「ダンデライオン」 その他の方の声

ダンデライオンは　ティーパーティーに招待されて　俄然張り切って・・・　床屋に行き　たてがみさっぱり
ところが　おlもったたてが身と違うのです
そこで　パーマ　　そして　おしゃれな服と帽子　ステッキ

とってもダンディー

ところが　キリンさんに　人違いと追い返されて・・・・

ここからは　風に　雨にあい　びしょびしょ・・・・

いつものお気に入りのセーターに着替えて　
パーティーに　招待されて　ご機嫌　

ありのままの　ぼくが　ほんとうの　ぼくだからね

そうですね！　ありのままが　一番です
おしゃれも　ほどほどにです

ドン・フリーマンの絵本だったので読んでみました。
すごくおもしろかったです！　お茶会におよばれして、はりきっておしゃれをしすぎるライオン。その気持ちはわかる、と共感しました。
色味の少ない絵ですが、動物たちの表情にひきこまれます。
やっぱり、ドン・フリーマンの絵本は好きだなと思いました。

おめかしして、パーティーに行ったダンデライオン。
けれど誰だかわからないほどおめかししてしまったために、ジェニファーキリンさんには入室を断られてしまいます。
結局のところ、張り切らなくても、そのままが一番いい。
人の魅力は外見じゃなくて、内面からにじみ出るものです。
身だしなみはきちんと、お洒落は適度に！
たまにお洒落すると失敗する、なんてことはよくあることですね。。
ジェニファーキリンの対応にびっくりでしたが、最後の謝り方がかわいくて、にくめない。ダンデライオンが、自分の名前である、タンポポの花束を贈りたくなる気持ちも、分かりますよね！