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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

はなのあなのはなし」 ママの声

はなのあなのはなし 作・絵:やぎゅう げんいちろう
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1982年10月15日
ISBN:9784834008913
評価スコア 4.64
評価ランキング 3,194
みんなの声 総数 65
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60件見つかりました

  • 娘はお気に入り

    小児科の待合室の本棚に立てかけてあり、表紙のインパクトに惹かれて3歳の娘が持ってきました。
    それからもう娘は大のお気に入りで、病院に行くたびに喜んで持ってきます。
    絵はとてもユーモラスで親しみやすく、 何にでも興味津々、知りたがりやの娘にはピッタリです!
    絵本とも図鑑とも言えず、活字半分、手書き半分で矢印つきの説明があったりして、子供にとっては、堅苦しくなくとっつきやすいようです。正直私は少し読みにくいんですが…。
    読んであげるなら4歳から、自分で読むなら小学校低学年から、とあるので、もう少し大きくなってから自分でふんふんと読む方がいいのではないかと思います。
    まだ今はためになるというより、おもしろがっているだけかな?
    まあ、今はそれでいいんですけどね。
    それからゴリラくんが鼻からたらしている鼻水を、乾いたらはがして食べるというのが本当に少し気持ち悪かったです。
    娘も、家で鼻水が出た時はすぐにゴリラくんを思い出すようで、「食べたらばっちいよねぇ。」と言います。
    まあ、娘が喜んでくれるのが一番なので、これからも楽しく読もうと思います☆

    投稿日:2014/10/06

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  • 身近な

    息子にこの絵本を見せたら「ええ、はなのあな?きたねぇ」と言われました。

    はなのあな=はなくそを連想するらしいです。

    体の中の穴の中でも、鼻血、はなくそ、鼻水と子どもにとっては身近で馴染みのあるもの。

    体の科学絵本というと柳生さんを思い浮かべてしまうほどなのに、この絵本はじっくり読んだことがありませんでした。

    ユーモラスかつでもまじめに体のことが学べる内容でもあります。

    子どもたちにとっては、鼻が詰まった時の声の頁がおもしろいのでは?と思いました。

    投稿日:2014/01/16

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  • 面白くてためになる

    • だかりんさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子8歳、女の子5歳

    保育園で娘が借りてきました。
    見たとたん、子どもが喜びそうな感じだな〜と思いました。

    いろんな人の鼻の穴や、動物たちの鼻の穴の話など。
    鼻の仕組みなんかも分かりやすく書かれていました。
    笑いながら鼻のことを学べるといった感じです。
    鼻くそが並んでいる絵には子どもたちも「きたない〜」と言いながら笑っていました。

    投稿日:2013/09/17

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  • お気に入り

    • ラテ子さん
    • 20代
    • ママ
    • 岐阜県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    「はなのあなのはなし」というタイトルだけで、娘の心をわしづかみにした楽しい絵本です。

    絵は、やぎゅうげんいちろうさんの楽しいタッチで描かれているので、親子で楽しむ事が出来ました。

    もちろん楽しいだけじゃなく、はなのあなの仕組みや、色んな動物のはなの穴の事がわかりやすく書かれていて、しっかり学べる絵本だと思います。

    投稿日:2013/07/31

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  • ちゃんとしてるのに面白い!

    3歳の息子の最近の大ヒットです。
    鼻の構造、鼻くそについて、科学的にきちんとした知識を書いているのですが、イラストはユーモラスだし、鼻づまりの時の言い方など笑をちりばめて伝えているので、退屈しません。
    面白く正しい知識が身につくって、理想ですよね〜
    鼻くそや鼻ほじりって子ども大好きなので、笑いながらも鼻の穴にものを入れると大変なことになるなど、危険も理解できた模様です。
    私が子供の頃からある本ですが、全く色褪せない魅力にビックリ!
    毎日読みすぎてさすがに飽きてきましたが、頑張って読み聞かせたいと思います。

    投稿日:2013/05/20

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  • 鼻クソネタにくいついた・・・。

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、女の子1歳、

    鼻の穴のことなんで普段あんまり考えないけど、
    でもとっても大事な働きをしている場所。
    そのことを分かりやすく面白く説明してくれている一冊です。

    元々鼻の穴を大きく膨らませたり、
    鼻クソいじったりするのが大好きな6歳の息子。
    さっそく食いついてきました!

    特に興味があったのは、彼の大事な鼻クソの製造工程。
    できるまでがわかってくると、
    よりいっそう、鼻クソに愛着が湧いたみたいです。
    も〜。汚いなあ。

    人間だけでなくて、動物の鼻の穴のことも紹介されています。
    特に興味深かったのはイルカの鼻の穴。
    頭の上にあるのを初めて知りました!

    投稿日:2013/01/29

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  • 知識欲を満たしてくれる♪

    他の方のレビューにもありましたが、我が家も病院の待合室で読みました。

    はなくそをほじほじする癖のある息子は、少々ショックを受けた様子。
    今まで、いくら口で「はなくそはバイ菌だよ!」と言っても気にしていなかったのが、
    「きれいに並べてもはなくそは汚いんだね。食べちゃいかんなぁ・・・」と
    真剣に受け止めていました。

    イルカの鼻の位置は衝撃だったようで「もう一回言って!」と再確認をされました。
    普通に「なんで?」と聞かれると、答えるのが難しいことでも、
    わかりやすく書かれているので楽しく読みすすめられます。
    知識欲の強い子にはぴったりだと思います。

    投稿日:2012/01/29

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  • 鼻の穴

    子供が図書館から借りてきて「鼻の穴だよ。花じゃないからね」と、なぜか嬉しそうな顔で言いました。
    子供って、ちょっと下品なこともすきですよねー。
    うちの子も、女の子なのに興味津々です。

    でも、この絵本の中では、ふざけることなく正しい知識としての「鼻の穴」が書かれています。
    動物の鼻の穴については、子供も「そうなんだー、知らなかった」と言いながら見ていました。

    投稿日:2011/12/28

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  • 興味津々

    • ぎんにゃんさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子3歳、男の子1歳

    今、3歳の娘が最もはまっている絵本の一つです。
    鼻の穴って気になる存在です。指をつっこみたくなったりします。
    この本のおかげで、鼻をほじっている時に注意しやすくなりました。でも、ごりらくんが鼻水を食べるってとこは・・・。人間はやっちゃいけないよ、とでも教えましょうか。
    大事なことを難しくない言葉で、でもきちんと科学的にせつめいしてくれるシリーズ。これから、どんどんちがう話も読んでいきたいと思います。

    投稿日:2011/11/21

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  • TVで内田恭子さんが薦められていて、楽しそうだったので読んで聞かせたところ、3歳になってもなくならない、気になっていた鼻ほじり→食べる、というきちゃない行動が無くなりました!!子供もとっても面白かったようで、何度も読んで!と言いましたし、同シリーズも色々読んで聞かせていますが、「はなのあな・・」が今のところ一番です!

    投稿日:2011/05/24

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