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キャベツがたべたいのです自信を持っておすすめしたい みんなの声

キャベツがたべたいのです 著:シゲタ サヤカ
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2011年05月
ISBN:9784774611945
評価スコア 4.55
評価ランキング 6,597
みんなの声 総数 61
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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40件見つかりました

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  • まさかの展開にビックリ!!

    タイトルを見たときから、どんなお話なんだろう?と興味津々でした。
    読んでみたら!!!
    まさかの展開にビックリ度肝を抜かれました!そうきましたか〜!!

    キャベツの味が忘れられないチョウチョたち。
    チョウチョの嘆きを聞いた八百屋のおじさんが「まかしとけ!」とキャベツジュースを作ってくれますが、チョウチョたちは満足できません。

    そしてチョウチョたちは口をそろえて言いました。
    「おじさん!ぼくたちキャベツがたべたいのです!」
    そこで八百屋のおじさんが作ってくれたのは・・・。

    衝撃の展開でした!
    そしてその後もまたまたビックリ!!!

    最後のページ、面白いですね!
    真面目になったコックも見つけました!

    全然かわいらしくないチョウチョがシュールでしたが、
    2歳と7歳の娘のお気に入りになりました。

    シゲタさん作品、予想もつかない展開で面白いですね!
    オススメです!!

    投稿日:2012/03/04

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    3
  • 確かに、キャベツをむしゃむしゃ食べていたあおむしたちが、ちょうちょになったら、確かにキャベツを食べられなくなってしまうのです。
    ちょうちょがキャベツの味を懐かしく思っているとしたら、確かに何とかして食べたいでしょうね。
    おもしろいナンセンスのように見えて、私自身はナットクしてしまいました。
    シゲタさんの着眼点には、おそれいりました。

    投稿日:2017/07/02

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    2
  • 意外すぎる!

    キャベツの味が忘れられないちょうちょたちが、
    何とかもう一度キャベツが食べられないかと奮闘するお話。
    子供に読んであげたい絵本を探しているときに、
    この絵本のタイトルに惹かれて読みましたが、
    かなり意外すぎる展開に大人でもびっくりします!

    まさか、そんな方法があったとは!?

    ページをめくってかなり笑いました!
    ぜひ、色んな方に自分の目で確かめてほしいです!
    絶対予想できないと思います(笑)

    投稿日:2017/07/06

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    1
  • 結果オーライ^^

    きれいなちょうにもそんな悩みがあったなんて!キャベツの味や歯ごたえは格別だったのでしょうね。結果的にやおやのおじさんも頑張ったかいあってか、大繁盛して良かった良かったwあのあと、ちょうにもどったのかどうか、きになりますw

    投稿日:2016/07/22

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    1
  • 蝶々の表情に注目

    • ヤキングさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子11歳、女の子5歳

    花の蜜なんて甘いだけ!
    幼虫の時に食べたキャベツの味が忘れられない蝶々たち。

    八百屋さんに相談すると任しとけ!とばかりにキャベツの汁をしぼってくれましたが、それでは何か物足りない。
    やっぱりシャキシャキとした食感がないと。
    すると八百屋さんはさらに任しとけ!とスペシャルドリンクを。
    これを飲むとあら不思議。
    蝶々たちが八百屋さんに変身!

    甘い蜜を飲んでいる蝶々をジト目で見る蝶々たちの目、八百屋さんに変身し、キャベツを食べる蝶々をジト目で見る蝶々たちの目、たまりません!
    また、沢山の変身した蝶々に囲まれる本物の八百屋さんを探すのも娘のお気に入り。
    他にも八百屋を手伝う変身蝶々の細かいイラストに指をさして笑っています。

    最近の寝る前の読み聞かせで、必ずリクエストされる絵本です。

    投稿日:2015/03/23

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    1
  • 大人ですが笑っちゃいました!

    シゲタサヤカさんの絵本の中でも、一番好きなのがこの“キャベツがたべたいのです”です!

    ハッキリとした線で描かれた、摩訶不思議なシゲタさんワールド。
    まずはオモシロ可愛い(?)キャラクターたちに目が釘付け!そして奇想天外な話の展開にどっぷりはまり、
    最後のページでびっくりしてまた読み返してニヤニヤ笑ってしまう。
    これぞシゲタさんマジックです!

    特に、花の蜜を吸っていたチョウチョたちが八百屋さんを訪れ、
    「ぼくたちもきゃべつがたべたいのです」と告白した時の、5人(匹?)の表情は、何度見ても笑ってしまいます。

    大人でも笑ってしまうこの一冊、どこかで子どもに読み聞かせて、反応を見てみたいです!
    一緒に大爆笑したいです!!

    投稿日:2013/07/12

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    1
  • なつかしい味。

    最近はシゲタさんの作品にハマっているので
    この絵本もぜひ読んでみたいと思ってたんですが
    書店でも図書館でも見かけられず残念に思っていたところです。
    全ページ試し読み、ありがとうございました。

    ちょうちょがキャベツの味を懐かしく思う・・・だなんて
    発想が面白いなあと思いました。
    確かに確かにどうにかしてキャベツを食べさせてあげることができたら嬉しいのかなァなんて思いながら
    読みました。
    八百屋のおじさんが出てきた時点で
    展開はすっかり奇想天外も甚だしい@@びっくりです。
    おじさんが作ったあのジュース。魔法みたいですもんね。
    子どもたちに読んであげたら盛り上がりそうです。
    最後のオチもあり得ない感たっぷりなのはシゲタさんならではですね。
    オススメします。

    投稿日:2012/04/11

    参考になりました
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    1
  • ☆ユニークで楽しい絵本★

    ちょうちょさんは、お花の蜜を吸って飲みます。

    でも本当に食べたいのは…

    キャベツ!

    ちょうちょさん達はキャベツを求めて八百屋さんへ向かいます。

    絵の感じがなんだか面白い。

    ちょうちょ思いの八百屋のおじさんの優しさにはグッときました。

    予想外の展開に笑わされました^^

    息子はありえない展開になるシーンがお気に入りの様です。

    大変ユニークで面白い作品でした。

    投稿日:2012/04/09

    参考になりました
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    1
  • 盛りだくさんに楽しいシゲタワールド。

    • 西の魔女さん
    • 40代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子18歳、男の子14歳

    シゲタサヤカさんの絵本を読んだのは
    「オニじゃないよ おにぎりだよ」に続き2冊目です。

    全く先の読めない展開に
    「そうくるか。」「なるほど。」の連続でした。
    ちょっと古い言い方ですが
    シゲタさんは「やわらかアタマ」の持ち主なんだと思います。
    こんなにも自由にお話の世界を楽しませてもらったのは
    ある意味初めてかもしれません。

    空想することの楽しさを子どもには教えてくれると思うし
    大人には思い出させてくれると思います。

    オノマトペあり、あいうえお作文あり、韻文の要素あり、
    あともうひとつ、かくれんぼ絵本でもあり…と
    奇想天外なお話以外にも たくさんのお楽しみが詰まっていて
    とても興味深い絵本でした。
    (私は今シゲタワールドにはまりつつあることを感じています。)

    それにしても
    やおやのおじさんは何者なのでしょう。
    あのジュースは偶然の賜物なのでしょうか。
    それとも…

    あ〜気になります。

    投稿日:2012/04/12

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    1
  • おもしろ〜い!!

    • ハリボーさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子8歳、女の子4歳

    子どもの頃食べた、あのなつかしい味。それがちょうちょの場合・・・とお話のあらすじを聞いただけでおもしろそう!とワクワクしながら読みました。

    確かに、食事を味わうの一要素として、歯ごたえ感は大事ですよね。それは、人間もちょうちょも同じだったようです(笑)
    その歯ごたえを感じるには、長〜いストローの口しかないちょうちょはどうしたらいいのか?私の想像を超えた答えがここにありました!!

    それからはページをめくるたびに、大迫力の急展開、最後はゲームブックのように楽しめます。本物のやおやさんを見つけるのですが、私がうーむと悩んでいる間に、娘はいち早く本物を見つけて大喜びで、しばらく「お母さんより早く見つけれた〜」と自慢していました。

    投稿日:2012/02/18

    参考になりました
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