新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

えんにち」 その他の方の声

えんにち 作:五十嵐 豊子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:2017年04月10日
ISBN:9784834005196
評価スコア 4.43
評価ランキング 11,623
みんなの声 総数 46
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

4件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • なつかしい雰囲気

    おめんの並ぶ表紙に興味をひかれて、読んでみました。
    文字はなく、兄と妹がえんにちを訪れた様子がえがかれています。
    丁寧に細かく描きこまれているので、いろんなお店をじっくりながめてしまいます。まさにえんにちに行ったように、どのお店がいいかな、と楽しみながら。懐かしい雰囲気のえんにちにひきこまれました。

    投稿日:2017/08/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • わくわく

    • もゆらさん
    • 50代
    • その他の方
    • 神奈川県

     わが家のある町では、あまり縁日を身近に感じられません。神社仏閣が少ないためかもしれません。一度味をしめたこどもが私に言い寄ってきました「こんな本があるけど、買う?」買うぞ、買う買う。おとなの私の方が楽しんでどうするの? です。でも家族みんなで行った気分に浸れる、お得な一冊です。なつかしいなあ、あのワクワク感。

    投稿日:2013/11/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • なつかしぃ・・・

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    何とも季節外れなんですが、表紙のおめんに「魔法使いサリーちゃん」「ひみつのアッコちゃん」らしきものを見つけ、借りてきました
    言葉は最初の1行だけなんです
    そこからあらゆる出店が、開店していく様子が、昔懐かしくてたまりません
    たぶん鳥居から右回りで1周したんだろうけど、必ずどのページにも二人はいます
    べっこうあめのあたりで後から来た両親に会えたのかな・・・
    あんずあめの隣で見ていたものは何なのかきになるなぁ〜
    すっかり絵本の世界へはまりこんでしまいました
    夏のお祭りシーズンに、親子で楽しみながら読めると良いと思います

    投稿日:2010/11/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • 「これから ふたりは、えんにちに でかけます」だけ書かれていて後は絵だけ、この二人が行った時間は屋台も何もないから午前中かな? そのうちにわたがし作りのおじさんが屋台を作り出して、出している絵も仮面ライダーとかアタックNO1とちょっと古めの絵柄からみて昭和40年代の話かな。金魚売りとか、いか焼き、お好み焼きとかはわかるのだけど、今じゃ見られなくなった屋台もいくつかあります。焼いている人作っている人も人がよさそうで昔のよき時代を思い出すことができます。夏祭りに姪っ子を誘っていってみようかな。

    投稿日:2007/06/07

    参考になりました
    感謝
    0

4件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの / NIPPER−His Master’s Voice−(ニッパー ヒズマスターズヴォイス) / パパぺんぎんとたまご

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



えほん新定番 from 好書好日さこももみさん

全ページためしよみ
年齢別絵本セット