ロングセラー
ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

  • びっくり
  • 役立つ
新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

へそのお」 みんなの声

へそのお 作:中川 ひろたか
絵:石井 聖岳
出版社:PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2004年09月
ISBN:9784569685045
評価スコア 4.66
評価ランキング 3,009
みんなの声 総数 40
「へそのお」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

40件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 4 次の10件 最後のページ
  • へそのお

    へそのおの絵本。
    おへそに関する、大人も「へぇ〜そぉ〜」というような知識が詰まっています。
    母親との関係を改めて子供が感じられる絵本です。

    投稿日:2011/06/19

    参考になりました
    感謝
    1
  • 意外とへその緒に焦点を当てた絵本って少ないんだなー。

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子5歳、男の子3歳、女の子0歳

    この本を読んだ後、実際に子供たちにへその緒を見せたら「くっさ!」「きったね!」と、感動のかの字もないような状況でした。でもそう言われると私も自分のへその緒を母から見せられた時「何だこれ?ごみ?」って感じだったな〜。

    投稿日:2017/08/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • 日本ならではなんだぁ♪

    うんっ、なかなかオモシロイです♪
    パパのへそ講釈も、外国のへその緒入れ(想像)も!
    それにしても、へその緒をとっておくのが、日本固有の文化とは知りませんでした!

    子ども達にとっては、不思議でオモシロイ『へそ話』。
    へその緒をとっておくのは、きっと母親のため。
    だって、自分のへその緒より、我が子のへその緒の方が感慨深い(笑)
    いつまでも、繋がってたいんですよね…。

    オモシロ楽しくて、大人も子どもも楽しめる絵本です☆

    投稿日:2012/09/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • 改めて命の繋がりを感じる

    タイトル通り、「へそのお」について描かれています。
    この絵本を読んで、子供たちに「僕のへその緒もあるの〜」と聞かれ、子供が産まれてから、私も初めて「へその緒」を開けてみました。

    確かに、かいの干したのみたいでした。
    子供達もちょっと照れくさそうに、不思議そうに見ていました。
    改めて命の繋がりを感じることが出来ました。

    1年生前後に読んであげるといいと思いました。

    投稿日:2012/06/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • つながり!

    タイトルと絵が面白いので選んだのですが、興味深く読みました。

    命のつながりを感じれてとてもよい絵本だと思いました。

    おへそに関することを知ることが出来てよかったです。

    孫も理解できる年齢になったら、ママから「へその緒」をみせてもらう

    と、きっと感動すると思いました。

    投稿日:2011/12/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • おへそのことが面白く紹介されていて、楽しく読みました。
    英語でおへそって何ていうのか、とか、へそを曲げるの意味など、など。
    へその緒でつながってた母と子の絆も再確認。
    高学年クラスの読み聞かせのときに読んだときも、
    興味津津で聞いてもらえました。

    投稿日:2011/07/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • つながり

    お腹の赤ちゃんとお母さんをつなぐ、へその緒のお話。
    親子の絆を改めて感じる事が出来ます。
    親から子どもへ。その子どもからまた次の子どもへ。
    命のつながりを我が子とゆっくり話す事が出来ました。
    きっと暖かい気持ちになれますよ。

    投稿日:2011/06/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • へその緒どこ〜?

    うちの子たちはよくおなかの中の話や、自分が産まれた日のことを聞いてきます。
    そして、私が話しをするとどの子もうれしそうな顔をします。
    この「へそのお」を読んだあとも、そんな話になって…
    また同じ話を初めからして…
    最後は自分たちのへそのおを見せて〜とせがまれました。
    親も子どももほっこりあたたかくなれる絵本だと思います。

    投稿日:2011/06/07

    参考になりました
    感謝
    0
  •  おへそといえば、「おへそのひみつ」(福音館書店)「おへそのあな」(BL出版)等を思い出しますが、こちらの作品もお薦めです。

     私のへその緒は、小学生の頃に可愛い桐の箱を見つけて、開けて触ってボロボロに崩しちゃいました。
     後でとっても後悔したので、息子のものは爪と産毛と一緒に大事に隠して(笑)とってあります。

     主人公の男の子のへそのおを見た感想「・・・。かいの ほしたのみたい」は、言い得て妙で大笑いでした。
     お母さんとの大切な絆の証“へその緒”について楽しく語られています。
     お母さんの妊婦さん時代から、男の子が産まれ新生児時代の写真のスナップの絵になんかグッときました。
     哺乳類の生態の説明あり、へそを使った日本の慣用句あり、おまけに地理学的なお話まで飛んで、とにかく愉快です。
     
     へその緒をとって置く慣習は、他国にはないとのことですが、主人公の男の子が考えた“世界のへその緒の箱”のデザインにも笑いました。

     たまにはこんな楽しいおへそ談義も良いですね。
     石井先生の絵が、ほのぼのとした家庭団欒の感じが出ていて素敵でした。

    投稿日:2011/05/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • 繋がる命

    我が家には娘のへその緒が木箱に入って飾り棚に飾ってあります。それをみながら、おなかの中にいた時の話や赤ちゃんだった頃の話をするのがわたしも娘も大好きな時間になっています。
    そんなときにこの絵本を図書館でみつけ、早速借りてきました。
    娘は、わたしのもあるよね〜!!と、とてもうれしそうでした。
    ママとパパのもあるかな〜と、益々へその緒に興味を持ったようでした。

    『繋がっている命』ということを学ぶのにとてもよい絵本だと思います。

    投稿日:2010/10/08

    参考になりました
    感謝
    0

40件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 4 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

みんなの声(40人)

絵本の評価(4.66)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット