19

    参考になりました
    感謝
    1
  • 寝る前最後にふさわしい本?!

    本屋で試し読みした時は途中でどこかへ行ってしまったので
    あまり好きではないのかなぁと思っていたら
    家ちゃんと読んであげたら
    3回も連続読んでとせがまれました。
    真っ黒なくまがかわいいし、
    最後の展開が素敵です☆
    流れ星のページから次へめくるときは
    グッと一呼吸置くのがオススメです。
    子供の顔がキラキラって輝きます☆

    いつも一番最初に持ってくるのですが
    読んだ後、最後のページで、
    「お や す み」と読むと
    「あぁ〜しまった!これ最後に読むんだったのに
    最初に読んじゃった」
    と必ず言います。

    お気に入りなのでいの一番に持ってきたものの
    終わり方が、最後の一冊にふさわしいような
    セリフだからなんでしょうね。
    (最初と最後に一回ずつ読むべきか?!)

    投稿日:2010/02/23

    参考になりました
    感謝
    1
  • 大人も魔法に掛かる

    娘が2歳になってすぐの頃に買いました。
    まだ言葉もあまり話せない時期で、少し早いかな?と思ったのですが、よるくまのかわいさや、夜の世界の少しだけ心細くなるような絵の雰囲気、おかあさんに会えた後の安心感などを感じ取ったみたいで、すぐにお気に入りになりました。
    最後によるくまと男の子、男の子のママとよるくまのおかあさんが一つに重なるような場面は、何度読んでも魔法が解けません。
    子供に繰り返し読んでとせがまれても苦にならない貴重な作品です。

    投稿日:2013/06/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • お気に入りの熊のぬいぐるみが連れて行ってくれた夢の世界。
    ぬいぐるみの熊くんのためにお母さんを探していたら、空の上にまで行っちゃいました。
    酒井さんの絵はあくまで、幼児向けなテイストだと思います。
    よるくまという名前の通り夜の暗闇を象徴しているようですが、大熊座まで登場して、眠る前の読み聞かせの絵本として、よいのではないでしょうか。

    投稿日:2013/04/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • ファンタジーの極み

    男親はあんまり気に入らないかも知れませんが、僕は好きです。これぞファンタジーの極みって感じですね。これまで童話や日本昔話や友達との過ごし方を書いた絵本中心で、こういう不思議な本はあまり選んでこなかったんで、久々に絵本らしい絵本を読んだ気になりました。絵本のパワーをもろに感じた気がします。絵も可愛いですね。うちのちびも、絵のタッチも話の展開も両方気に入ってます。

    投稿日:2009/08/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • 色調が少し暗いのが残念

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    評価の高い絵本なので読んでみましたが、我が息子ともども評価は今一歩。

    くまのこがおかあさんを探して夜やってきたので、僕も一緒になって探すというファンタジーです。
    部分部分の絵はとても奇麗だし、くまは可愛いのですが、やはり色調が最後まで暗いのが気になります。
    やはり、色調の変化があって、最後は明るくあって欲しいと思いました。
    よるくまの涙が黒いというのも、絵本らしくない気がします。

    子供は、夢で良かったというのが感想で、ファンタジーになりきれていないというところが、少し残念でした。

    投稿日:2007/11/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • おすすめ

    挿絵が良いです。お母さんを捜す場面で電線の上を歩いている挿絵を見ると声を出して息子は笑います。只、よるくまが涙を流すと何で真っ黒になるのか?突如真っ暗になってお母さんにつり上げてもらう場面など、4歳児の執拗な疑問に答えるのは、私が悪いのか非常にむずかしいです。

    投稿日:2007/01/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • とにかくかわいい

    • BENさん
    • 30代
    • パパ
    • 新潟県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    男の子が、いなくなった「よるくま」のお母さんを一緒に探してあげるお話なのですが、
    なんといっても「よるくま」がカワイイ!
    登場シーンもかわいいし、泣いちゃうトコや
    お母さんが見つかって泣きながら飛びついちゃう表情も
    とにかく可愛さ満点。
    娘も「カワイイ〜」を連発しながら読んでいます。
    最後は穏やか〜な気持ちにさせられて、
    寝る前に読んであげれば、男の子と同じようにグッスリ眠れちゃうかも。
    (うちの場合は「もう1回」の連続で無理ですが・・・)

    投稿日:2006/07/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • 目はもう「とろとろ」

    うちの娘が興味を持つ絵本は文がそれ程長くないもの多いです。
    この本は1ペ−ジに1、2行の文章で構成されており、娘にとっては飽きずに読める一冊となっています。
    寝る前に読ませていますが、何回も「もう一回読んで」とか「まだ、読む」と言ってなかなか寝てくれなかったりします。
    しかし、目はもう「とろとろ」。
    眠くはなってしまう力はあるようです。
    内容的にこの本はママが読んであげるのが最適かもしれません。

    投稿日:2003/06/23

    参考になりました
    感謝
    0

10件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / ねずみくんのチョッキ / かいじゅうたちのいるところ / しろいうさぎとくろいうさぎ / くっついた / せかい童話図書館(18) あかいくつ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…


ディズニー映画『アナと雪の女王』10周年 本の世界に踏み出そう

全ページためしよみ
年齢別絵本セット