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どろんこライオン」 ママの声

どろんこライオン 作・絵:佐々木 マキ
出版社:理論社 理論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2011年06月
ISBN:9784652009208
評価スコア 4.17
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  • へんてこサーカス

    このお話は、動物サーカスのおお話でした。でも、このサーカスはパッとしません。その理由は、団長が動物たちの得意な芸をやらせるのではなくて、気がてな事ばかりさせていて失敗ばかりだったからです。なので、動物たちは脱走して、きのこという女の子にかくまってもらって、その上団長と交渉して自分たちのしたい芸をできるようにもしてもらっていました。この動物たちが脱走するまでや、逃げている最中はとっても面白くって、でも、特に面白かったのは、きのこちゃんの動物たちを隠すアイディアでした!!

    投稿日:2014/09/05

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  • きのこちゃん、すごい

    なぞなぞライオン」を読んで面白かったので、続けてこちらも図書館で借りてきました!!

    サーカスの動物達、なかなか上手く芸が出来ません。
    そこで、ライオンは「火くぐり」を希望し、ヘビは「空中ブランコ」を希望し、サイは「綱渡り」を希望します。しかし、団長は、まったく話を聞いてくれないので、動物達は、こっそりサーカスを抜け出します。そして、「きのこちゃん」に助けを求めて・・・

    とっても分かりやすい話なので、1年生の息子にも読みやすかったようです。
    また、5編に分かれているのも児童書初心者には、嬉しいですね。

    投稿日:2012/04/05

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  • 動物たちのバタバタ、面白いです。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    低学年向けの児童書(?)です。字は大きめで行と行のスペースが広く、漢字には振り仮名が振ってあるので、読みやすいです。
    サーカスで曲芸を披露しているライオン、サイ、ヘビの三匹は、団長から、その動物の特性をまるで生かしていない曲芸のパートを強要され、ある日こっそり抜け出します……。

    少々へたれな動物たちがバタバタと焦るとが面白いです。
    動物たちと出会い、彼らを助けるきのこちゃんは決断力も行動力もあって、すごく頼りになります。

    佐々木マキさんの絵本はいくつか読みましたが、この手の児童書の方が作り方が面白いなぁと、私は思いました。
    ページ数も少なめで、ストーリーは単純明解で起伏がもあるし、
    楽しく読めると思います。

    投稿日:2012/02/21

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