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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
きみの話を聞かせて しろさめ作品集

きみの話を聞かせて しろさめ作品集(小学館集英社プロダクション)

全編透明水彩画で描かれたイラスト作品に、描き下ろしのショートコミックを大幅に加えた、待望の作品集!

  • 泣ける
  • かわいい

えんにち」 みんなの声

えんにち 作:五十嵐 豊子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:2017年04月10日
ISBN:9784834005196
評価スコア 4.43
評価ランキング 11,623
みんなの声 総数 46
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46件見つかりました

  • 懐かしさがつまってます

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子14歳、男の子12歳

    表紙いっぱいのお面の絵に誘われて、手に取りました。
    予想したのとは違った内容でした。

    文章は初めの1行だけで、後は絵だけです。
    まるで、自分がその場にいるようです。

    子どもの頃、縁日やお祭りで、慎重に何を買ってもらうかを見てまわった(たくさんは買ってもらえないので)
    その時の気持ちがよみがえってきます。

    子どもより、大人が嬉しい絵本かもしれませんね。

    投稿日:2007/01/29

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  • パパといっしょに

    • ミルクティさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子5歳、男の子2歳

    ほぼ文章のない絵本です。
    私は、そういう本を読んであげるのが苦手なので、うーん、と思っていたら、パパが読んで(?)くれて、しかも、かなり盛り上がっていました。
    えんにちが始まるまでの準備や、この屋台は・・・なんて説明して、子供も目をキラキラして夢中になってました。
    パパは、おめんのキャラクターに懐かしがってました(年がバレるよ〜)。
    最近の縁日は、ごくあっさりしたものが多いので、子供はとてもうらやましがっていました。

    投稿日:2006/08/21

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  • 小さい頃の愛読書です。よく妹と縁日に行った気分になっては遊んでいました。読むというよりは眺めるだけで楽しくなる一冊です。

    投稿日:2005/06/28

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  • わくわく

    • もゆらさん
    • 50代
    • その他の方
    • 神奈川県

     わが家のある町では、あまり縁日を身近に感じられません。神社仏閣が少ないためかもしれません。一度味をしめたこどもが私に言い寄ってきました「こんな本があるけど、買う?」買うぞ、買う買う。おとなの私の方が楽しんでどうするの? です。でも家族みんなで行った気分に浸れる、お得な一冊です。なつかしいなあ、あのワクワク感。

    投稿日:2013/11/24

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  • 縁日

    夏から秋にかけてお祭りがあるので、縁日も行きました。
    たくさんの屋台が並ぶことで、いつもの近所の風景が、一気にワクワクする場所になるんですよね。
    この絵本では、準備の段階から描かれているので、そんな楽しみもあると思います。

    投稿日:2013/10/16

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  • 昔のえんにち。

    絵を見る絵本で、ほとんど文字はありません。最初の所だけです。

    縁日を組み立てるところから始まります。

    なかなか懐かしい屋台がならぶ縁日で、カラーひよこは親の私ですらみたことがありません。だから、懐かしい〜〜〜!とまでは思わなかったのですが、古き良き時代の雰囲気を味わうことができます。
    なんとなく、あのわくわくした雰囲気、お店がいっぱいずらーっと並んだ時のうれしさが感じられる絵本です。

    投稿日:2013/10/12

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  • 縁日の魅力

    天神様の縁日でしょうか。
    いつも見慣れた場所が、様々な屋台で不思議な空間に変わっていきます。
    一つ一つの屋台があるからではなく、屋台が連なって不思議な魅力を醸し出しているからでしょうか。
    縁日好きの我が子は、15歳になっても縁日を卒業しません。

    兄妹がこれから始まる縁日に出かけます。
    屋台を組み立てていく綿菓子屋さん。
    順番にいろいろな屋台ができていきます。
    最近は見かけない屋台もあって、私自身も懐かしさを覚えます。
    私自身も縁日といえば心弾んだものです。

    次第に夜になっていきます。
    普段は夕方までに帰らないと怒られるけれど、今日は特別。
    特別な日だから、さらに楽しいのでしょう。

    絵が楽しめる絵本でした。

    投稿日:2012/01/19

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  • なつかしぃ・・・

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    何とも季節外れなんですが、表紙のおめんに「魔法使いサリーちゃん」「ひみつのアッコちゃん」らしきものを見つけ、借りてきました
    言葉は最初の1行だけなんです
    そこからあらゆる出店が、開店していく様子が、昔懐かしくてたまりません
    たぶん鳥居から右回りで1周したんだろうけど、必ずどのページにも二人はいます
    べっこうあめのあたりで後から来た両親に会えたのかな・・・
    あんずあめの隣で見ていたものは何なのかきになるなぁ〜
    すっかり絵本の世界へはまりこんでしまいました
    夏のお祭りシーズンに、親子で楽しみながら読めると良いと思います

    投稿日:2010/11/19

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  • えんにちは楽しいところ!

    2歳11ヶ月の息子に読んでやりました。縁日には何度かつれていったことがあるとおもうのですが、この本を読んでやると、息子は、あれ食べたい、これほしいを連発。文章はまったくなく、ただいろいろな屋台が紹介されているだけの絵本ですが、こんなに縁日を語ってくれる本はないのではないでしょうか。

    その場の雰囲気に飲み込まれるだけではなく、客観的にそれがなんだったのかを思い出したり、確認したりすることができるのが本のよさですが、まさにこうやって息子の記憶に、知識として残っていくのだなと思いました。

    お祭りや屋台が好きなお子さん、教えたいと思っている方にはぜひ読んであげてください。

    投稿日:2010/07/26

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  • えんにち帰りに読みたい本

    近所の祭りの日にあわせて、図書館で借りてみました。

    窓の外から聞こえてくる祭り音をBGMに盛り上がった一冊です☆

    まさに今見てきた風景!

    まぁ…古い本なので、絵もちょっとレトロだけど、雰囲気は
    充分に楽しめました♪

    文章はないので、ストーリーに振り回されず、本当にお祭りを
    見て歩いてる気分が味わえます☆

    投稿日:2010/07/05

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