新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

いちょうやしきの三郎猫」 ママの声

いちょうやしきの三郎猫 作・絵:成田 雅子
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1996年
ISBN:9784061322202
評価スコア 3.33
評価ランキング 54,052
みんなの声 総数 5
「いちょうやしきの三郎猫」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • とても雰囲気のある本

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子12歳、男の子9歳、男の子7歳

    静かな雰囲気を感じる絵に魅せられて、手に取りました。
    猫の大きさやスタイルなど、確かに猫でありながら人間みたいで、全体的に不思議な感じのする絵本でした。
    でも、“毎日一緒にいたのに、本当のあなたの姿を私は知らなかった”というのが、はっきりと何度も会話に出てくるので、子どもというよりも、大人向けの本になっているように思いました。
    私としては、こういうテーマは、文字に表さずに、感じさせてくれる方が好みなので、その点は残念でした。
    ただ、とても雰囲気のある絵本ですし、最後の締め方もちょっと宮沢賢治風で味があります。

    投稿日:2007/04/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • 子供も大人も楽しめます

    • お気楽ママさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子13歳、男の子11歳、男の子9歳、男の子7歳

    4年生のクラスで読みきかせをしました。
    子供たちは、静にじっと絵本に見入っていました。
    声には出さないけれど、再開したのに三郎猫が、素っ気ない態度でいることに?とおもったり、麻美が去っていくときにおとしたにぼしが気になっていて、最後のはがきを読むときにはまたぐっと体が前にのり出していました。
    子供なりに、何かを感じていたようです。
    私は、いちょうの黄色と、三郎猫の黒のきれいな絵に惹かれて手に取りました。
    ほわっとして、じんとくるお話でした。

    投稿日:2004/12/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • 子供たちの反応

    • エミミンさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子12歳、男の子9歳

    今日わが息子の三年生のクラスで読み聞かせてきました。
    絵本の表紙から、””なんだ?猫?””で始まり、
    イチョウの葉の鮮やかの色彩で始まった物語の中に
    視線は注目。
    3ページ目の”三郎猫”の登場には
    ”変なの〜、猫が立ってる”
    ”おかしい〜”
    などと、お話の流れとは関係ない受けようでした。
    子供は絵本の中に楽しさを見つける天才・・・・ですね。
    秋のこの季節にはぴったりの美しい絵本です。

    投稿日:2004/11/16

    参考になりました
    感謝
    0

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

ぶたぶたくんのおかいもの / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / いないいないばあ / いちご / だいじょうぶだいじょうぶ / へんしんトンネル

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

全ページためしよみ
年齢別絵本セット