ぼんやきゅう ぼんやきゅう
文: 指田 和 絵: 長谷川 義史  出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
亡くなったひとたちと、いまを生きているものとの交信、それが、盆野球。

わたしたちのトビアス自信を持っておすすめしたい みんなの声

わたしたちのトビアス 作・絵:セシリア・スベドベリ
訳:山内 清子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
本体価格:\800+税
発行日:1978年
ISBN:9784036310203
評価スコア 4.63
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みんなの声 総数 7
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  • 自信に満ちたトビアスの顔

    ダウン症の弟トビアス。
    トビアスと両親、兄弟との優しい関わりが
    お姉ちゃんの絵で描かれています。
    辛い、でも乗り越えて頑張る!という内容に慣れている私たちと比べ、なんと明るく力強くトビアスが描かれているのでしょう!
    最後のページのトビアスの顔、飛び抜けてステキです。

    投稿日:2006/03/12

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  • わたしたちのトビアスは、3部作。

    • 渡辺諦さん
    • 30代
    • その他の方
    • 東京都

    15才の兄と、10才と8才半と7才の姉たちの後に末っ子のトビアスは生まれてきた。生まれて10分後に、母は医師から「トビアスは障害児です」と告げられた。主産〜トビアスを受け入れ、ダウン症のトビアスについて書く事にしたいきさつが子どもたちの絵と言葉で語られる。

    「私たちのトビアス」は1975年にスウェーデンで出版され、その後「わたしたちのトビアス、大きくなる」(1977年)、「わたしたちのトビアス、学校へいく」(1982年)と続く。
    トビアスが生まれる前、生まれた後、赤ちゃん、幼児期、保育園、特殊学級。それぞれの場面でのトビアスのふるまいと、家族や友達の反応や対応。筆者であるトビアスの家族や兄弟の意見なども書かれていく。成長するのはトビアス本人だけではない。家族も結婚して家から出たり、再婚したり、亡くなったり…ダウン症の人の日常と関わっていく人たちの具体的な事例が、印象的な絵と文でつづられる。

    3作目「学校」の最後に、トビアスが24歳の若者になったことが明かされた。性の目覚めや、職場(授産所)での活動、家庭での様子について、父が語る。
    こんなにもトビアスは、家族に愛され、周囲の人に愛され、適切な対応を成されて生活を楽しんでいる。もちろん大変だったことも語られているけれど、こういう風にお互いを助け合うのが普通、という素晴らしい家庭に生まれてきた人たちは幸せだ。

    障害を理解するためだけではなく、誰でも一度は読んでみてもらいたい作品。将来に希望が持てない時に読んだり、人間の愚かさに絶望した時に読んでもいいと思う。大事なことを教えられる本だ。

    投稿日:2020/04/14

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  • 親も考えさせられる一冊

    ダウン症の男の子トビアスを弟に持つ
    兄姉が書いた絵本です。
    子供の目線で見たままを記しています。

    本の中では
    「わたしたちの弟はふつうの子ではありません」
    と書いてあります。

    ふつうってなんでしょうか。
    みんながお互いに分かりあったりするためには
    どうしたらいいでしょう。

    子供って本当にすごいなぁと思った本です。
    まずはこの本を読み、しっかり考えていくことが
    大切だなぁと感じた一冊でした。

    投稿日:2010/08/27

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  • 名作です

    • ゆんっちさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子11歳、男の子4歳

    障害児について書かれた絵本は、定番が多いと思いますが、この絵本も発行はとても古いです。内容も時代を感じさせる部分もありますが、絵本として秀逸だと思います。
    まず、絵が素晴らしい。
    トビアスや家族を兄弟の子どもたちが書いているのですが、生き生きと今にも動き出しそうな絵が、どうして線だけで書けるのでしょうか?
    書いている子どもたちの気持ちや言葉が、たくさん詰まった線です。

    障害児を特別扱いしない。
    この事の難しさは、時々感じます。
    その一因として、自分が幼少の頃から障害児と共に過ごす時間を与えられてこなかった事があるように思えてなりません。
    この絵本を読んで、さらに強くそう感じました。
    そうは言っても、意外とそういう機会がない事も事実です。
    せめて、子どもたちには、この絵本に書かれている兄弟たちの言葉を聞いて欲しい。子どもの言葉は、まっすぐに子どもに伝わります。
    そして、兄弟が書いたこの絵も…

    古い絵本ですが、是非一度手に取っていただきたい絵本です。

    投稿日:2009/06/27

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  • 家族愛を感じました

    障害を身近な本で、という話になり
    何冊か教えてもらった中の一冊です。

    生まれてきたトビアスはダウン症。
    両親は施設にいれることも考えて
    そのことを兄弟に相談するあたり
    みんなの意見を尊重しいるんだって
    素晴らしく思いました。

    そして子供達も真剣に考えて大反対。
    知らないことが怖いことなんだよって
    教えられました。
    私も正直、障害とはどんなものなのか
    目をそむけてきた部分です。
    でも子供の気持ちがピュアなうちに
    一緒に考えて、抵抗のないよう感じてほしいと
    思いました。

    子供たちが書いたトビアスの絵はステキです。

    投稿日:2008/09/18

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  • 理想の一家。

    日本産の障害児を扱った本はまだまだ少ないのが現状でしょう。
    この絵本はスウェーデンのスベドベリ一家の記録です。

    スベドベリ家の5番目のこども、トビアスはダウン症という障害と共に生まれてきました。
    障害があるなら、と両親はトビアスを施設に入れるかどうか他の4人のこどもたちに相談します。
    相談するというところが、こどもたちを信頼しているなぁって思います。
    トビアスを施設に入れるという案に4人のお兄さんとお姉さんは大反対!!さぁて、その理由は??

    余談ですが、トビアスをこの世に送り出し、一家に迎え入れるためにこどもたちと真剣に向き合ったこのすばらしいお母様はトビアスが2歳の時に亡くなられたそうです。
    幼い子供たちには難しい内容だとは思いますが、小学生、中学生にも自身を持って進められる作品です。

    投稿日:2004/11/12

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