「アンパンマンとらくがきこぞう」 みんなの声

アンパンマンの大好きな孫の為に選びました。

自分も落書きがしたくなったのが、「お絵描き、お絵描き」と言って

はしゃいでいる孫です。アンパンマンが画いてほしくて要求されたの

ですが、あんまり上手く画けなくて自分でも描いてました。（笑）

らくがきこぞうの嬉しい顔が印象に残りました。悪戯って、やっぱり

楽しそうですね！

いたずら、やんちゃ、我が家では毎日のことですが、

ここに出てくるらくがきこぞう、なかなかのいたずらっこです！

らくがきするのは壁だけではなく、みんなの顔にも！

ちょっと驚きました。

ブルドックおじさんっていうキャラクターは初めて

見ましたが、こんな感じのキャラクターいました？

迫力すごかったです

娘が「らくがきはいけないね」と言ってくれました。
３歳の娘は白い紙以外の壁や床に描くということをする娘なので効果があるのなら嬉しいのですが…娘の動向に注目しています。
らくがきこぞうのお話は娘の中でもお気に入りだったようでもう何度も読んでいます。
そのわりにらくがきこぞうの名前をいたずらこぞうと呼ぶのはなぜでしょう（笑）？
一度インプットされてしまったらなかなかぬけないのかな？…もしかしたら私が無意識のうちにいたずらこぞうと読んでいたりして。

アニメのアンパンマンの、
ごくごく初期の作品をリメイクした“リターンズ”シリーズの１つです。

今回は、オリジナルの内容と結構違う部分が多いのですが、
それが功を奏しているな〜なんて思いました。

オリジナルは、アンパンマンが鼻を取ってらくがきこぞうに食べさせたり、
らくがきこぞうの代名詞である筆が最終的に焼失してしまったり、
『らくがきこぞう』と呼ばないで欲しい、とらくがきこぞうが話したり
（でも本名については語られません）
ともすれば「？」と感じられる点もあるのですが、
リターンズでは、その辺りがより自然に変わっており、
違和感なく読めるかな、と思います。

オリジナルの方の鼻がないアンパンマン、
うちの娘には凄ーくウケてたんですけどね＾＾