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にんじんとごぼうとだいこん」 ママの声

にんじんとごぼうとだいこん 作:(日本民話)
絵:和歌山 静子
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1991年
ISBN:9784790260233
評価スコア 4.45
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みんなの声 総数 21
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  • だから、そういう色なのね!

    小学校の読み聞かせで低学年の子達に読みました。

    にんじん、ごぼう、だいこんがお風呂に入るという設定もおもしろいところです。また、せっかちなごぼうは体を洗わずにでてまっくろのまま、人参は大根はきれいに洗って真っ白、人参は長湯して真っ赤になったという話が身近な野菜の色がどうしてそういう色なのかおもしろおかしく伝わるいい本だと思います。

    低学年の子達は「え〜そんなはずないよ〜」といいながら、しっかり話に聞き入ってくれていました。

    ちなみに英語版もでているので今度は英語版も読み聞かせしてあげたいな〜と思いました。

    投稿日:2012/02/11

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  • はじめの登場にビックリ!

    読み聞かせで読んでいただきました。にんじんとごぼうとだいこんのお話は色々な種類の絵本が出ているので内容は知っていました。ですが、この絵本のように初めの登場が真っ黒なのがビックリ!子どもは形を見てお野菜を当てようと頑張っていました。絵も可愛くて楽しめました。

    投稿日:2019/12/01

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  • 野菜好きになって欲しい。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子2歳

    「にんじんとごぼうとだいこん」と「にんじんさんがあかいわけ」は同じ内容だったということに、読んでみて気づきました。1,2歳は「にんじんさんがあかいわけ」の方が文章が面白くて良いと思います。赤ちゃん本から幼児本へと移っているところなので、こちらも楽しめました。この本を読んでいて、絵本だけでなく、実物もしっかり見せてあげた方が絵本とリンクできて内容理解が深まると思いました。この絵本は幼児〜小学校低学年まで内容の捉え方は異なると思いますので、また成長してからも読んでみたいです。
    この本をきっかけに、野菜がより身近に好きになって欲しいです。

    投稿日:2018/08/27

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  • お風呂

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子19歳、女の子14歳

    私自身が小さい頃から知っているお話で、大人とお風呂に入った時、よくこのお話を話題にした記憶があります。

    読み聞かせボランティアメンバーが、特別支援学級の教室で読みました。
    学校の菜園で、子どもたちが大根を育てて販売しているので、この本を選んだそうです。

    小さい本なので、子どもたちに見やすいかしら?気になりましたが、シンプルな絵とシンプルなお話のおかげか、内容はよく伝わっていて、みんな楽しそうに聞いていました。
    あとから、地域の図書館に大型絵本もあることに気づきましたが、運んでくるのが大変かもしれません。
    英語版は中学年クラスに使えるかも…と思いました。

    投稿日:2017/01/20

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  • 説得力があります

    上の息子が幼稚園の未就園児の会に参加したとき、
    幼稚園の先生方が紙芝居をしてくださったお話の絵本
    を見つけたのでちょうど同じお年頃になった娘に借りてきました。

    お野菜たちがお風呂に入るという
    日常生活に即したお話なので2歳児でも十分理解できます。

    子供向けのお話とはいえ、とても説得力のあるお話で
    なるほど!だからあの色なのね〜〜とうなずけます。

    暑がりですぐお風呂から逃げる娘には
    「ごぼうさんみたいになるよ〜〜」と脅してます(笑)が
    娘も娘で「あっつい!あっつい!もういいよー」と
    絵本さながらの返答。

    お風呂が好きな子も、嫌いな子も
    野菜が好きな子も、嫌いな子も。
    是非是非読んでいただきたいです。

    投稿日:2015/10/13

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  • かわいいイラストで楽しめます

    かわいらしい野菜たちのイラストに惹かれて手に取りました。
    なぜにんじんが赤くて、ごぼうは黒く、大根は白いのかのおはなし。日本の民話なので他にも絵本になっています。『にんじんさんがあかいわけ』なども読みました。同じおはなしでも絵が違うと、また違った味わいがあるから不思議です。
    文章も語り口調でリズムもよく、楽しく読めました。

    投稿日:2015/04/19

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  • 同じ昔話でも

    同じタイトルの昔話で、違う絵本を読んだことがあります。
    ストーリーが同じでも、絵や文章が違うとこんなにも受ける印象が違うのですね。そのことに驚きました。
    同じタイトルの昔話であれば、どれか1冊を読めば十分と思っていたのですが、今回その考え方が覆されました。
    今後はこうして何冊か読んでみたいと思います。

    投稿日:2015/03/01

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  • 日本の民話

    タイトルの通り、人参とごぼうと大根のお話です。

    先日、同じタイトルの違うお話を読みました。
    私も子供も、こちらのお話は、以前から知っていたので、何だか懐かしくもあり、ホッとしました。

    民話なので、地域によっても異なるのかな〜と、新たな発見が面白くもありました。

    投稿日:2012/03/18

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  • かわいらしい絵にひかれます。

     この絵本、題名のとおり、にんじんとごぼうとだいこんが出てきます。

     小さな子ども達のはじめての昔話として、とっても最適な絵本だと思います。話の内容は、ご存知の方も多いかと思いますが、にんじんはずっと長いことお風呂に入っていたから赤い色になったんですってという感じのお話です。

     にんじんを指差して、「このお野菜、な〜んだ?」と聞いてあげたりすると、きっと小さな子どもさんは一生懸命考えるでしょうね・・・。なんだか、子ども達が小さかったときのことを思い出します。
    知っている野菜だと、大きな声で喜んでよく答えてくれたな!と思い起こされます。

     絵もすごくかわいらしくて、きっと子どもさんたちのお気に入りの絵本になることと思います。

    投稿日:2011/09/25

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  • 楽しい民話

    民話や昔話、幼いころにたくさん読んであげたいなと
    あらためて思わせてくれた1冊です。

    「畑のにんじん、ごぼう、だいこんの色って、こうやって決まったのかぁ!」
    って幼いころに私も感心した記憶があります。

    はっきりした挿絵がわかりやすいし、
    「・・・しまったと。」「・・・だって。」「・・・しておった。」
    という口調もお話を盛り上げてますよね。

    民話って現代の話言葉にはないあったかさがいいですね。

    投稿日:2010/11/30

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