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作: 岡村 志満子  出版社: くもん出版
クリスマス準備で困っている人は、クリスマスおたすけ隊におまかせ! 親子で楽しいクリスマスが味わえる絵本です。光るページつき!  

まどのそとの そのまたむこう」 ママの声

まどのそとの そのまたむこう 作・絵:モーリス・センダック
訳:わきあきこ
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\2,000+税
発行日:1983年4月20日
ISBN:9784834009118
評価スコア 4.29
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みんなの声 総数 33
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  • 娘が大好きです。まだ2歳で内容も難しいはずなのですが。
    赤ちゃんの妹がゴブリンにさらわれ、探しに行き、助け、ゴブリンを退治する勇敢なアイダが主人公です。
    センダックの宗教画的描写が不気味な雰囲気を漂わせ、
    恐ろしげなストーリーをますます盛り上げています。
    しかし、うちの娘は、この怖そうな雰囲気にのまれることなく、ゴブリン達が赤ちゃんに変身している場面で「だっこした〜い!!」と熱望します。
    ・・・ここまで人間の描写が写真のような絵本は珍しいのでしょうね。

    掲載日:2006/11/05

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  • 子供の内面

    • 和美さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子7歳、女の子4歳

    センダックの代表作の一つと言われるこの本は、とっても不思議な絵本です。はじめてこの本に出会ったときは、この本が子供に受け入れられるのだろうかと疑問でした。けれども、実際に娘に読み聞かせてみたところ、食いつくように見ていました。特に長女は、主人公のアイダになって聞いているのでしょうか、何度も何度も「読んで」と持って来ていました。大人なら、メッセージがどうのとか心理学的にどうのとか、解釈することも出来ますが、子供はそんな風に頭で考えなくても、心に染みいるようにこの本当の意味が届いているんだな、と実感した本です。とても深い本です。

    掲載日:2002/05/07

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  • 不思議な子供の世界

    子供が有名なかいじゅうたちのいるところが大好きなので、他にも同じ著者の絵本を探したところ、見つけました。

    私は大人なので不気味だな、何でこんなに不思議なかんじの絵本なのかなと思いましたが、子供はそういうふうには捉えないのですね。とても興味深く何度も何度も読んでと言われました。

    無表情に見えるお母さん。でもそのお母さんを守ってあげてねと、伝えたかったのでしょうか、赤ちゃんがさらわれたとき、お姉ちゃんは勇敢に立ち向かい見事無事に赤ちゃんを連れて戻ります。

    お父さんから信頼されているお姉ちゃん、優しく見守るお母さん。
    絵は不気味なかんじもしますが、あたたかい家族を見ることができました。

    掲載日:2017/05/16

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  • リアル

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    さらわれた妹を姉がとりかえしに行く話。
    良い絵本だという評価が高く、そうだとは思うのですが、私はちょっと不気味な感じで怖い絵本でした。
    子供のほうがけっこう平気なのかも。
    絵がとてもリアルだなと思いました。
    見ていると絵にもいろいろとこめられている感があるので絵でも楽しめる本だと思います。絵からもいろいろと考えることができそうです。

    掲載日:2015/02/17

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  • 強烈な印象

    とにかく、絵に惹かれて手にしました。
    美しいけど恐ろしい・・・
    こんなに強烈な印象を受けた絵は、初めてかもしれません。
    物語のほうも、短い文章ながら、独特の世界を感じました。

    大人向けかと思っていましたが、こちらのレビューを見ると、子供にも読まれているのですね。

    掲載日:2012/06/28

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  • バラッドのような

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    絵だけでも何が起こっているのか緊張感が伝わってきます。
    文章が詩のような、バラッドのような余分な言葉がなく、心に深く入り込んできます。
     
    子どもが一人で楽しめる絵本ではないようなので、大人と一緒に読んでこの独特な世界を経験してもらいたいです。
    高学年以上によいと思いました。

    掲載日:2011/11/21

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  • 絵本作成の背景

    絵本作成の背景には、センダックが幼い頃にあったリンドバーグのお子さんの誘拐事件があるということ、その背景に驚きました。

    グリム童話にも影響を受けているということですが、ロシアの昔話の「ハバヤガーの白い鳥」にも展開がよく似ているのです。

    私は「まどのそとの そのまたむこう」を読んでまず、ロシアの昔話を思い浮かべました。

    絵の感じはセンダックの「ミリー」に近いものを感じました。絵の特に子どものたちの表情がかわいいというよりは怖ささえ感じるものがあります。

    子どもの深層心理の投影というのか、センダック作品にはそうしたものが多く見られることから一度読んだだけではわかりにくく、その背景を知るとわかってくるものがありますが、この作品もそうだと思います。

    子どもだとまたどう感じるのかわかりませんが、息子は絵をじっと見ていました。

    掲載日:2010/03/27

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  •  昨年『オリエント急行殺人事件』を読んだ息子が、TVにはいると騒ぐので、映画を初めて見せました。
     活字から入って楽しませたかったので、映画があることを隠していましたが(笑)、鼻息も荒く興奮していました。
     翌日また本を引き出し読んでいました。
     
     『オリエント…』もそうですが、こちらの絵本もセンダックが幼児期に受けた「リンドバーグ赤ちゃん誘拐事件」(1932年3月1日)の恐怖の日々から受けた外傷・内面心理を投影させたものだそうです。

     なるほど、父親は遠い海の上で、母親がうつろで頼りなく描かれているわけです。
     ゴブリンという精霊は、子どもにとっては得体の知れぬ何時やってくるかわからぬ不気味な「子盗り」に見立てられています。

     妹奪還のために、タイトルにもある「窓の外のそのまた向こう」の妖気漂う世界へむかうアイダを力づけ導くのは、父親の歌。
     この妹奪還成功のお話しが、センダック自身と得も言われぬ恐怖心を抱き始める年頃のこどもたちに、「大丈夫、大丈夫」と心を落ち着かせてくれているように解釈しました。

    掲載日:2010/02/21

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  • こわくないの?

    センダックの本が好きな娘、
    でも、図書館でこの表紙の絵を見て、手が遠のいていました。
    恐がるだろうなぁ・・・
    でもまずは読んでからだと思って、見せてみると
    読み終わった瞬間、「この本好き!」と宣言すると
    何日も読んでと持ってきました。
    「なぜ?」「恐い」より冒険としてみているのかな。
    理由はわかりませんが、こどものお気に入り。
    本棚に置いて、ずっと後にも見てみたい作品です。
    購入したいのですが、今売っていません。

    掲載日:2010/02/12

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  • 濃く、たちこめる妖気・・

    • 10月さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子4歳

    さきに「MOE」のセンダック特集で、この作品が作者自身のリンドバーグ幼児誘拐事件へのトラウマを描いた作品だと知ってしまっていたので
    どうしても先入観ゼロでは読めなかったのですが・・・。

    とにかく、怖い。
    そして濃い、妖しい空気のたちこめる絵本です。
    美しく緻密に描かれた絵も、うつろなお母さんの表情も、
    泣く赤ちゃんの顔も・・そして海からの風。

    昔、リンドバーグ夫妻の著書にのめりこみ、この夫妻の遭った事件の本もたくさん読んでいたので、どうしてもこの絵本から犯罪のにおいや
    邪悪なものを読み取ってしまう自分がいました。
    梯子やゴブリン、船、お父さん・・悲しむお母さん・・これらをいちいち事件と重ねてしまって。

    でも「MOE」によると、幼いころにこの事件を知って恐怖を埋め込まれてしまったセンダックが、この作品を作ったことによって
    トラウマを昇華させたとのこと。
    そうしてみれば、最後は赤ちゃんも戻ってきて、一応ハッピーエンドの
    このお話・・・センダック自身が強い思いをぶつけきった作品なんだろうな・・と。

    なので、普通に親子の楽しい読書・・としてはどうも不向きな気がしましたが、こういう絵本があってもいいんだ、と思いました。
    (息子は怖がりませんでしたが、かなりさらっと「さ、次の絵本読んで!」という反応でした。赤ちゃんたちはかわいいと思ったようです)

    センダックが自分のために「描かねばならない」1冊だったのかな・・
    と。
    本当は殺されてしまった赤ちゃんへの鎮魂の意味もあったのかしら。

    掲載日:2010/02/12

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