魚市場 魚市場
絵・構成: 沢田 重隆  出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!
お魚は好き? 築地を舞台に、魚の流通のしくみやさまざまな魚の種類などを、細密かつダイナミックなイラストで紹介します!

パパはジョニーっていうんだ」 パパの声

パパはジョニーっていうんだ 作:ボー・R・ホルムベルイ
絵:エヴァ・エリクソン
訳:ひしき あきらこ
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:2004年01月
ISBN:9784776400462
評価スコア 4.79
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  • 父親にとって感動の作品

    声に出して読みたい本だけど、相手は子どもではない。
    もう一人の自分に向って声を出して読みたいような絵本です。
    別れてから久しぶりに会う、父親のジョニー。
    大好きなお父さんあえてうれしい息子のティム。
    二人だけの一日に楽しい思い出が詰め込まれていきます。
    会う人会う人に父親を紹介して自慢するティム。
    その姿に心がしめつけられます。(読み聞かせをするだけではなく、自分も誰かに読んでもらいたい)
    そして、父親との別れ。
    お父さんも、ティムを電車の車内に連れ込んで、乗客に息子を紹介します。
    二人とも、互いに大好きで、会えばうれしくて、別れたくないのです。
    感動!
    お父さんと別れた後のティムの父親を思う心。
    これでもか、これでもかと私の涙腺を刺激。(これは、映画館の観客のように絵本に浸りたい)
    父親っていいもんだぞ〜。

    でもこの絵本、夫婦のことも考えさせられる。
    離婚ってこんなこと?
    父親に会う息子を置いて帰る母親。
    父と別れた後、息子を迎えにきた母親。
    お父さんとお母さんは顔を合わせることはない。
    お母さんの表情が見えないので、どんな夫婦だったのか分からない。
    一緒に暮らしているお母さんとティムはどんな親子なんだろう。
    どうして別れてしまったんだろう。
    親子と夫婦。
    絆とつなぎ止められない心。

    この絵本。
    子ども、父親、母親、読む人にとって感じ方が違うのだろうな?

    電車は去ってしまいました。
    別れて暮らしていても、ジョニーとティムの気持ちがずっと続いて欲しいと思いました。
    成長したティムと再会できるジョニーは、人間として認め合えるでしょう。

    投稿日:2009/10/07

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  • パパの必読書

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    スウェーデンの絵本です。
    絵を描いたエヴァ・エリクソンは、「おじいちゃんがおばけになったわけ」で知られています。

    一言で言って、この絵本を子供にとてもじゃないが読み聞かせ出来ません。
    理由は、涙で文字を追うことが出来ないから。
    今まで何冊も泣ける絵本には出会いましたが、これは全く次元が違います。
    号泣してしまうという表現が、これほど合う絵本は初めてです。

    お話は、離婚して離れ離れに暮らす息子のティムが、パパのジョニーと久しぶりに合う一日を描いたもの。
    ティムは、人に合う度に、「パパはジョニーっていうんだ」と誇らしげに言うのです。
    そして、パパも、
    「この子は、ぼくの息子です。
     最高にいい息子です。
     ティムっていうんです!」
    って乗った電車の中で周りの人に自慢するのです。

    親の都合で離婚して、離れ離れに暮らすことになってしまったのに、何とも健気なティムの仕草、言葉は、必ず読者の心の琴線に触れること間違いありません。
    子供に罪はないとはよく言ったもの。
    我が身を振り返って、子供を第一に考えないとならないということを、改めて考えさせられました。

    世のパパに是非とも読んで欲しいです。
    ママではなく、パパにとっての必読書として、オススメします。

    投稿日:2009/09/23

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  • 不器用な父親の子どもへの愛情表現

    • パパ太郎さん
    • 30代
    • パパ
    • 埼玉県
    • 女の子7歳、女の子5歳

    自分にもパパがいるんだと、みんなに自慢げに話すティム。
    パパがそばにいないことで、寂しい思い、つらい思いをしたことがあるのだろう。
    そんなティムを笑顔で見守る不器用そうなパパ、ジョニー。
    ティムの愛情を心底感じたジョニーは、ティムに最高の愛情表現を
    見知らぬ人たちの前で、最高の形で表現した。

    パパのジョニーも知り合いの前で自慢したかっただろう。
    「息子のティムって言うんだ」と。

    娘2人と離れて暮らし、ジョニーと同じ境遇の私ですが
    娘にはまだ、読み聞かせしていません。
    いつ、この本の存在を知らせるか迷っています。
    あまりにも自分の境遇、気持ちがジョニーに似ているため
    娘に同じ思いをさせていると思うと辛くて堪りません。

    娘の反抗期、成人式、結婚のいづれかのときにこの本を
    贈るつもりでいます。

    投稿日:2008/06/14

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  • パパと過ごした楽しい一日

    • はしのさん
    • 40代
    • パパ
    • 神奈川県
    • 男の子11歳、女の子9歳

    両親の離婚でパパと離ればなれになったティム。久しぶりにパパと会えることになったティムのうれしい気持ちが伝わってきます。
    パパの「会いたかった」という言葉や、ティムの「パパはジョニーっていうんだ」と自慢げに話す言葉の一言一言に心が動かされます。
    父親と息子の楽しくそしてちょっと悲しい一日を描いた一冊です。

    投稿日:2006/09/30

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