「じぶんでひらく絵本 だれのうちかな」 ママの声

おさるのジョージでお馴染みのH.A.レイさんの仕掛け絵本です。
だれがすんでいるのかをあてっこするのですが、
左ページにヒントがあり、右ページの仕掛けをめくると答えが分かるようになっています。
動物に昆虫に乗り物に、色々なおうちが出てきて楽しいです。
仕掛け絵本は小さな子向けのものが多いですが、こちらは3〜4歳くらいまでは楽しめるのではないでしょうか。

3歳の娘が図書館から借りてきました。

H.A.レイといえば「おさるのジョージ」シリーズ！
でもまだジョージでデビューを果たしてない娘は、
先にこの一冊を手にとってきました。

絵に、色使いに、とってもかわいくて、
また簡単な仕掛け絵本になっていて、
3歳児がマックスに楽しめる絵本。

知っている動物がたくさん出てきて、
知っている乗り物も出てきて、
毎回ページをめくって、仕掛けをめくるたびに、
ワクワク、ワクワク！

何回読んでも、なぞなぞ形式で楽しめて、
答えをいいながら扉をあける娘の得意げな顔が面白くて、
親子でヒットの一冊です！

いろいろなうちがあるんだなーと思う絵本です。
勉強になりますね。
動物だけでなく車のうち（車庫）等も登場するとは思っていませんでした。
めくるのが楽しい絵本で良かったです。
１歳２ヶ月の子でもしっかりとめくれています。

ひとまねこざるのH．Aレイさんの作品です。
しかけ絵本になっています。
最初にはそれぞれの動物（乗り物もあります）のおうちが乗っていて、ページをめくるとだれのおうちかがわかります。
一見貝のように見えるカタツムリや、トンネルのようにみえるうさぎのおうちなど、とても面白かったです。おうちがテーマの本ってなかなか無いのですごく楽しませてもらいました。

『じぶんでひらく絵本』4冊セットのうちの1冊です。

同じセットの中の『さあたべようね』や、『おかあさんとこども』と同じように、色々な動物（最後は人間）の住処を描いた絵本です。どの動物もよく特徴がとらえられていて、感心します。

もっと小さい子向けかと思いましたが、3歳の息子も、楽しそうに予想しながらページをめくっています。

サイズも小さいので、お出掛け用にも良いと思います。