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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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ハロウィーンのおばけ屋敷」 ママの声

ハロウィーンのおばけ屋敷 作:エリカ・シルバーマン
絵:ジョン・エイジー
訳:清水 奈緒子
出版社:らんか社
税込価格:\1,650
発行日:1999年
ISBN:9784883301348
評価スコア 3.95
評価ランキング 44,393
みんなの声 総数 19
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  • ハロウィーンに向けておすすめ

    ハロウィーン大好きな5歳長女に借りてみました。

    脱獄した囚人2人が空き家に逃げ込むと、そこはおばけの住む空き家だったのです。いろんなおばけ達が出てきて・・・。長女はどのおばけ達も怖かったようで、怖がっていました。

    怖い空き家から自分たちで逃げてもう一度牢屋に戻る2人にとても笑えますよー。

    投稿日:2013/09/16

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  • ふんだりけったり

    このお話は二人の泥棒が脱獄してきたのか、とにかく逃げて身を隠した先がお化け屋敷だったというお話でした。うちの子はページをめくるたびに「やばい、やばい!」って言いながらドキドキワクワクな感じで見ていました。お化けの家族がたくさん出てきていたのも楽しかったみたいです。

    投稿日:2013/02/24

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  • ずーーーっと探していた作品

    • ぷりこさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子10歳、男の子4歳

    タイトルも分からず、作者も分からず、分かっているのは、表紙に人が二人いて、緑っぽいのと赤っぽいの!みみずやコウモリが出てくるの!とそれだけでした。でも何とかもう一度読ませたくて、市立図書館の司書さんに相談した所、探して下さったのですが、分からなかったとのことで、諦めかけていましたが、隣の市の図書室の司書さんに相談した所、“おばけやしきへようこそ!”ではないですか?と探して下さいました。たぶん、ハロウィーンの本ではないかと司書さんが教えて下さったので、絵本ナビさんで探してみたところ、ハロウィーンのおばけ屋敷がヒットしました。息子に確認したところ、『これこれ!』とすごく喜んでいました。

    何度も読み返すと思い、購入しようかと思いましたが、残念ながら在庫がないようで、図書館で借りることにしました。長い間探していたので、見つかって本当によかったです。内容も面白くて息子がまた読みたいと言った気持ちがよくわかりました。

    投稿日:2012/04/24

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  • 数を数えながら

    2人の囚人が駆け込んだお屋敷は、ハロウィーンの夜に
    おばけや魔女などが集まるお屋敷だった!
    どこへ逃げても驚くばかり。
    全く、タイミング悪いな〜って気の毒になりなすね。

    このお話しは、タイトルに「お化け屋敷」とつくのでどこまで怖いの?
    ってかなり興味津々になって、怖がるために読み手も身構えてしまいがちですが
    ハロウィーンと言えば、「怖いゾ〜!おばけだぞ〜」とちょこっと
    驚かせる事がメインですので、これくらいの怖さでハロウィーンの雰囲気を感じてもらうことが
    いいくらいかな?って思います。

    それに、2人の囚人を驚かせる者たちは丁寧に人数が添え書きされていて
    ちゃんといるかな?って人数を数えたりして、数への興味も湧いてくると思いますので
    数に興味を持ち始めたお子さんならそちらも楽しめるかな?

    私は、お話しの終わりの2人の囚人の様子がクスッと笑えたのですが、子どもたちにはそのオチは
    難しいかな?

    投稿日:2007/11/22

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  • おばけのテーマパーク

    囚人服を着た男が二人脱獄します。それは絵だけで描かれているので、子どもには説明が必要でした。そういえば、しましまの囚人服って最近はアニメなんかでも見ませんね。

    詩的で短い文章なのが読み辛く感じました。絵本は敬体が多いので、常体で終わる文章が珍しいので、それでひっかかってしまったのだと思います。

    怖い場所というより、ちょっとびっくりする場所という方が当たっているかもしれません。

    おばけのテーマパーク的な要素があるおもしろいお話だと思います。

    投稿日:2007/11/06

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  • 期待はずれ・・・

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子4歳、女の子2歳

    ハロウィーンってタイトルについてたのでどんなお話だろうとワクワク♪

    オバケの親子たちがたくさん出てくるだけで、怖くもなく、おもしろくもなく・・・(正直でスミマセン^^;)
    声を低くして怖さをつけて読んでみましたが、
    息子はというと「1,2,3・・・」とお化けの数を数えだす余裕っぷりw

    ハロウィンの日にはお化けが出るってだけで、ハロウィンのイベントとはあまり繋がりのないお話でした。

    投稿日:2007/11/03

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  • 化け物たちにも家族愛?

    • たれ耳ウサギさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 女の子16歳、女の子14歳、女の子12歳

    脱獄囚人二人が迷い込んだのは、ハロウィーンの館。
    なんともおまぬけそうな囚人たちを出迎えるのは、数々の化け物家族。

    化け物家族の人数が10人からカウントダウンになっていますが、カウント・アップのほうが、怖さが増していっていいような気がするのですが…
    読者には恐ろしいと言い難いほんわかしたイラストのお化け家族ですから、どっちでもいいか!

    ただし、とうさんミミズと8ひきのこどもたちの場面。
    お皿の上で、にょろにょろ、ぬるぬる、ぬらぬら、ぬめぬめ、にちゃにちゃ、ねちゃねちゃ、ねとねと、ねばねば
    これにはまいった。

    ラストのページ、牢屋に戻った囚人の刺繍の縫い取りが「なつかしのわが家」になっていたのは、化け物親子を見て、我が家を思い出したのかしら。

    低学年におすすめです。

    投稿日:2007/10/31

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  • おばけ屋敷ハロウィーン編

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子14歳、男の子11歳

    脱獄したらしい二人の囚人が迷い込んだのは、
    ハロウィーンの館。
    どの部屋にもいろいろなお化けが・・・。
    一見怖いのですが、皆親子連れということで、
    どことなく間が抜けてキュートにも感じられます。
    おはなしの王道、繰り返しのリズムがおもしろいですね。
    ラストは何とも暗示的。
    無事改心したのなら、この屋敷は究極の矯正施設かも、
    と思ってしまいました。
    ハロウィーンにちょっぴりお化け気分を味わいたいのなら
    おすすめですね。

    投稿日:2007/10/28

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  • おばけがいっぱい

    警官に追いかけられている2人組から始まるこのお話。
    服装からして囚人っぽい。
    これが判れば、最後の展開はクスっと思えます。
    息子は、最初わからなかったようなので、
    2回目の機会にはそのことを教えてあげたら、
    ようやくその内容がわかったようです。

    お話は、おばけ屋敷の色々なおばけが囚人たちを驚かすといった繰り返し。
    次から次へとおばけが登場するので、次は何かな?とか、
    必ず挿絵にかかれているおばけの数だけ、
    叫び声があったりするので、
    そのあたりを息子は楽しんでいたようです。

    投稿日:2007/10/21

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  • ドキドキの展開

    夏が終わるとすぐにハロウィンを意識してしまうようになりました。9月になってからはおばけの絵本やハロウィンの絵本をよく読んでいます。
    こちらはInstagramで紹介されている方がいて、手に取ってみました。リズミカルな文章で、怪物やこうもりなど出てきて怖い感じなのにそう感じない、むしろ、次はどんなのがでてくるのかな?と楽しめる展開でした。こっそりカウントダウンされているのも面白いですね。

    投稿日:2022/09/15

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