「MOE 2021年7月号」 みんなの声

子どもの頃に読んでもらったたくさん絵本の中でも、1番心に残る絵本です！
赤と青の可愛らしいネズミの絵も、出てくる美味しそうな食べ物も、ぐりとぐらと言うなんとも可愛らしくて忘れられない名前も。。。大好きです！
大人になって、子どもたちにぐりとぐらを読んであげられることがとても幸せです。

MOE創刊500号特集もとっても良かったです。私が生まれる前に創刊して、私が知っているMOEはほんの一部だけど、ほんとに夢のある素敵な本だなと思います。
作家さんからのおめでとうのメッセージや金言集、401号から500号までの道のりなど、見応えたっぷりです！

中川李枝子さんの絵本は、我が子が幼児期の頃に本当にたくさんたくさん読み聞かせをしてきました。
特に、「ぐりとぐらシリーズ」は本当に可愛くて、今でも大切に我が家の本棚にあるシリーズです。
次世代にも引き続いて読んでほしく、絵本ってやっぱりいいなぁと改めて思いました。

遠い昔、担任の先生に読んでもらった記憶がある「いやいやえん」の誕生秘話が載っていました。
懐かしくて、久しぶりにまた読んでみたいです。
幼年童話の特集は、写真が素晴らしくてしばらく見とれてしまいました。
甲斐みのりさんのインタビュー記事では、イラストが素敵で捨てられなかったチョコレートの包み紙が、大神慶子さんのデザインだと判明しました。