私が読んだ(読み聞かせで聞いた)のは、息子の英語教室で、原語のままの物でした。
ハロウィーンにちなんで、先生が選ばれた本でしたが、子供たちは机から乗り出して聞いてました。
骸骨が主人公なので、最初はホラー風な話と思ったのですが、聞いていたらびっくり!?。
まあ、この骸骨のやることの面白い事おもしろいこと・・・。
普段の生活も、畑仕事など、およそ骸骨には不似合いなのですが、しゃっくりが出だした後の行動が、笑えて笑えて・・・。
止めるために、色々な方法を取るのですが、さかさまに水を飲み、水が骨から漏れ出すシーンや、骸骨が幽霊におどろかしてもらったりするシーンは、シュールなんですがとても滑稽で、子供達も、爆笑してました。
しゃっくりが止まるとされている方法は、日本も海外も共通なんだな〜なんて事もわかりました。(自分たちもすることを、骸骨がすると、ちょっと違うことが起こるのも、笑えるポイントだと思います。)
翻訳されていることが分かったので、購入を検討中です!!。
ハロウィーン・パーティー等で読んであげたら、とても喜ばれる事間違い無しですよ!!。
大人の方でも十二分に楽しめますよ。