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おまたせクッキーなかなかよいと思う みんなの声

おまたせクッキー 作:パット・ハッチンス
訳:乾 侑美子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1987年
ISBN:9784032024005
評価スコア 4.73
評価ランキング 1,161
みんなの声 総数 88
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  • チャイムが鳴るのがこわい

    お母さんが焼いたクッキー、たくさん食べられる!と思っていたらどんどんお客さんがやってきて、自分の分が少なくなっていく…。私ならもう途中で気がついてたべちゃうかも、と思いました。けど、最後にきたのは特別なお客様!子供達もにっこり、ですね。

    投稿日:2024/10/23

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  • おばあちゃん救世主

    おやつの時間、美味しそうなクッキー!!
    でも、お友達が次々ときてしまい…なかなか食べられないし、自分の分のクッキーが減ってしまいます。
    子供は「まだ、3枚食べられる!」とクッキーの取り分を考えていました。しかし、お友達が増えすぎてしまい「もうダメだー!!」と絶望していました。

    投稿日:2023/10/19

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  • クッキーを皆で仲良く分けて食べようとしていたら、ピンポン!とベルがなって、一人一人と次々に友だちの数が増えていきます。
    それにともない、クッキーの分け前が、どんどん減っていき…
    とうとう、クッキーより子どもの数が多くなってしまいます。

    ところが…最後にやってきたのは???

    ドキドキして、ホッとするお話です。

    投稿日:2017/10/23

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  • すてきなおばあちゃん

    お母さんがクッキーを焼きました。
    12個のクッキーです。
    二人の子供がわけようとすると、お客さんがやってきます。
    少しづつ増えてゆくお友達。
    だんだん一人の食べる分が少なくなってゆくのですが、、、。
    でも心配ご無用です。
    最後にベルを鳴らしたのは、噂のあのひとでした。
    白黒タイルのレトロなキッチンが素敵な絵です。

    投稿日:2016/12/17

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  • 食べられるかな

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    3歳と5歳の子に読みました。
    ママが焼いたクッキーでおやつの時間。
    そこに次から次へとお客さん。
    人が増える度に「○つずつだ」と一人当たりのクッキーの枚数を数える子供たち。
    お客が来る度にみんなクッキーを食べられるかなとドキドキしました。
    うちの子どもたちは算数云々ではなくて、お話として楽しんでいる様子。

    投稿日:2016/09/10

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  • 数の勉強にもなる!

    お友達が増えるにつれて、自分が食べられるクッキーが少なくなる・・・
    顔の表情もページをめくるにつれて変わっているのが面白いです。

    「おまたせクッキー」という題名も、内容にぴったりだと思いました。

    個人的には、コンロの上にあるポットから湯気が出ているのが気になります。ページをめくるたびに激しく湯気をふいています。
    最後のページにはかかれていませんが、そのポットはどうなったのでしょうか。気になります。

    投稿日:2016/02/25

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  • ハッチンスさんの絵本が読みたく、2歳7か月児に図書館で借りました。

    お母さんが12枚のクッキーを焼き、それを子どもたちが食べようとするのですが、
    その度に友達が現れ、どうクッキーを食べるか、という話。

    割り算などは全くわかりませんが、
    大好きなオヤツを皆で分ける → 自分の取り分はどんどん少なくなる、
    ということに息子は感情移入はできたようで、
    真剣な顔で聞いていました。
    また、絵には食卓と7つの椅子が描かれているのですが、
    息子は「まだ、座れるねー」など椅子の心配もしていました。

    小さくても我が身に置き換えて読んで、ドキドキする1冊です。

    投稿日:2013/10/19

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  • さていくつ食べられるのかしら?

    • ぽめらにーさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、女の子3歳

    計算がわからなくても、数がわからなくても
    人数が多いと自分の分前が減ってしまうっていうのは
    直感でわかるはず。
    来客はうれしいけど、分前が・・・
    その葛藤の沈黙場面が面白い。
    で、お母さんの「いまのうちにクッキーを食べちゃったら?」
    ってセリフもいい。
    でも、「いいよ、まってる」
    と言ったサムも、それに意義を唱えないみんなにも拍手!
    (ものすごい意気消沈した表情には笑えるけど)
    最後はそんなやさしい子供心にご褒美をあげるような結末に納得。
    割り算、掛け算、なんて話の中に持ち込まなくても、
    こんな追体験をいっぱいさせておこうと思いました。

    投稿日:2011/06/09

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  • 算数だ!

    読んでいて物語でなくて
    算数だ!と思いました。
    息子はもうすぐ2歳。
    算数はまだわからない年齢ですが
    テーブルに座ってみんなでクッキーを食べる、
    友達が増えていく、というのが楽しいようで
    何度も読んでいます。

    色や模様が強くてごちゃごちゃしてそうですが
    全くそんなことありません。

    投稿日:2011/03/20

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  • 美味しそう

    • 苺ママさん
    • 30代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 女の子4歳、男の子1歳

    おばあちゃんのクッキーは特別。

    楽しく最初から最後まで読みました。
    洋書の雰囲気満点。

    次々お友達がきてどんどん一人当たり食べられる
    クッキーの数は減っていく・・・

    皆で分けて食べるというところも
    ほのぼの読めてたのしい。

    私もおばあちゃんのクッキー食べたい
    と思うラストでした。そんな感じで思われている
    おばあちゃんも
    家族もあたたかくて良いなあと
    思いました。

    投稿日:2009/12/24

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