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エルシー・ピドック、ゆめでなわとびをする自信を持っておすすめしたい みんなの声

エルシー・ピドック、ゆめでなわとびをする 作:エリナー・ファージョン
絵:シャーロット・ヴォーク
訳:石井 桃子
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
本体価格:\2,400+税
発行日:2004年06月
ISBN:9784001108729
評価スコア 4.46
評価ランキング 9,419
みんなの声 総数 12
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  • ふんわりと心があったかい

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子11歳、男の子8歳、男の子5歳

    ファージョンの作品は、昔から大好きでした。やさしいことばで、さりげなく物語の世界に連れて行かれる心地よさがなんとも言えません。
    この本は、『ヒナギグ野のマーティン・ピピン』の中の一編が一冊の絵本となって刊行されたものですが、やはりなんとも言えないやわらかな暖かさが心に残る、とても読後感の良い本です。

    ケーバーン山でなわとびをする妖精たち、眠ったまま素晴らしい飛び方をどんどん憶えていくエルシー、エルシーのなわとびの柄をさとうとアマンドのキャンディに変えたアンディ・スパンディ。読んでいる私達もその愛らしい光景をしっかりと思い浮かべることができ、すばらしいなわとび大会をすぐ目の前で見ているような気持ちになるのです。

    私は特に、最後にちっちゃなおばあさんになったエルシーがなわとびを飛ぶために出てくるところが大好きです。「待ってました!真打登場!」という気持ちと共に、再び夢の世界に連れて行ってもらえるというワクワク感がやってくるのです。

    5年生の娘がとてもお気に入りで、「何回読んでもいいわ。」と言っています。私はあえて「どこがよかったの?」とは聞きませんが、彼女もエルシーと一緒にケーバーン山でなわとびをしているのではないかと密かに思っています。

    投稿日:2005/10/12

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  • アンディ、スパンディ、さとうのキャンディ

    • ムースさん
    • 40代
    • ママ
    • その他
    • 男の子10歳、女の子5歳

     小さな女の子エルシー・ピドックは生まれながらの縄跳びの名手。その評判を聞きつけた妖精たちは、三日月の夜、ケーバーン山にエルシーを招き、妖精の師匠が縄跳びの秘術を手ほどきしました。歳月は流れ、ケーバーン山に工場建設の計画が持ち上がります。反対する村人を押し切って領主は建設を実行しようとしますが、そこに年老いたエルシーが現れます……。
     英国の縄跳び遊び歌が基になった絵本。もともとお話集に収録されていた古い作品(1937年初版)に、「ねこのジンジャー」「でんしゃがくるよ!」でおなじみのヴォークがイラストを添え、絵本として生まれ変わりました。女の子が主人公、しかもかなり長いお話なので息子にはどうかなと思い恐る恐る読み始めましたが、本人は作品の魅力に取り付かれ、すっかりその世界に浸っていました。どうやら縄跳び歌の調子、おもしろい飛び方の名前、エルシーの活躍ぶりなどに引かれた様子です。読後の第一声は、「おばあさん、すごいー」。強とびをして地面に深い穴を開けたところは「エルシーって、太ったおばあさんでしょ。じゃないと、こんなに深い穴、開けられないよ」といろいろ想像を巡らせているようでした。わたしがエルシーの年齢を確認しようとページを探していると、「百九歳!」と即答してくれ、しっかり吸収して聞いているんだとちょっぴり感心。その後も「アンディ、スパンディ、さとうのキャンディ〜」の縄跳び歌を、はなうた気分で唱えていました。
     後半に向け展開が停滞する印象がありましたが、ヴォークの薄い緑色を基調にした水彩と柔らかい線画がほどよくページを演出し、きれいにまとめられています。
     ケーバーン山は実在の山。いまだに美しい自然が保護されているそうで、いつか訪ねてみたいと思わずにはいられませんでした。

    投稿日:2004/11/01

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    1
  • なわとび!で救う。

    我が家の娘の小学校三年生の国語の教科書(東京書籍)の本の紹介ページに紹介されていた本です。
    小学校低学年でも楽しめると思います。
    主人公の女の子エルシーが少女からおばあさんになるまで書かれているのも面白かったです。

    投稿日:2020/01/10

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  • ワクワクしながら

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子4歳

    よく本でお薦めされていたのですが、
    絵本というより、児童書ぐらい長いので
    最初読むのをためらってしまいました。

    でも、最初、エルシーがどんどんうまくなるところが面白く、
    途中テンポが単調で眠くなりましたが、
    最後の場面でまた、面白くなり、
    最後はとてもワクワクしながら読むことができました。

    幼児にはちょっと長いので厳しいかもしれませんが、
    長いお話にも慣れてきて、
    縄跳びを楽しめる小学生からは楽しめるお話だと思います。

    投稿日:2019/09/02

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  • 絵も物語もすてき!

    大きめの絵本に、あわいうすみどり色が使われた絵がきれいでひきよせられました。よみはじめると、一気にひきこまれました。
    ファージョンのお話はほんとにおもしろいです。特に、妖精からなわとびを教えてもらう場面はすてきだし、おどろきのラストの展開は、あたたかい気持ちになります。
    あわい色合いの絵も魅力的で、心にのこる絵本になりました。

    投稿日:2017/07/10

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  • 最後まで引き込まれました

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    なわとびという、だれでも経験したことのある身近なことで、これほどのファンタジーの世界を
    描けるファージョンは素晴らしいです。

    なにか困難を乗り越える時、自分の得意なことが支えになってくれます。
    それは、直接ではなくても、自信を持つことが大事だと思いました。

    長いおはなしですが、ストーリーのおもしろさにひっぱられて、最後まで楽しめます。
    100歳になられた石井桃子さんの訳も素晴らしいです。

    投稿日:2008/03/10

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  • ステキな夢の世界

    • はしのさん
    • 40代
    • パパ
    • 神奈川県
    • 男の子11歳、女の子9歳

    エルシー・ピドックはなわとび上手の女の子。その評判が山の妖精にまで届き、なわとびの名手アンディ・スパンディから、不思議ななわとびの技を教わり、村一番のなわとび跳びになる。
    歌を唄うようになわとびをする姿が幻想的で、シャーロット・ヴォーグの絵がその雰囲気を見事に表現している。
    少し長めの絵本なので、小さい子はあきてしまうかもしれませんが、小学校高学年の子どもが読んでもきっと面白い絵本です。

    投稿日:2006/09/27

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