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新・おはなし名画シリーズ(23) 対訳 鳥獣戯画」 ママの声

新・おはなし名画シリーズ(23) 対訳 鳥獣戯画 監修:辻 惟雄
著:西村 和子
出版社:博雅堂出版
本体価格:\2,000+税
発行日:2011年05月
ISBN:9784938595555
評価スコア 4.76
評価ランキング 691
みんなの声 総数 20
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  • 解説か、物語か・・

    名画「鳥獣人物戯画」に
    お話をつけて、解説しているような本です。

    もともと鳥獣人物戯画は、言葉のない絵巻物です。
    4巻の巻物の「甲巻」は特に有名ですが
    (この本はその「甲巻」をとりあげています)
    その1巻にしても、お話はつながっているようないないような・・。

    もともと、雄弁に物語る「絵」ですが
    文がつくことで、なお、理解が深まるような気がする
    とても簡潔でわかりやすい文章がついています。

    名画の入り口に立つには
    絶好の一冊でしょう。

    投稿日:2015/05/07

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  • 動物たちがいきいきと

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子17歳、女の子12歳

    今までは、鳥獣戯画は動物たちがかわいいというぐらいの印象でした。
    ところがこの本のおかげで、ゆっくり丁寧に鑑賞することができました。
    お話を読みながら絵を見ると、なぜか急に動物たちがいきいきと活発に見えてくるから不思議です。
    900年間、先人たちが保存し続け、後世に残してくれたことに感謝します。

    投稿日:2014/07/27

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  • 6年生におすすめ

    小学校国語科の6年生の光村図書の教科書に高畑勲さんの作品で鳥獣戯画の話が掲載されています。その教材を学習するときに最適な本です。教材としてもですが、大人も楽しめます。これが、アニメのルーツなのかな・・・と楽しく読むことができます。鳥獣戯画はやはり素晴らしい日本の宝です。

    投稿日:2014/01/10

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  • おもしろい

    子どもにとって身近な動物がでてきますが、白黒の墨の世界。飽きるかなと思いきや、真剣に細かなところも見ていました。絵を眺めているだけで楽しいようです。なかでも水遊びの場面がお気に入りです。時代や年齢をこえて楽しめる鳥獣戯画、親子でゆっくりページをめくっています。

    投稿日:2013/07/28

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  • 大人も楽しめる

    先日、鳥獣戯画の器を購入したんですが、どんな話なんだろうと思い図書館で借りてきました。器の絵柄がどういう場面だったのか、例としてどういう解釈がされているのか、知ることができとても参考になりました。
    初めて読む人にも分かりやすく書かれています。

    投稿日:2013/01/23

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  • なるほど

    日本の昔の絵でしょう。
    普段、なかなか目にすることもない画風なので、子供にはどうかな?とも思いましたが、予想外に子供のほうから「これ読みたい」と選んできました。
    もともとは、物語のない絵巻ということですが、文章が上手く添えられていて、とても楽しめました。

    投稿日:2012/12/10

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  • 活動弁士の語りを聞いているよう

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子18歳、男の子16歳

    歴史などで知っていたつもりの鳥獣戯画。
    絵本の読み語りをするようになってからは、何となく作品を見る視点が違ってきたようで、
    じっくりと見てみたい、とセレクト。
    いわゆる名画解説のシリーズですが、堅苦しくなく、
    それでいてその魅力がたっぷり伝わってきました。
    鳥獣戯画は絵巻ですが、文章は無く、あくまで絵だけで、
    擬人化された鳥獣の様子が活写されています。
    それに、解説を兼ねて、活動弁士のような語りを添えてあります。
    有名な、兎と蛙の相撲。
    兎が投げられた瞬間が見事に描かれます。
    観客の歓声や喜ぶ姿など、実に生き生きとしています。
    サスペンス仕立ての場面もあり、臨場感が伝わってきます。
    お葬式も、見所いっぱいです。
    まさしく、絵が語る「絵本」だと思います。
    鳥獣戯画、奥が深いです。

    投稿日:2012/08/05

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  • これはおもしろい!

    学生時代部活動で模写もモチーフにしたくらい
    鳥獣戯画が好きでした。
    カエルやウサギなどの動きがとてもユーモラスなこの絵。
    登場するカエルやキツネ、ウサギなど身近な動物たちが
    主人公となっているのも、親しみやすい要因なのかもしれませんね。

    その中の物語は自分で「多分こうなんだろうな」と
    想像するだけにとどまっていました。

    しかし、この本をみて「なるほど〜!」
    特にカエルがひっくり返っているシーンは
    おかしさ連続の場面から緊張感漂うシーンに・・・・
    カエルの近くに落ちているおもだかの葉、
    キツネの腰にもおもだかの葉・・・
    このドラマの結末は描かれていませんが、
    それがまた想像力をかき立てられます。
    大衆がすきそうなサスペンス的な
    展開まで描かれているとは・・!
    なんとも奥が深いです。
    鳥獣戯画の魅力をさらに引き出してくれたこの本に感謝です!

    投稿日:2012/02/05

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  • 想像が膨らみます

    • ぶんぶんぷんさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子 14歳、男の子 11歳

    美術展に行くのが好きですが、絵を見終わった時の感動を日常生活の中で維持させるのって難しいと感じています。そのはかなさ、非日常へのトリップが絵画鑑賞の醍醐味のようにも思います。
     でも、この本ではリズミカルなおはなしが、より深く作品世界に誘ってくれ、いつでも絵と文を楽しむことができます。「鳥獣戯画」はひとりひとりの表情や動作に、いろいろな発見があり、大人も子どもも楽しむことができると思います。

    投稿日:2011/11/29

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  • 饒舌な動物たちの世界

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子10歳、男の子7歳

    日本画好きの私は「鳥獣戯画」の文字に飛びついてしまいました。
    鳥獣戯画の絵巻に沿って、下の段に子供にもよくわかる解説がついてる構成がとてもいいと思いました。

    マンガのルーツと言われてる鳥獣戯画ですが
    本当に日本人は昔からユーモアにあふれていますよね。
    うさぎと蛙の相撲、蛙が倒れている場面での犯人捜し、お葬式
    一場面一場面にセリフはついてないけれど、饒舌に語る絵巻の世界が楽しいです。どの場面も、動物たちが生き生きとしています。

    本という形なので
    巻物の形態の良さがでていないのはちょっと残念ですが・・
    それでも十分に鳥獣戯画の世界を満喫しました。

    私のユーモア本好きも実はここから来ていたり??(笑)
    全頁立ち読みで読ませていただきましたが、ぜひ買いたいと思います。
    そして子供たちに思う存分語りたいです(笑)

    投稿日:2011/06/03

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