天神様の縁日でしょうか。
いつも見慣れた場所が、様々な屋台で不思議な空間に変わっていきます。
一つ一つの屋台があるからではなく、屋台が連なって不思議な魅力を醸し出しているからでしょうか。
縁日好きの我が子は、15歳になっても縁日を卒業しません。
兄妹がこれから始まる縁日に出かけます。
屋台を組み立てていく綿菓子屋さん。
順番にいろいろな屋台ができていきます。
最近は見かけない屋台もあって、私自身も懐かしさを覚えます。
私自身も縁日といえば心弾んだものです。
次第に夜になっていきます。
普段は夕方までに帰らないと怒られるけれど、今日は特別。
特別な日だから、さらに楽しいのでしょう。
絵が楽しめる絵本でした。