はーくしょい はーくしょい
作・絵: せな けいこ  出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
ルルちゃんが「はーくしょい!」セーターをきても、マスクをかけても「はーくしょい!」そこで、まほうつかいをよびますが……?

悲しい本自信を持っておすすめしたい みんなの声

悲しい本 作:マイケル・ローゼン
絵:クェンティン・ブレイク
訳:谷川 俊太郎
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
本体価格:\1,400+税
発行日:2004年12月
ISBN:9784251009418
評価スコア 4.45
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みんなの声 総数 32
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  • 乗り越えなければならないもの

    • くららさん
    • 20代
    • その他の方
    • 東京都

    最初タイトルを読んだときにとても驚いて、本屋さんで立ち読みして、思わず涙しながら買った本です。

    絵本を読んで涙することは何度もありましたが、こんなに直接的な悲しみを描いた絵本は初めてでした。


    私は子どもがいないのでこの人の悲しみがどれだけのものかというのは想像で終わってしまうのですが、それでも大切な人を失う気持ちは誰もが一緒だと思っています。
    その悲しみの深さや、どこにぶつけたらいいのかも分からない気持ち、そして思い出すその人との何気ない時間が、私の胸に響きました。
    そして最後には、何気なく過ごす毎日や変わらない日常を見て、だんだんと乗り越えていくことが出来る・・・。
    きっと誰もが経験するものだと思います。
    だからこそ、この本はとても反響を呼んだのでしょう。

    大事な人を失って、悲しみに暮れている人に、贈りたい。
    そんな本です。

    掲載日:2009/10/09

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    3
  • 一人きりの誕生日

    悲しみが押し寄せてくる絵本です。
    愛する妻と息子を失った主人公。来る日も来る日も、悲しみに明け暮れていることがわかります。
    その様子で、どれだけ妻と息子と過ごした日々が幸せだったのか、伝わってきます。
    幸せだった分、それを失ったときに、とてつもない悲しみが押し寄せてくるのだと思いました。
    絵は、悲しみというより、絶望といった表情をしていて、見ているこちらがつらくなりました。

    掲載日:2013/09/08

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    2
  • 表紙にひかれて

    • きのぴいさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子4歳、男の子1歳

    中身も確認せずに、ただ、表紙にひかれて買いました。

    谷川俊太郎さんの訳が、秀逸です。
    最初のページの顔こそが悲しみだと思いました。
    本当の表情を見せない、悲しみ。

    私も子どもを亡くしています。
    言葉にすることのできない、その悲しみを、この本が表現してくれました。

    希望を与えてくれる本もよいですが、静かにじっくり自分の悲しみと向き合えるこの本も素敵です。
    私は、泣きたかったんだ・・・
    この本を読んで、気づきました。

    掲載日:2011/01/09

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    2
  • 自分のための本

    悲しみについて、とても繊細に描いた絵本だと思います。
    悲しみは、楽しかった思い出の裏側にあって、自分はその間で落ち込んでいく。
    人には伝えられないほど、大きくて細かくて深みがあって、失ったもの隅々が体にしみわたってくる。
    これは読み聞かせのための絵本ではなく、じっくりと味わう絵本。大人の絵本。そばにウィスキーでもあればスーッと心に落ちていく絵本だと思いました。

    掲載日:2009/04/12

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    1
  • 絶望の中で

    クエンティン・ブレイクの本が大好きです。この絵本もクエンティンブレイクの絵に惹かれて手に取りましたが、思わぬ内容に衝撃を受けました。
    最愛の息子を失ったエディの、悲しすぎるつぶやき。人にひどいことをしても、楽しいことをしても、悲しみについて書いても癒されないその心。その絶望の中から息子の記憶をたどり、誕生日のシーンに思いを馳せます。
    きっと読むたびに、違う気持ちがあふれてくる絵本だと思います。何度も読み返したい大人の絵本だと思います。

    掲載日:2015/01/25

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  • 本当に悲しい本で、泣いてしまいました。

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子2歳、男の子0歳

    一番最後のページで、主人公が一本のろうそくを見つめている場面で。私はここまで悲しい気持ちになった事はまだありませんが、主人公の悲しい気持ちは嫌という程伝わってきました。いつか私にも訪れるのだろう。こんな悲しい日が。

    掲載日:2014/11/26

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  • 大人向けです

    7歳の娘と読みましたが
    抽象的な表現が多用され、読後「いみわからんっっ」と言われ
    娘には全く面白くなかったようです。

    いわゆる「死」に対峙する大人に向けて書かれた絵本だと言えます。

    冒頭、笑顔のおじさんが描かれているのですが文章は
    「悲しんでいる私だ」と独白で始ります。
    そして語られる身の上は、本当に悲しい・・。
    読み終えて、また冒頭に戻りおじさんの笑顔を見ると
    また違って見えてくるから不思議です。

    掲載日:2011/11/25

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  • 死は次の生への出発

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    時期が時期だけに、震災で愛する家族を一度に失った方の気もちとも感じられるお話でした

    人それぞれの悲しみは、千差万別でしょう・・・・
    人は産まれた瞬間から死ぬことが決まってます
    それが早いか遅いかという問題ですが、それがとても大きく心を左右するんですよね

    子を亡くした親の気もち・・・
    考えることすら恐ろしい気がします

    比べることは無意味かもしれませんが、生きていることの悩みなんか
    大したことないってことかな

    ラストは「生」への出発が見えてきます

    掲載日:2011/05/18

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  • 被災者の皆様にも 希望と灯りを!

    表紙をめくると幸せなふりをしている
    悲しみを殺した顔が・・・
    息子をなくした彼は、からだじゅうが
    悲しくなり、なにもかも誰かに話たいときと、
    そうでないときがあるとも。

    でも、彼は外の景色を見てから亡くなった
    ママとの思いでや、息子との楽しい
    思い出を大切にしていくであろうと
    思わせる場面に変わります。

    ろうそくの灯りが目の前に
    ひとすじの光が温かく見えてきそうな
    とっても印象的な終わりかたで
    ほっとします。
    * * *
    人は、肉親を失った時どうしてよいか
    わからなくなります。
    特に、ひとりぼっちになった時や、
    夜にいろんなことを考えてしまいます。
    処方箋は、時間ではないでしょうか?

    ずばり、この絵本はその辛い苦しみと悲しみを
    しっかりと表現してくれています。

    父との楽しかった思い出を、私も大事にしたいと
    改めて感じました。

    掲載日:2011/03/20

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  • 悲しみとの向き合い方

    • ベーベさん
    • 30代
    • その他の方
    • 長野県

    避けては通れない、かなしみ。
    大きければ大きいほど、自分一人で抱えてしまうものですが、この絵本は、そういう人の癒しに大切な役目を果たすなぁと思いました。
    悲しみを隠している顔と、本心の顔の比較とか、一番最後の一人ろうそくの燃えているのを見つめている男の顔の、なんとも言えない、さみしそうな、なきそうな、でも癒されつつもありそうな表情が強烈な感動を伴って焼きついて離れません。

    掲載日:2010/01/25

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